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ぴょん太_500のブログ一覧

2019年02月10日 イイね!

寒い中ガレリア・ルーチェへ

寒い中ガレリア・ルーチェへ今日は寒かったですねぇ。
ただ、こちらの地方は日差しがあったので、
クルマの中はポカポカでした。
その分、クルマから出た時のギャップが
きついんですがねぇ(笑)

そんな中、
今日は愛知のガレリア・ルーチェさんまでお出かけでした。


その前に、チンクを預けているお店へ陣中見舞いです。


現在ボディの板金中でして、あとはフロント部分を残すのみという段階までは来ているそうです。
ただ、板金屋さんがチョー多忙(笑) もうちょっと待ってね、ということでした。
もう預けて3年半くらい経っているので、そろそろ、、、って感じでプッシュしてきました(笑)

その後、かつやで昼食。お腹を満たします。


色々メニューはありますが、結局カツ丼に落ち着く確率高し(笑)

そんなこんなで、メインのガレリア・ルーチェさんです。
今の催しは、タイトル画像にありますが、「永島譲二の世界 水彩画とフランス車」です。

永島さんは現BMWのデザイナーさんです。皆さんもご存じの車種のデザインを手がけられてます。
新型の3シリーズも永島さんの作品だそうです。
その永島さん、カーグラフィックに長らく連載をお持ちでして、
その連載には永島さんの手による水彩画が掲載されてます。
今回は、それらも含めて永島さんの作品の中から特にフランス車をフューチャーして、
水彩画の原画と実車をコラボで展示しよう、という試みです(フランス車以外の絵もありました)。
永島さんの文章は面白くて、絵もキレイなので、カーグラの連載のファンでしたし、
結構旧いフランス車も好きですので、楽しみにしていた催しでした。

会場はこんな雰囲気でした。


壁に展示されているのが水彩画の原画です。


他にもミニカーの展示があったり、


件のカーグラフィックの記事も展示されてます。


展示されているクルマ達です。
シトロエンのアミ。Cピラーのクリフカットがステキですね。


4と4CVのルノーコンビ。


パナール・ディナ。アルミボディだそうです。


後姿も個性的ですね。


プジョー304。304だけでも希少なのに、さらにブレークです!


よくもまぁ、こんな希少なフランスの実用車、
且つ、キレイに保管されているクルマを集められましたねぇ。チョー貴重だと思います。

見学後、駐車場に行くと、そこにもオドロキが。
プジョーの104です。


オーナーさんがいらっしゃったのでお話を伺ったところ、どうやらノンレストア!!
走行距離も2000キロだか3000キロだったとのこと。
ホントに、先週納車されたんですよー、と言われても信じられるくらいの美車です。
見た感じ、ボディもしっかりしていそうでした。
フランスのお金持ちの足グルマで納屋にでも仕舞ってあったんですかねぇ、
とオーナーさんと二人で想像を膨らませました。
いやぁ、いいものを見せてもらいました。

最後に、エントランスに置いてあったHトラックとパシャリ。


4/30まで開催されてますので興味のある方は是非訪れてみてください。
Posted at 2019/02/10 22:50:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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