ぴょん太_500のブログ一覧

と、トラブルがあったものの、13時頃には幕張メッセに到着。
無事にオートモービルカウンシルを訪れることが出来ました。
去年は出展車やコンテンツを見てからいくかどうか決めようと思っているうちに行きそびれたので、
今年はどうしても来たかったのです。

まずは主催者による特別展示。目玉は日本では初の一般展示のアルピーヌ。


メーカー展示も充実してます。

トヨタ　変わり種として、東京オリンピックで聖火を運んだセドリックが展示されてました。


ニッサン　ここの目玉はMID-4ですね、奥には箱スカGT-Rもありました。


マツダ　懐かしの赤いファミリア、奥は次のモデルのファミリアのモンテカルロラリー出場車です。
写ってませんけど、ランティスもありました。


ホンダ　レジェンドがフューチャーされてました。全然見なくなりましたね、こちらも懐かしい。


他にはスバルも展示してましたが、写真を失念しました。フォレスターがメインでした。

こちらはヤングタイマーのスーパーカー群。
944の上品なスタイルがお気に入り、奥の964はお手頃な価格でした、買えませんけど(笑)


20年ほど前に、ちょっと食指が動いた930ターボ、あの頃は手を伸ばせば買える価格でした。


BBがカッコいいのはもちろんですが、負けず劣らずテスタも大好きです。
こちらのテスタはサイドミラーが特徴的な初期型です。


旧車のコーナー。
この辺のイタリア車はカワイイですね、値段だけがカワイクない(笑)
まぁ、冗談はさておき、緑の850はちょっとイイですね。


永遠の憧れ、お上品です。


値段を見てびっくりのペア。


今回一番目が行ったのはこちら。なかなかこの状態では見れないですよね。
つぶさに観察させて頂きました。、


アストンのDBS。この顔のモデルは初めてみました。状態は極上、お値段も然り。


ギブリ。こちらも極上、ため息が出ます。


Eタイプはいつもレンズを向けちゃいますね。奥はランチャのフラミニアだったかな、お上品なペア。


こちらもジャガー、珍しい2ドアです。


マルシェとネーミングされている物販コーナー。

力の入っていたル・ガラージュ。


こちらはフランスのディーラー。いい雰囲気なんですが、値段が高くて。。


こんなバーも出店されてました。


人も多くなく少なくも無く、ゆっくりと静かにクルマを鑑賞するにはいい雰囲気でした。
出展車のレベルも押しなべて高く、マルシェのお店も充実してます。
入場料は少しお高いですが、妥当なお値段かと思います。

次回開催は来年4月との事。
このイベントの特徴は実際買えるクルマが多く展示されているところですね、しかも状態がいい。
買える当てはありませんが、あれこれ夢想できる楽しい空間です。
機会があれば覗いてみるのもいいかもしれません。

今日はいい天気でしたねぇ。
それにしても、暑かった!

