本日の広島は…快晴でした(^o^)/
先日、お話ししましたが自分は珍しく連休で、なんと今日までの4連休でした。
これで…おそらく5月のゴールデンウィークは、自分には無いことでしょう(^^;
さて、それはそれで…時間に余裕がある時にと思いメンテの続きを本日実施して完了させました。
プラグ、クーラント、両方共に自分は嫌いな作業になります。(ーー;)
先ずはプラグ交換…皆さんご存知の通りスバルは作業スペースが限られます。。

あ、自分は弄り倒しているんで…更にスペースが狭いかな?(・・;)

運転席側…う〜ん狭い。。

助手席側は、オイルキャッチタンクをどかしておいて…バッテリーもどかした方がやりやすいのでしょうが、このままで作業します。
さて、運転席側はエアクリを外しての作業になるんで、ついでにエアクリメンテも…

寸胴鍋エアクリカバーを外し、ブリッツのオールステンメッシュのキノコクリーナーを外すとこんな感じです。

ファンネルが装備してありますが、これブリッツの製品には付いていません、ブリッツのはただ穴が空いたベースだったので、以前使用していたARCのインダクションBOXのファンネルがちょうどいいサイズだったので流用してあります。

はい、キノコで〜す。(^^)
これ、フルにステンレスなんで……

ジャーっと、水洗い!
この手間いらずなとこも魅力なエアクリですね。
あとは、日向ぼっこさせて乾かしたらエアクリメンテ完了となります。
さて、プラグ交換ですが…

自分は、オリジナルBOXさんとこの、プラグエクステンションを使ってます。

通常のエクステンションと比べると、違いが更にわかりますね。

ここにレンチ等が直接かけれるようになっていて、エクステンションとしては、スバル専用に設定された長さになってます。

こんな組み合わせで使用します。
まぁ、みんカラ諸先輩方が過去に紹介されてきていますが、自分も使っていますよてことで、改めて紹介してみました。

こんな感じにプラグをまわすスペースと引き抜くスペースが確保できます。
因みに自分は、運転席側はエアクリBOX固定のブラケットを外して更に作業スペースを確保するようにしてます。

専用工具があるとはいえ、やはり狭い…
暫しエンジンルームで格闘してプラグ交換作業完了…ふぃ〜っ疲れた(-.-;)y-~~~

次に、クーラント交換です。
これ、ほんと嫌いです、作業そのものはなんてことないのですが、ラジエーターのドレンプラグがエキマニに近いのと、すぐ下にエンジンハーネスが通っていて、クーラントを抜く時はどちらもクーラントまみれになります。(ToT)

今回は、ドレンプラグのゴムパッキンも交換、これホームセンターで販売されている水まわりのパッキンです。
コーヨーラジエーターには元々シリコンゴムのいいパッキンが使われているのですが、ある時ねじ切ってしまい、メーカーに補修部品としてあるのか問い合わせをしたら、あるけどホームセンターで販売されているので十分役目を果たすし、何と言っても安いからそちらをオススメしますと言われ、それ以来使用しています。

あと、リザーバータンクのクーラントも、ドリルポンプにて抜き取ります、ここのはそんな循環しないクーラントなんで、見落としがちになりますが、ほっとくとかなり不純物が溜まるので交換しておくことオススメします。

あとは、クーラントを入れてながらエアが出なくなるまでアイドリングさせて完了となるわけですが、このエア抜きが時間がかかる、アイドリングさせて、水温が80℃まで上昇しても抜けきれず30分は楽にかかりますね。
自分は、エアが出なくなったらエンジンを止めてからも、更に30分はそのままにしておきます。
温度が上昇してクーラントが熱膨張するのでしょうか?エア抜き完了エンジンストップ直後に外すと、タンクの中のクーラント面がみるみる下がります。
なので、落ち着くまでそのままです。

この状態から、クーラントが冷えてくると…

ここまで下がります。
これって、使用しているビリオンのクーラントの特性なんでしょうか?よくわかりませんが、こうなって落ち着いたら完了です。
先日の、エンジンオイル、ミッションオイル、リアデフオイル交換と合わせて今日のクーラント交換完了で、GC8の全体液交換完了ですね。(^o^)/
さぁ!安心して遠征にも出れるぞ!!
あ……いつになるかなぁ…(^◇^;)
以上です。m(__)m
Posted at 2017/04/04 17:38:02 | |
トラックバック(0)