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2019年12月22日

岡谷蚕糸博物館

岡谷蚕糸博物館 友達に誘われたので、行ってきました。
行先は、岡谷蚕糸博物館(シルクミュージアム)。
何でここかと言えば、友達の一人が蚕の卵を出荷する業者の人だからです。
信大繊維学部出身のガチの人です。

さて着いたは良いものの、全然人が居ない。
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これ昼13時ごろの様子です。
大丈夫か?

さて館内です。
ここは宮坂製糸所と言う工場に併設された博物館。
岡谷の製糸の歴史と合わせ、様々な機械を見ることができます。
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ちなみに、見るだけじゃなくて、ちょっとした体験もできます。
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これは、蚕から糸をつむぐ作業を体験できるコーナー。

また、実際に本物の工女さん(と言っていいのかな?)が作業している場面も見学することができるんです。
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使ってる機械は上州式。グンマー式なんですね。
ちなみに、ガチで出荷する用だそうです。
機械を見ただけじゃ、その機能をすべて理解することはできない。
やっぱ実際使ってる所見せてくれるのは良いですね。
繭を茹でた匂いが本物です。ぶっちゃけ臭い。
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特別展で、草木染の展示をやっていました。
写真だとカメラの補正が入ってしまうので上手く色を表現できないんですが、ホント綺麗なんですよ。
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ミュージアムショップでは、珍味を頂きました。
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ちなみに、工場で出たものだそうですw
見た目はグロテスクですが、食べてみると・・・エビ。
甲殻類の味ですね。
ご飯が欲しくなりますw


といった博物館でした。
富岡製糸場よりも実物が動いている所が豊富にみられる分、こっちの方が面白いと感じますね。
岡谷に来た時には、ここもいかがでしょう。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2019/12/22 16:33:25

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この記事へのコメント

2019年12月22日 16:37
ありがとうございます。
こんど行ってみようかな?
麻を作っているところに行って枕カバーを買い愛用しています。ひんやりしていて暖かいんですよ。
コメントへの返答
2019年12月22日 16:42
信州にスキーに来ることがあれば是非。
岡谷も製糸の一大産業が発達した所です。なかなかに見ごたえありますよ。
ここで体験したシルク石鹸もすごかったです。一擦りで泡立ち、めっちゃ艶々。
昔から使われてるモノにはちゃんと意味があるんですね。
2019年12月22日 17:45
こんにちわ!

オイラ、子供の時に蚕を3世代飼ったことがあります。
毎日、桑の葉を取ってきては世話してました。
出来た繭は真綿にして、褞袍に変身!
いやー、懐かしい思い出です。
コメントへの返答
2019年12月22日 18:45
お、けだまさんも飼ってたんですね。
かくいう自分は、虫がひっじょーに苦手なので、飼ったことは無いですw

プロフィール

「今更過去の総合燃費計算してみた。
総走行距離;67876.9km
総給油量:4472.8L
総合燃費:15.18km/L
カタログ燃費達成率:115%(13.2km/L)

冬場もあるし、コロナで遠出できてない時もあったから全部総合するとこんなもんかな。
大したことなかった…」
何シテル?   05/06 10:27
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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