そんな日でしたが、
鈴鹿サーキットで開かれていた、
ストリートーカー・ナショナルズなるイベントに出掛けてきました。
アメリカン・カスタムのイベントですね。

去年は別のイベントで名古屋に出掛けていて、
後からこのイベントを知って、ちょっと覗いてみたないなぁ、と思ってたんです。

詳しいことは分かりませんけど、結構好きなんです。

会場はサーキットのキャンプ場なので、ロケーションはばっちり。
参加者の方たちは、それぞれ仲間内でバーベキューをされている方が多かったですね。

カッコいい、ワーゲンと古いアメ車のチョップトップ。いい味出てます。


こちらは、古いフォードですね。
シンプルですが、細部に凝って、センス良く仕上げられてました。


分かりにくいですが屋根になっているのはサーフボードです。
パープルのフレア塗装もキレイでしたが、ディスプレイに目を奪われました。


ご存知スティングレイ。一台でも大迫力なのに、これだけ集まると壮観です。


ピンクのフレークがキレイな一台。ビミョーに濃淡があり思わず見惚れました。


こちらも色が気に入った一台。きれいなピンストが入ってました。
こちらもフレークが入っていてキラキラしてました。


優しいカラーリングが目を引いたコンビ。双方ともキレイに仕上げられたました。


荷台のディスプレイとアメリカ国旗が絵になってました。雰囲気満点。


国産車も頑張ってます。




いやぁ、ここには載せてませんけど、いろんなジャンルのカスタム車が来てました。
ほとんどのクルマがカスタムされていて、飽きることなく拝見することができました。
ホント、オーナーの方々のセンスと、自分の着想を形にするパワーに感服しました。
センスもお金もない、アタシにはムリです(笑)

C3の方は700kmほどを後にしましたが、好調。
昨日燃費記録をupしましたが、郊外走行半分くらいで13.2ｋｍ/Ｌでした。
市街地走行だけだともう少し落ちるのかなぁ。

GW真っ只中の本日、
愛知のオートプラネットさんまでお出かけ。
定期的に行われている、大商談会です。
と言っても、C3を契約した今となっては、
中古車をみることは目的ではなく、
このイベントの大きな目玉であります、
輸入車の試乗がお目当てです。

このイベントにはチョクチョク出かけてますけど、
通常は普段縁がない、
乗れないクルマに試乗させてもらってます。

今年も一生買えないであろう車両を試乗予約の上、出かけました。

GWという事で、普段より混み気味の道路をすり抜けてオートプラネットに到着。
買う気はないものの、一通り中古車を見て回ります。
今回は中古車だけではなく、新車のバーゲン車もチョクチョクありましたね。
写真では人が少なく見えるかと思いますが、結構な賑わいでした。


そんなこんなで試乗時間が来たので試乗に向かいます。
今回の車両はこちら。


レンジローバーのヴェラールでございます。


う～ん、カッコ良いです。

室内も上質。各部のタッチもしっとりしていて好感触。


センターコンソールも液晶でモダンですね。


乗ったのはディーゼル2.0のモデルでしたが、
極低速で若干エンジン音の音域が高いことでディーゼルを感じるのみで、
他の感触でディーゼルを感じることはありませんでした。
中低速トルクもたっぷりで少なくとも70キロくらいまでは重さを感じることなく、
むしろ身軽な印象でした。
乗り心地も滑らかで、操舵感もスムース。言う事ないですねぇ。高いだけの事あります。
買えないけど、欲しい(笑)

そんなこんなで、オートプラネットに来たときには立ち寄ることが多い、
オートガレリアルーチェの向かいます。

今のテーマはアストンマーチンです。


戦前のモデルが一台と、DB2/DB4/DB5が展示されてます。
ボンドカーであるDB4がやはり一番馴染みがあるし、カッコよさがわかり易いです。


こんなモデルをサラッと乗っているとカッコいいでしょうねぇ。
まぁ、サラッと乗ることが出来るほどに維持するのが大変なんでしょうけど(笑)

ご興味のあるかたは訪れてみてください。

昨日からGWに突入しております。
昨日今日といいお天気で、
お出かけ日和が続いてますねぇ。

まずは汚れていたMITOをキレイにしましょ、
というわけでMITOを磨き上げます。



磨き終わったところで、かねてよりウチの小僧達からリクエストあった、
クワガタとカブトムシのイベントをやっている市内のデパートまでお出かけ。

その会場で行われていた一回500円のくじをやったところ、
長男坊が特賞のヘラクレスオオカブトをゲット!!


