
夫婦で示し合わせて取った月末の平日休みでしたが、
台風通過🌀もあって、スッキリしない天気予報🌩️
先週下見した🌄高ボッチ/鉢伏山散策の予定でしたが、、、、、、、、
山での⚡雷予報には勝てません!!~~~ということで、
TWO+ワン🐕🦺にて地元で涼を探してきました🍀
自宅から1時間圏内に素敵な納涼スポットを見つけてきたのでご報告します!!!
訪れたのは、いつも朝ランで出掛ける人道の丘公園のある八百津町!
~~~『五宝滝(ごほうだき)』
水しぶきを含んだ滝からの風を受けながら、貸し切り状態の滝の傍で寝転んでいたボクが、肌寒さを覚えたくらいですから!!!!!涼しくて驚きました('◇')ゞ
はてさてそんな滝の様子は後半でご紹介します(^^♪
この日は朝から雲も多く湿度も高くて不快指数の高い一日でした。
ヨメの朝の家事終了を待って出掛けたのは9時過ぎ!!💦
この日は地元散策の予定に切り替えたので、普段いかないところも立ち寄ってみようということで、まず興味をそそられたのは八百津大橋のたもとから川べりに下りる道!!
NT100の前方に立っているのは、S58年に豪雨被害で流されたつり橋の橋脚なんだとか!?
今はその下流に立派な橋が架けられています!
ゴツゴツとした岩肌は御嶽山から流れ下った溶岩流が固まったモノなのか!??
独特の艶を持った固そうな岩で、ふつうにみる溶岩由来のざらついた風合いとも違っていました!!('◇')ゞ
お天気は薄曇りで川風はあるものの、時おり薄日が差して汗ばむ感じです💦
さてさて、滝に向かう前に新旅足橋(たびそこばし)の手前にある『めい想の森』を目指します。
日本一の高さを誇るバンジージャンプの聖地!?『新旅足橋』では、平日にもかかわらず何人ものジャンパーたちが、オレンジのジャンプスーツをまとって準備しています!!!
11時前に『めい想の森』🅿とうちゃこです!!!平日なので貸し切り状態です!
案内図を見ると丸山ダムまでの山の斜面全体が公園みたく整備されている様子('◇')
せっかく来たので、山歩きの足慣らしも兼ねてぐるっと一周歩くことにしました💨💨
↑↑↑実はこのメタセコイヤ並木を見てみようと寄ってみただけでしたが、ぐるっと一周すると、高低差も200ⅿほどもあってなかなか脚応えもありそうです(^^ゞ
遊歩道/ハイキング道はかなり整備されていてメインの道は軽トラが走れる程度、ハイキング路に入っても道幅1ⅿ程度はあります。
オジサンたちが汗だくになって草刈り作業をしてくれています💦💦
ヨメが喜んだのは、↑↑↑ワラビがふんだんに生えていること!!!
たぶん来春には何度も訪問することになりそうです(*^▽^*)
そんなメイン街道の終点に展望台があり、八百津の街並みが一望できます👀
中央左の建物が杉原千畝記念館ですから、けっこうな高度差がありそうです💦
そこからは、林の斜面に整備されたつづら折れのハイキング道をドンドン下っていきます💨💨
あちこち立ち寄りながら、約1時間歩いて丸山ダムのダム湖畔に出ました!
この道は旧R418なので、その昔30年以上前ですがXL250Sで走ったことがあると、トンネルに差し掛かった時に思い出しました!!!
ボクたちはダムとは反対側の上流側にある旅足橋(たびそこばし)を目指します!
ここから、バンジージャンプで飛び降りる景色が見えるかも!!?とひそかに期待していましたが、新旅足橋を👀望むことは出来ず、また、橋付近からめい想の森へ上っていく道があると思っていましたが、絶壁のような急斜面ばかりで下りた地点まで戻るより仕方なさそう!!?(^^ゞ
たぶん無理やり上に上がっていけば道に出会えるだろうとは思いましたが、急斜面で事故にでもなったりしたらシャレにならないだろうから!?と大人しく来た道を戻りました。降りてきたつづら折れの道を登り返し、途中の分かれ道を右手にどんどん進んで、、、
遠回りもあって都合二時間半の行程で🅿にもどってきました💦
『めい想の森』散策は森の中の日陰道が多かったので、汗が吹き出してヘトヘトになるほどではなかったのですが、いい運動になりました💦💦💦
お天気の方も、朝方と思うと青空の割合も増えてきたような、、、
日陰の休憩所でささっと遅めの昼食を取り、涼しさを期待しながら一旦山を下りて、
『五宝滝(ごほうたき)』を目指します💨💨💨
『めい想の森』から20分程でとうちゃこです!!
