古い荷物をあさっていたところ
昔発注したフレームスケルトンが出てきた
当時主流のクロモリで線が細く、見た目の美しさに加え
やや大きめのサイズだったこともあり非常に乗りやすく、
距離を乗っても疲労感の少ない物だった
そして冬眠中のブツはと言えばアルミで
体格に対し2まわりでかく無骨でごついフレーム
しなりが感じられないほど剛性が高く
入力が減衰無く伝わる感覚は良いのだが、
小径車ということもあり
路面からの衝撃が直に入り長距離を乗るには厳しい
現在ではアルミで安価に軽いフレームが量産されているが
クロモリの人に優しいしなやかさも捨て難い
Posted at 2013/02/10 22:19:56 | |
トラックバック(0) |
自転車 | 趣味