いやー本当に暑い・・・
ヤフーニュースにも載ってましたが
名古屋のはずれの田舎とは言え連日40度近い気温・・・
暑すぎると仕事が激減するという謎な日々を過ごしてます。。。
そんな中で熱中症にならないようにエアコンをつけた部屋で
Rを失った今、唯一の趣味のギターを弾いてるんですが
元が1万3千円ちょっとの中国製ギターなので各部品が低クオリティーなわけです。。
車で言えば・・・
作りが雑でねじ穴が合わないエアロのような・・・
わかりますかね。。。
ギターなので6本の弦を張って音を出すわけですが
クルクル回して弦を張って音程を調整する部分をペグと言います。
それが下の写真です。
この2個並んでる部品をペグと言います。
この中に小さなギアが入っていて
この写真の細長い部分の先端の穴に弦を通しクルクル回して弦を張ったり
音程を合わせるんですが・・・
元々ついていたのは先程の細長い部分がグラグラでかなり遊びがあります。
遊びがあるという事は微調整をしようとしてもグラグラなので
締めすぎたり、緩くなったり、いい感じになってもすぐに音程がズレたりするのです。
そして一番の問題は作りが雑なので弦が切れやすいという事です。
1番細い弦が微調整を繰り返すうちに金属疲労のように切れてしまうのです。。。
早ければ2週間、長くても1か月・・・
これ1本からでも買えますが6本セットで交換するのが基本です。。
6本セットで大体600円程度ですが毎月買いに行くのも・・・
これを解決するために1枚目の画像の上側のペグに交換しました。
これは有名なメーカーのもので細長い部分のグラつきはありません。
ただ、有名メーカーのものとは言えその中でも安い方なので
使っていかないと結果が分かりません。。。
そしてもう一つの問題点
弦を張って弾く時にギターだと速弾きと言う技があります。
これはバンドとかの本人登場の場合、間奏の時にギターがドアップになって
指を速く動かしてテレテレと弾いてるあれです。
あれをするには弦の高さが低い方が良いのですが
これまた中国製のギターは一番低くしても驚くほど高いのです。。。
形だけパクって細部はこだわてないので仕方ないんですが・・・
これを解決するには!
写真の下の部分にボディーにくっついてるワッシャーのような形のものがありますよね?
それと同じ厚みのものが上のボディーの部分にもあったんですが
サンダーで削って半分以下1.5mmか2mm近く削って取り付けなおしました。
たった1mm2mm削っただけなのに弦の高さはかなり低くなるのです。
速弾きだけではなく
弦が低くなった分弦を指で押さえる力が半分とは言いませんけど楽になりました。
こんな暇つぶししかないのであれなんですけど・・・
近々Rは戻ってきませんが・・・
まだ準備が出来てませんが新たな展開があると思うのでお待ちください。。。
車ではないですよ。とあらかじめ言っておきます。。。
Posted at 2018/07/23 18:32:27 | |
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