FK2＆EK9　自動車保険（2018年更新）

我が家のシビックRの自動車保険更新の案内が届きました。

今年度（2018年）の料率クラスは

FK2「車両-5 対人-4 対物-3 傷害-4」
EK9「車両-7 対人-6 対物-4 傷害-6」

EK9は前年度と同じクラスですが、FK2は車両と対物が1ランク下がっています。

総数が少ないため事故件数もおのずと少ないのと、オーナーの方々が大切に扱われている証拠ですね。

FK2は20等級で年間6500円ほどお安くなりました。

ちなにみホンダの他スポーツ系の料率クラスの変化はこんな感じです。

FD2など４車種でクラスが下がっている一方、セダンタイプでDC2と比較しておとなしい使われ方をされていたであろうDB8の車両が１クラス上がっています。

そのため、DC2とDB8を比較すると車両・対人・対物は同じで障害5のDB8のほうが割高になる逆転現象が起きています。

ホンダ車全体としては車両9クラスの車種が無くて良かったです。

Hiroto-A調べでは国産スポーツタイプで車両9は１車種しかなかっです。

あと、前年に最大値の525万に設定したFK2の車両保険協定保険価額は50万減の475万設定でした。

万一の時も十分な額に設定されているのと車両新価特約も着いているのでこちらも問題無いでしょう。

今年の１月から衝突被害軽減ブレーキ搭載の車種は保険料が割引きなります。

上記のスポーツカーは対象外ですが、我が家ではホンダセンシング搭載のGK3もあるのでどのくらい安くなるのか気になる所です。