連休初っ端から気分が盛り上がりますねぇ。
実は去年は一等が当たってて、二年連続のゲットです。なんか怖いなぁ。


狭いカゴの中ではかわいそうなので、嫁の実家から調達した大きめのカゴを使って、
住環境を整えます。長生きしてくれると嬉しいなぁ。息子よりアタシが喜んでたりして(笑)


カブトムシがひと段落したところで、古いトラックの集まるイベントを覗きに行きます。


全体はこんな雰囲気。広い材木置き場が会場で、出店とかもあったお祭りっぽい感じです。


スターは、復元途中の一番星号。運転席側の箱絵がキレイに復元されておりました。


主役は古いトラックなので、昔懐かしいトラックたちがそこかしこに展示されてます。



なかには、ちょっと系統の違うこんな本格的なディスプレイも。


結構田舎の方で行われているイベントで、自然の中ノンビリとドライブできました。
イベントの方も、ほのぼのした感じで、懐かしいトラック達が見れて楽しかったです。

連休突入記念(笑)で帰り道、お気に入りのケーキ屋さんでケーキを買って帰ります。


美味しそー、アタシは右端のフランボワーズを頂きます。


そんなこんなで、忙しくも充実した一日は過ぎてきました。

長いつもりでもあっという間に終わる連休、さてさてどこへいきますかね～。

春の陽気に誘われて、
というわけではないのですが、
京都へ行く機会がありましたので、
前篇/後編の二部構成でお届けします。

まずは、コンコルソ・デレガンツァなる、
舌を噛みそうな名前のイベントの模様から。

古のヨーロッパで行われていた、
クルマと衣装の美を競う、コンクール・デレガンスの現代版ですな。
先程の舌を噛みそうな名前は、それのイタリア語読みなんですかね。


まぁ、そういうイベントなんで、通常馴染みのある旧車よりもう一段古いクルマがメインです。
よって、普段見たくとも見れない、オークションで高値が付くようなクルマが展示されます。
2016年にもここ二条城で行われたんですが、知ったのが事後のクルマ雑誌、
今回事前に情報を掴むことが出来たので、矢も楯も堪らず二条城に駆け付けた次第。

そんな古いクルマを入場料払ってまで見に来る人は少なかろうと思っていたのですが、
朝一入場すると、こんな感じでした。お好きな方は多いようです。


手前の黄/黒の個体はブガッティT57。思わず見とれるくらい上品でした。

その奥はFIATのスペシャル二台。


更にその奥は、アルファの6C2500ヴィラデスデと1900CSS。
ヴィラデスデは造作も細かくて、こちらもウットリ。


こちらはOSCA187S、後ろにはFIATのスペシャルやアストン、ランチャやらが控えます。


ちょっと年代は外れますが、黎明期のランボ。左端のイスレロは初見でした。


アストン、マセラッティ、アルファ。この辺を比較的身近に感じてしまう位、感覚がマヒしてます(笑)


こちらも滅多にみれない、アルファの6C2500SSスポーツベルリネッタ。風格がスゴイ。


唯一のフェラーリ。166インター。上品で華奢ですね。ヨダレもんの一台です。


ちょっと心に刺さった一台、ラゴンダ・ラピード・スピードセダン。退廃的な香り。
後ろではコンクールの審査をされてました。英語だったのでなんのこっちゃ理解できず(笑)


桜をバックにランチャのコンバーチブル。


こちらも比較的身近(笑)なモントリオール。カッコイイなあ。


そして、この日一番見たかったアルファのディスコボランテ。
伝説のクルマです。空飛ぶ円盤の名前のごとく、すごく不思議なスタイルですが、
衆目を引き付けるオーラが出てます。しばし見惚れておりました。


現代のディスコボランテの一団。8Cベースですね。こんなに台数あるんだ、ちょっとビックリ。
ちなみに同行した小４の末娘は真ん中のグリーンがお気に入りとのこと。


現代のディスコから往年のディスコを眺めるの図。


場外にもプロモーションで数台の展示車が。
これがどれもアタシ好みの選択で、いやいや参りました。


いやぁ、この内容で１０００円は安いですよ。
アルファやFIATは充実してましたね。
欲を言えばランチャやフランス車が入ればもっといいですかね、とはいうもののでも大満足でした。
結構な人だったんで、これからも続けて頂きたいイベントです。
二条城の雰囲気とも、これまた不思議と合うんですよねぇ。
いいものを見せて頂いて感謝です。

この後、せっかくの京都で、しかも桜のタイミングだったので、
末娘と花見と洒落込みました。それについては後編で。