今週末は低気圧の通過で雨模様の週末予報☂
ただよくよく天気予報を確認すると、この地方の
雨は土曜の午後が本降りになりそう☂☔☔☂
ということで近場で春探しに出かけてきました💨
可児市は鳩吹山の北側麓に広がるカタクリ群落!!
ちょうどこの週末はカタクリまつりもあるらしい😘
鳩吹山は低山(標高313m)ながら、木曽川からの急登は程よい脚応えもあり💦頂上部から見下ろす木曽川の蛇行など眺望も素敵なので、山行の直前練習や鈍った脚を刺激してやるには手頃な山です👍〜難点はペット同伴不可❌なので🐕🦺RYOを連れていけないこと😵〜〜山には野生のイノシシ🐗がアチコチで地面掘り返しているのですがね!!?😥
これまで何度も登っているのですが、カタクリの花の時期は未体験だったので、降り始める昼前に行ってこよう!!と計画😋〜〜たとえ☂降られても本降りではないだろう!!?と😁
🅿️に到着すると、同じようにカタクリの花を見に来られる方が多いのか!?すでに満車状態😲たまたまお帰りになるクルマのあとに運よく駐車👌
通りには河津桜も植えられています🌸〜〜まだ雲は高いのでしばらくは大丈夫かな!?(^^ゞ〜桜の向こうに見えるのが鳩吹山!!
さっそく遊歩道を歩いていくと、薄紫のカタクリの花たちが、慎ましやかに斜面から遊歩道の両側まで林じゅうの地面を埋めています!!!
また朝の時間だからか!?ほとんどかツボミを閉じて地面を向いています。となりに落ちたツバキの赤が鮮やかです(^^ゞ
一面の緑の中で、朝方だからか!?花弁が開いているのはまだ一部なので、華やかさはイマイチでチョットおとなしい印象(^^ゞ
なのでカタクリ撮影はそこそこで切り上げ、帰り道にツボミが開いていることを期待しながら、鳩吹山登山に切り替えました💨
カタクリ群落の向こうには氷場があり、大正時代まではここに天然氷を作って木曽川で名古屋まで運んでいたんだとか!?そこまで寒かったのかしらん!??
見上げると👀頂上下の岩尾根が見えています👀
鳩吹山の北側斜面は、岩山が木曽川に切り取られたような断崖絶壁のようになっていて、以前はここからの登山道が氷場ルートとして地図に載っていたのですが、現在は危険性が高いとしてバリケードが築かれ通行止になっています🚫
たしか前回も氷場から登ったのですが、その時も通行止の柵はあったものの、自己責任ということで柵の脇を通って登りました(^^ゞ
今回はより厳重なバリケードになっていたので😅どうしようか!?躊躇しながら思案しましたが、、、よくよく見ればバリケードから少し離れたところにバイパス的な踏み跡を発見したので、その踏み跡を頼りに登っていくことに👆👆👆〜〜あくまで自己責任にて😁
たいがいは急坂ながら踏み跡を辿りながら登って行けたのですが、途中厳しい岩尾根では手掛かりになるような灌木も無い箇所があって😨少し緊張しましたが、ヨメを先に行かせるなどしながら四肢を駆使しながら三点支持で慎重に登り、無事、鳩吹山と西山を結ぶ尾根道に合流しました😅
その過程でポイント毎に👀木曽川の流れが徐々に俯瞰できるようになるのステキな眺望が👆この氷場コースの魅力です😘〜〜登り始めから順に、、、
最後は木曽川のS字の蛇行がくっきり!!!👀
尾根筋を頂上に向かって登っていると、、、ポツポツと雨粒が落ちてきました☂(^^ゞ
いずれは降り出すとは思っていましたが、まだ10時前だったのでチョイと早かったです😥しかも振りはじめからけっこうな降り方だったので、その後はサクサク歩いて、頂上で写真を撮ったらすぐに下りはじめました💨💨💨
313mの頂上からはしばらくは下り、小天神休憩所からはカタクリ群落まで急坂を下って行きます💦💦
なんとか急坂がドロドロになる前にカタクリ群落まで下って来れました😊
カタクリの花を見ると👀2時間足らずですが、けっこう開いている様子、、、周りの方々は皆さん傘をさしてみえ、ボクはナイロンジャケットだけでしたが、ヨメにクルマのカギを渡して先に行かせ、しばらくカタクリの花たちを鑑賞しました😍
雨に打たれながら水滴が花や葉に付いて、また魅力的です🤩
面白いと思ったのは、可憐で優美な花とは対照的というか!?カタクリの葉が、その花とは似つかわしくないほど個性的で自己主張を強く感じさせてくれたこと!!
貴重な野草というより、南方系の観葉植物のような!??ツヤツヤしたその姿はとても印象的でした😲
全国的にも荒れ模様の一日でしたが、近場で貴重な自然に触れることができました😘最後までお付き合いいただき、有難うございました😊
Posted at 2022/03/26 22:34:45 | |
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