メインの🅿️は20台以上分ほどあり、道向かいの清流では子どもたちがワイワイ歓声を上げながら水遊びしているさまは、岩屋堂に似た雰囲気があります!!
岩屋堂も1,000年以上の歴史ある名刹ですが、ここも負けていません!!!
ここでは宮本武蔵が滝に打たれて修行したんだそう!!?
将来、宮本武蔵が主役の大河ドラマでもできれば、ここも聖地になって脚光を浴びるかもしれませんね!!???
立派な龍の彫刻が何気においてありますが、1つの大木の根元部分を彫りあげてあるようで、スゴイ迫力を感じます!(#^^#)!いつの時代の作品かわかりませんが、こんな屋外に無造作に置いてよいのか!??と思うくらい、迫力満点の出来栄えです(*^▽^*)
川沿いの道は秋の紅葉も期待できそうです(*^^*)
🅿️から100mほどで滝への分岐になり、左折して森の中を上って行きます🐕🚶🚶
100mも進むと分岐になっていて、時計回りの一方通行の周回路となつているようです!一周すると15分とあります。
「ケ、ケ、ケ、ケッ!」〜〜〜清流に住むカジカガエルの賑やかな合唱♬をききながら石畳の道を進むと、分岐からほどなくして👀滝が見えてきます。
三の滝とあります!ここから少し岩肌に沿って上ると、東屋があり、滝の全容が見えます👀
この三の滝が落差13ⅿ、二の滝が23ⅿ、一番奥の一の滝はなんと44ⅿといいますからこの辺りの滝としてはかなりの規模で迫力十分です\(^o^)/
三の滝の上部には滝を挟んだ岩の間に赤い橋が掛けられています!
その上に二ノ滝、一の滝があります、三本で100ⅿ近くの高度差があり、赤い遊歩道の手すりが岩の上まで伸びているのが見えています!!!
春に訪問した養老の滝が高さ30ⅿですから、その壮大さはホンモノです!!!
橋から見た二の滝!ちょうど滝の正面に橋が掛けられています!
逆に滝の方から橋を眺めてみると、
もう一段上ると、一の滝です!!
滝つぼがあまり大きくないのでかなり滝つぼ近くまで行けます!
水しぶきをが心地よく降り注いでくれます🆒🆒🆒
おまけに川遊びの家族連れは何組か居て賑わっていましたが、滝めぐりは二組ばかり先行者がいただけで、ボクらの後に続く人はいませんでした。なのでボクは、滝つぼそばの岩場に寝ころんで🤩しばし滝の音と下から聞こえてくるカジカガエルの音を聞きながら、滝から吹く水しぶきを含んだ涼風につつまれていました🆒🆒🆒
下界の暑さを忘れさせてくれるような清涼感と涼しさでした(*^▽^*)
しばし涼んだ後は、赤い階段を一の滝を見下ろすところまで登って行き、
尾根をまたいで東側の谷に移り、
下っていくと円明の滝です!
この滝で宮本武蔵が修行をしたんだそう!!?
さらにその下には、二天の滝、これら2つの滝には宮本武蔵にちなんだ名前が付けられています。
滝から下って、渓流沿いの公園の日陰でごろりと寝転んで空を見上げると素晴らしい青空(#^^#)
天気予報とはまったく違った空模様に戸惑いましたが、高い降水確率の天気予報のお陰で、遠出をせずに近場の穴場的ポイントを発見できて、素敵な休日となりました(^_-)-☆
🅿に戻って子供たちが帰った後の川に下りて、リョウに水遊びをさせようとしましたが、深いところには入ろうとしないので、記念写真だけ撮って帰路につきました。
新たな地元発見の一日でした(^◇^)
水辺の涼しさを満喫出来ました\(^o^)/
最後までお付き合いいただき有難うございました<m(__)m>