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ボディ補強の定番と言えばタワーバー。

一般的にはダンパーのアッパーマウントのボルトでの固定が多いですが、EK9は純正タワーバー専用のボルトで左右が連結されています。

サーキットユースの車ではないのでこのタワーバーもドレスアップの一環です。

他のSPOONパーツもだいたい中古ですが、今回のタワーバーも中古です。



ただ自分も拘りがあります。


金属製のパーツは錆びたり・汚れたりしている格安品を選びます。
（タワーバーやマフラー、エキマニなど）


磨いて綺麗にするのも車弄りの楽しみ方だと思います。


取り付けは、純正のタワーバーをはずし、



アッパーマウントのボルトを外して、タワーバーブラケットとボディの傷防止＆密着性アップ用にブラケットの形の薄いゴムを挟んでおきました。



タワーバーを着けて左右を接続。



アッパーマウントのボルトをサービスマニュアルの規定トルクで締めて完成です。

無限のタワーバーのようにタワーバー中央にSPOONのステッカーを貼るのもアリかと思います。


あと、前回着けたSPOONダイレクトエアフローパイプで



吸気口がそのままでゴミや雨水が入りそうだったので自作の傘を装着。

製作は2㎜のアルミ板を切り出し、穴を空けてタイラップでパイプと固定。

つや消し黒で塗装しました。



無限のエアクリーナーに付属している雨傘風な感じにしました。

洗車した際に傘の上に水滴が何滴かあったので多少の効果はありそうです。

5月に入り自動車税の通知が届きました。

政府から支給される10万円の大半はこれに搾取されるでしょう。

昨年5月にガレージが完成して丸１年となりました。
（2019年05月10日ブログ 愛車ガレージ完成）

そんなガレージにも税金がかかります。
車と同じく毎年かかります。

市の職員がガレージの評価額を算出に来られたのが今年1月。
そして先日、固定資産税の通知が届きました。



３台分（60.55㎡）で17,500円

思っていたよりはリーズナブルな税額で安心しました。
レンタルでガレージを借りるよりは全然安いと思います。

まぁイナバガレージなのでこの金額な所もあります。
家と一体型のビルトインガレージや家用の建材を使ってたりすると評価額はもっと上がります。


そんなガレージは、第２の自分の部屋。





車や資材を置いておくだけじゃ寂しいので少しオブジェを飾ってショールーム感（？）を演出してみました。

機能性や利便性の向上は一切ありません。




ディーラーに展示してあるっぽいポスターをフレームに入れて吊るしています。

（EK9でもFK2でもなくFD2なのはただのタイプR繋がりだけです・・・）
イナバガレージには所々に連結用の穴が空いているので、そこに固定しています。



ラックの端のスペースには同じ幅のインテリアメッシュをボルトで接続。



この配置でピーンと来た方はかなりのホンダ通です。

↓

SPOONで展示してあるヘッドカバーを参考にしました。



さすがに沢山は飾れないのでB16AとB16Bのみ。
SPOONと違う点はプラグカバーも着けて実際のエンジンに近い感じにしています。

（プラグカバーをカーボン調の物に交換すればB18C 98specにもなります）

ちなみに一番下のはSPOONのオイルパンです。



正面からだと黒い何か分かり辛いのが難点。



ステアリングなんかでも絵になりますね♪

完全な自己満足の世界ですが、ヘッドカバーがボロくなった際には予備パーツとしての出番もあるかも・・・

緊急事態宣言で自粛要請中ですので車弄りは必然的に家での作業がメインになります。

少し前ですがEK9のタイヤは夏タイヤに交換しました。

冬に耐熱シルバー塗装を施したブレーキキャリパーも点検。



テカリが消えて落ち着いた色みになりました。

冬タイヤを外したタイミングで純正ホイールのタッチアップ補修を行います。

元は地元のUPガレージで購入した中古ホイールです。



ガリ傷はほぼ無いものの、それなりにある飛び石傷が気になっていました。

マスキングをしてしっかり養生します。

塗料はホンダアクセスの純正塗料です。

以前に社外のタッチアップ塗料を使ったことがあるのですが、そちらは塗料が薄く塗り辛かったです。適度な濃さで垂れず・塗りやすいさすが純正品。

基本は剥がれた部分のみを塗りました。

既存の塗料の上にタッチアップ塗料が乗ると、塗膜が厚くなり塗りたくった感が出るのでハミ出ない様に慎重に行います。

パッと見は全然変りませんが、自己満足は満たされる作業でした。