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友人Ａ君の協力でナラやクヌギの原木を

薪材としてもらい受け、薪作り作業を

しているのですが、過去２年間で何とか

当面の薪材確保ができ😊少しばかりの

心のゆとりが出来たので、直径10㌢程度

の枝材を使って椎茸菌を植え付けてみることにしました!!


実は５月の伐採時にも同じことを考え☝️
種菌を買いに行ったのですが、椎茸菌は冬場しか扱わない!!と言われ断念した経緯があります〜そのくらいの素人だということです(*_*)




この日は前日に玉切りした薪材たちを片付けるところから始まります(^_^;)💦💦💦倉庫前の薪材の山は残り細材１山となってスッキリしましたが、中はこんなに散らかったまま😱



先週太材中心に約３分の１くらい玉材にし、残りの半分くらいをチェーンソーで切るだけ切ったのですが、何せ夕方５時過ぎに暗くなるので片付けは翌日回し😅
切っては投げて積み上げた玉材の山を見るだけで意欲が湧きません😌

〜しかし片付けないことには次に進めないので仕方なく太材から積み上げ、およそ２時間余で何とか終了💦💦💦
太材は中二階の天井部まで積み上げ、丸太の屏風が３枚完成しました!!!






搬入時↑倉庫前もこんなにスッキリ↓残りの細枝はどこに収めましょう!??




午後からはヨメも加わっていよいよ椎茸の種菌を植え付ける作業に入ります😋



玉切り作業の際に直径10㌢程の枝材を椎茸植え付け用に10本ほど１メートルの長さにして残しておいたので、今日はそれに椎茸の種駒を打ち込みます!!



なんせ全くの素人の初挑戦なので☝️まずはネットで下調べ💻〜菌を植え付けてから🍄収穫できるまで３年も掛かるんですね!!?😱〜なかなか気の長い話です‼

20㌢間隔だから１メートルの原木に４-５の穴(84㍉径)を４㌢ずつずらしながら開けていきます。
直径10㌢だと外周は31.4㌢なので穴は８列×４-５→３６ケ
種駒が250入なので７本の原木を準備します。

ドリルで穴あけはボクが!!
種駒の打ち込みはヨメの担当です！



打ち込みが終了したら梅雨までは仮伏せといって、寒過ぎず暑すぎない環境(５-２０度)で直射日光は避けて適度な湿気を保ったまま寝かして、椎茸菌を原木全体に行き渡らせるんだそう!!?
さすが菌とはいえ生き物相手だけに、条件は厳しいです💦



屋外では寒すぎるので、薪材を置く倉庫内に椎茸原木置き場を作り、春まで寝かすことにしました。倉庫内はコンクリート敷きなので、ビニールシートを広げて玉切りで出たチェーンソーの切子敷きにして水を水を撒いた上に並べてみました。

わが家で自家製シイタケを賞味できるか!?楽しみです♪
結果が出るか？出ないか？分かるのは２-３年後と云いますから、気の長い話です。さあてどんな結果となるか？楽しみに待ちたいです(^^♪