ぴょん太_500のブログ一覧

別ブログでUPしたとおり、
土曜日に500の近況を確認して、
開けて本日は京都までお出掛けです。

京都と言っても、奈良、三重の県境、
南山城村というところにある、
カーマニアが集うカフェ、
カフェセブンさんが主催する
カーミーティングを見学してきました。


開始時刻の9時過ぎの時点で、駐車場も結構埋まってました。
駐車場からすでにかなり濃い(笑）。

850とフルビア。850はスパイダーかと思いますが、
ハードトップを被っているように見受けました。珍しいと思います。


巡航艦　CXのプレステージ。迫力があります。


会場はこんな感じ。予想を上回る規模と陣容です！




スーパーカー世代には堪らん並び。


ウラコとシルエットの並びは、なかなか目にしないですねぇ。
差異がよく分かりました。


異母兄弟（？）の2台のディーノ。こちらも興味深い。
フィアットの方は愛知のイベントで見た個体でした。


タイミング的に500はやはり気になります。お尻も個性的な500達。


126とアウトビアンキのビアンキーナですかね？ほのぼのする絵柄です。
ビアンキーナはスゴくキレイでした。


カッコいいミニバン。


良い佇まいのサンク。シートが分厚くて気持ちよさそうでした。


シムカラリー。こちらも大変キレイ。カッコいいハコ、迫力があります。


デュエット二態。まぁるいお尻げキュートです。


ラ・セードがこんなに並んでいるのは初めて見ました。
それぞれ個性的でした。


オトナになったら乗りたいシリーズの3台。

まずは、憧れのランチャ。これはアッピアだと思います。
ピニンファリーナデザインのボディが上品。
これ見よがしではないけど存在感があります。


MGマグネット。あまり目にしませんねぇ。こちらも品があります。
ドアハンドルの繊細なこと。


お馴染みのモーガンですが4シータｰです。
バックよくお似合いで、使いこまれた風情が素敵です。


こちらの500はジャーナリストの西川淳さんのおクルマ。
内外装ともバッチリ仕上がってます。
特に内装はホーンボタンやコンソール等に、
日本の伝統工芸の螺鈿細工やら漆塗り等が用いられていて凝りに凝ってます。


その西川さんは、同じくジャーナリストの竹岡圭さんとトークショーもされてました。


そんなこんなで二時間ほどブラブラして駐車場に戻ると、
相変わらずのお祭り状態でした（笑）。




いやぁ、さっきも書きましたけど、
想像以上の内容で驚き、存分に楽しみました。
スタッフの皆様は大変でしょうけど、来年以降も継続開催をお願いします！

帰りは名阪国道を関まで戻り、関宿にあるイタリアンのお店へ。
ここはFIAT500イタロスポーツがおいてあって前から来てみたかったんです。


ランチでラザニアを。
サラダとスープ、デザートとでリンクもついて税込み1350円。


お味もよくて、コスパも文句なし。また来よう（＾＾）

もう11月も終わり、
ホントに時が経つのが早いです。
今年はコロナでなんかいつもの年と
ペースが違う気がしてて、
余計にそれを感じます。

まぁ、それはそれとして、
コロナ第三波、と言われている中ではありますが、
感染対策を十分にしながら、東に西にと飛び回ってます。


まず昨日、土曜日は我が500の陣中見舞いです。
タイトル画像にあるとおり、
リフトアップして下回りの清掃をしてもらっている段階です。


前方からの状態。
お店の方曰く、結構な範囲で一度手が入っているようです。
写真左手の角のところが少しやっつけぽくて気になりますねぇ。


ここです。
気にはなるものの、現状特に問題ないので、
とりあえず最小限の補修だけして今回はやり過ごすことにします。


リア側から。


フロントとリアの足回り。
この辺はもう少しキレイにしてもらう予定。




ずいぶんとキレイにしてもらってますが、もう一息がんばってもらって、
シャシーブラックで仕上げて貰う予定です。
本当は足回りのブッシュとかも交換したいのですが、予算と時間の関係で、
問題があればその部分だけの最小限の更新をお願いしました。

完成して走らせてみて、やっぱり草臥れているねぇ、
ということになれば改めて手を入れるつもりです。

昨日22日の日曜日、
表題のイベントに行ってきました。

アルファロメオ友の会が主催される、
アルファロメオのミーティングですね。

元アルファ乗りですし、
好きなモデルも多いメーカーです、
更にショップの出店もあるということでしたので、
時間もあるし、覗きに行ってきたというところです。

会場は愛知の幸田サーキットです。
サーキットの半周くらいを参加者の方々の色々なモデルが埋め尽くしてます。
圧巻!!


