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わが家の薪ストーブも３シーズン目に入ります!!

『亥の日の火入れ』と云われ、こたつを入れたり

ストーブを出したりはこの日が良いのだとか!!?

ということで、朝の最低気温が５℃を割り込んだ

この日、薪ストーブに火を入れました🔥



「Caccyoの家造りその②～古家の古材で薪作り編」
https://minkara.carview.co.jp/userid/2579349/blog/41776098/

わが家の薪ストーブは上記で報告したように、解体した古家の古材を薪にして数年は使えるという予定でいたのですが、、、

その大半がマツ材であったために、想定外のスス問題が勃発し、使用開始から一か月余り、、、住宅地でのご近所問題化寸前で薪調達計画の大転換を迫られました！！

それ以降はスス問題に無縁となる広葉樹の薪材を購入しつつ、あちこちのツテをたどって、自前の原木集めから広葉樹の薪作りに追われる生活でした。。。
なので１年目はほぼ全量が購入した薪材！








原木から割って作った薪は、理想的には２年間の乾燥期間が必要と云われていて、１年弱の乾燥しかしていない自家製薪は２年目も使用できず、軽トラ積めるだけOOOOO円で分けていただける八百津のお店でお世話になりました。
年明けになって在庫が乏しくなり掛かったころ、１年乾燥の自家製薪を燃やしてみたところ、白煙が出たりの問題もなかったので、シーズン終盤は自家製薪を使用しました。



直径３０センチ級の玉切材を一撃でスパッ！と割れた時の快感ったらありません。。。(^O^)／
３年間の酷使で、椹(さわら)の薪割り台がボロボロになってきてしまいました。
(使用後の雨除けはしているのですが!?)
来年までには新調しないとヤバそうな状況です。





そして２年間の薪作りの結果、三年目の今シーズンは自前の薪でフルシーズン過ごすことになります(=^・^=)。





そんな記念すべき薪ストーブシーズン３年目の火入れを迎えました🔥



愛犬の散歩前の６時チョイ前に火入れします。






散歩から帰ってくると、家の外にはほんのり樹の燃える香りが漂っています。
家に入ると、ちょうどよい暖かさになっていました。
ストーブの温度計も２２０度くらいになっています。



新たに２㎏くらい薪を投入し、午前中はここで終了！

夜は冷え込めば焚くでしょうが、まだシーズン初めのこの時期ですから焚かずに済ませるかも!!⁇



まだまだ紅葉を楽しむ季節ですが、いよいよ今年も冬の始まりを迎えたわが家でした(^^♪