
ここ数年、1月に「観る将」記事の「書初め」をしているので、題材を何にしようか迷っていたところ、加藤一二三九段がお亡くなりになったニュースが飛び込んで来ました。最初の「観る将」記事が訃報になってしまうのは悲しいですが、書かせて戴きたく思います。
ブタにとっては棋士の加藤一二三九段というよりは、引退後の「ひふみん」の方が馴染みがありますが、現6冠棋士の藤井聡太さんのプロデビュー戦が加藤九段で、プロ最年少と最高齢、62歳差の対戦はマスコミでも大きく取り上げられ良く覚えています。
翌年加藤九段は規定により77歳で引退されますが、その後快進撃を続ける藤井さんを「ひふみんEYE」で良く取り上げられておられ、「観る将」のブタとしては記事を読むのが楽しみのひとつでした。
将棋の普及の為、マスコミにも良く出演され歌や踊りまでされていましたが、人を楽しませながら将棋を語るその姿は「観る将」を増やす絶大な効果があったと思います。勿論ブタもその一人(一匹)ですが・・・
将棋の記録については色々なところで紹介されていますし、もの凄い量になるのでここでは余り触れるのは避けますが、史上初の中学生プロ棋士となり「神武此の方の天才」と云われた加藤九段の18歳3か月でのA級昇級最年少記録は、同じく天才と呼ばれる藤井さんでも破れませんでした。
タイトル画は、来週から2回目のプロ編入試験を受けられる福間香奈女流6冠の応援記事の時に使おうと描いたものですが、女性プロ棋士の誕生を見れなかった「ひふみん」さんを「供御飯 万智」ちゃんでお送り致します、「ひふみ」の名にあやかって1月23日に謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
Posted at 2026/01/23 20:37:33 | |
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