いつものように気になるクルマ達をズラーッとご紹介。

まずはレジェンド枠としてパレードしていたクルマ達。
名前がわかりませんけど、カッコいいレーシングモデル。


こちらも名前はわかりませんけど、アルファのバン。


モントリオール2態。2台揃うのは珍しいですね。


ここからは一般の参加者の方々。
レーシーな75のコンビ。一時欲しかったんですよねぇ。


SZとRZ。なかなか並べては見れないですね。
SZも一時期いいなぁと思っていた時期がありました。


ホイールと車高の落ち具合が抜群ですね。カッコいい。
このデザイン、大好きです。


デュエットもいいですけど、このリアスタイルのスパイダーも好物です。
このクルマは、すんごくキレイでした。


個人的に一番決まっていたと思うMITO。
細かいところまで、気を遣われてますね。


こちらも細かいところまで手が入ったアルフェッタGT。センスいいですねぇ。


絶滅危惧種かと思われるジュリエッタ。
某ショップのブログで最近トピックになっていた車両ですかね？
とてもきれいでした。


段付きも多数。魅力的です。


珍しい33のワゴン。当時イタ車を扱う近くの外車屋さんで売ってました。


アルフェッタのセダン、こちらも珍しいですよね。


近頃見る機会がめっきり減った166。
これは確かヌボーラとかいう名前の特殊な塗装だった記憶。
光の具合によって色目が変わります。写真では表現しきれないかぁ。


ショップさんの出店、こんな感じ。


ガレージ伊太利屋さんのジュリエッタ。文句なくキレイ。
650万くらいだったかな？安いと思うアタシはヘンですか（笑）。


番外。
どこかのショップさんのかな、決まっていたムルティプラ。


ジュリアやジュリエッタ、ジュニアとかの古いモデルが結構多くて、
貴重なモデルがそこここにあるので、ちょっと感覚がマヒしちゃいそうでした。
天気も良かったし、いいモノを見せてもらいました。

11月も中旬を迎え、秋も深まってきました。

UPはしてませんけど、奈良やら滋賀やら、
色々と出掛けてます。
この時期、道路サイドの木も色づいていることが多く、
何か穏やかな気分でドライブを楽しんでます。

今日は、愛知のモリコロパークで開かれている、
ミラフィオーリを見学してから、
FIAT500の修復方向性の打ち合わせをしてきました。

まずは、ミラフィオーリから。
駐車場からエンスー濃度が高いです。

ちょっと古い、愛すべきFIAT達。


いやぁ、濃いイタリア車をメインとした並び。




珍しいFIATディーノのスパイダー。すごくキレイでした。


で、会場に移動。青い空に色とりどりのクルマが映えますね。


チマタで静かな話題になっているEVチンク。結構注目を浴びてました。




FIATの126。アルミが決まってますね。


ホントに珍しいリトモ・アバルトの前期/後期の並び。
ご苦労も多いかと思いますが、どちらもキレイで、オーナーの愛情を感じます。


944とディスコの並び。どちらもそそられます。


カッコいいプジョー。


良い感じの並びのポルシェ。向こう側にはアルピナも。白いボディがステキ。


レーシーな356。いいなぁ。


青空の下、イベントも諸々あり、エントラント各々でお楽しみのようでした。
このイベントはやはり参加しないと楽しくないですねぇ。
来年は是非参加したいなぁ、との思いを強くしました。

で、会場を後にして、FIAT500の主治医の元へ向かいます。
アタシの500はこの状態。このひと月動きはありませんでした。


ようやく、我が500を手がけられる状況になったとのことで、
外した部品を検証しながら、どれを使い、どれを交換するのか、
また仕上げが必要な物はどのレベルまで仕上げるのか等々を打ち合わせ。


今日は、外装部品と下回りを中心に打ち合わせを行いました。
主には、
・ワイヤーハーネス類やケーブル類は全部交換
・ウインドー周りの金属モールやチャンネル類も全交換
・ウィンドーやドアのゴムモールは継続使用
・外装のメッキパーツやライト類もほぼほぼ継続使用

今日の打ち合わせはここまででした。
後はインテリアと機関系をどうするかですね。
ここまでで結構な作業ボリュームと金額になりそう。
月々作業をまとめて請求してもらわないと大変なことになりそうです（笑）。

マキマキで作業をしてもらうようにお願いしてきましたので、
また進捗はUPさせてもらいますね。