CB20@C27のブログ一覧

今後の課題に役立つかは？ですが、近くを走る南海電車で鉄撮りのテストをしてきました。

場所は萩原天神－北野田間。



↑南海電気鉄道　6200系電車　ｸﾊ6501号車。
進行方向は左。



↑同じく　6200系電車　ｸﾊ6510号車。
進行方向は右。

天気が悪く、ちぃいと暗くなってるのと斜めってますがまぁ～こんなもんかと。
本当は足回りにも綺麗に光が当たってないとダメなんですけどね・・・

短時間でしたが、面白かったです（爆
個人的には右向きより左向きの方が撮りやすいですねぇ・・・（汗

これで練習して新幹線撮影に活かせればと・・・（笑

今日は昼前から、ちょいと仕事でミスって新倉敷まで行ってきました(汗

昼真っ只中に新大阪からN700系のぞみに乗って岡山で乗り換え。

その際、ひと駅だけですが、画像の100系新幹線に乗る事が出来ました。


小学校5年生に上がる前の春休み（1990年3月）、家族で東京ディズニーランドへ行った際に、往復新幹線で往路は100系の顔と言う2階建て車両の2階にあるグリーン車、帰りは同じ2階建車両の階下にある個室と当時の新幹線最高レベルのサービスを味わった記憶があります。


1990年当時はこの100系新幹線も新型車として新造されてる途上で、のぞみ型車両もなかった時代。
「ひかり」が東海道新幹線の花形で、毎時7本前後の運転でした。
その後、後継ののぞみ型の300系や700系が登場すると、加速性能の悪さから東海道新幹線（2003.10引退）から追われ、現在は16両編成だったのが2階建車両も外されて、たった6両編成と短くなり最後の活躍を続けています。

ちなみにモーターの編成出力は・・・

100系　　12M4T 11,040kw 直流電動機使用

N700系　14M2T 17,080kw 交流電動機使用


現在残っている車両はほぼこの当時（1990～1992年）新製の約20年前後の経年。
一般的に高速で走る新幹線車両は一般の電車にくらべ負担が大きいため、約１５年前後で置き換えられます。
今現在の100系は遙かに上回る年数を走ってるため、今日20年振りに乗ったらあちこちからギシギシっと軋み音が。。。

彼らは酷使され続け、いまは「こだま」運用主体で最後のお勤めをしてるんだな～と感慨深げになってしまいました。実際のスターだった期間はデビュー年の1986年～「のぞみ」デビューの1992年とわずか6年あまり・・・

100系をスターの座から引きずり下ろした300系も今ではN700系に取って代わられつつあります。
この2系列を定期運用で見れるのは今年度中と言う事です。

2007年に登場したN700系も年度内にはJR東海80編成、JR西日本16編成の計96編成にまで成長して、東海道山陽新幹線の「のぞみ」定期運用をすべて置き換える予定です。

もう一度16両編成の2階建車両がはいった100系を見てみたいな～と思う今日この頃です・・・


僕にとっては新幹線＝100系電車なんですよね～（＾＾）

クルマなしの初の週末。

天気が良かったので山手線１周など試みてみました。

休日の日中とあってかどのホームも人が少なく、車内も混むことはなくのんびりした雰囲気が漂っていました。

画像は途中で降りた西日暮里駅で撮った山手線用E231系。


帰りは東京駅ににて東海道新幹線ホームでのんびりと観察。
ＪＲ西日本の車両が目に付いたのは気のせいでしょうか・・・



ま、来週末もこのような状態かも知れません。あ～、長いです（笑