先日から予断を許さない状態であったHR-X3幾度もの延命措置を施し既に打つ手の無くなった今日、テープの走行不能に陥りとうとう天寿を全うした。俺を高画質追求の深みへ誘い挙句、ピュアオーディの泥沼にまで足を突っ込ませるきっかけになった相棒。お疲れ様そしてありがとう※画像は後釜のHV-V920MN当時のS-VHS画質競争を彩るもう一方の雄である三菱製のブツ