ミラフィオーリ見学とFIAT500の打ち合わせ

11月も中旬を迎え、秋も深まってきました。

UPはしてませんけど、奈良やら滋賀やら、
色々と出掛けてます。
この時期、道路サイドの木も色づいていることが多く、
何か穏やかな気分でドライブを楽しんでます。

今日は、愛知のモリコロパークで開かれている、
ミラフィオーリを見学してから、
FIAT500の修復方向性の打ち合わせをしてきました。

まずは、ミラフィオーリから。
駐車場からエンスー濃度が高いです。

ちょっと古い、愛すべきFIAT達。


いやぁ、濃いイタリア車をメインとした並び。




珍しいFIATディーノのスパイダー。すごくキレイでした。


で、会場に移動。青い空に色とりどりのクルマが映えますね。


チマタで静かな話題になっているEVチンク。結構注目を浴びてました。




FIATの126。アルミが決まってますね。


ホントに珍しいリトモ・アバルトの前期/後期の並び。
ご苦労も多いかと思いますが、どちらもキレイで、オーナーの愛情を感じます。


944とディスコの並び。どちらもそそられます。


カッコいいプジョー。


良い感じの並びのポルシェ。向こう側にはアルピナも。白いボディがステキ。


レーシーな356。いいなぁ。


青空の下、イベントも諸々あり、エントラント各々でお楽しみのようでした。
このイベントはやはり参加しないと楽しくないですねぇ。
来年は是非参加したいなぁ、との思いを強くしました。

で、会場を後にして、FIAT500の主治医の元へ向かいます。
アタシの500はこの状態。このひと月動きはありませんでした。


ようやく、我が500を手がけられる状況になったとのことで、
外した部品を検証しながら、どれを使い、どれを交換するのか、
また仕上げが必要な物はどのレベルまで仕上げるのか等々を打ち合わせ。


今日は、外装部品と下回りを中心に打ち合わせを行いました。
主には、
・ワイヤーハーネス類やケーブル類は全部交換
・ウインドー周りの金属モールやチャンネル類も全交換
・ウィンドーやドアのゴムモールは継続使用
・外装のメッキパーツやライト類もほぼほぼ継続使用

今日の打ち合わせはここまででした。
後はインテリアと機関系をどうするかですね。
ここまでで結構な作業ボリュームと金額になりそう。
月々作業をまとめて請求してもらわないと大変なことになりそうです（笑）。

マキマキで作業をしてもらうようにお願いしてきましたので、
また進捗はUPさせてもらいますね。