
最近まで全く知らなかったのですが、4年ほど前から環境省がESGだかSDGsだかに乗っかって、COOL CHOICEなるECOキャンペーンをしているそうです。
そして、「君野イマ」と「君野ミライ」という萌えキャラを使ったCGアニメを作成しているのですが、1億2千万円と言われる製作費に対してその出来がお粗末なのでDISられているとのこと。
幾つか見て見ましたが、確かに・・・最近のゲームCGのクオリティで育った世代には響かないかもしれませんね、昔の3Dポリゴンで作ったような不自然な動き。
また、折角上白石萌歌さん(上白石萌音さんの妹さん)や竹達彩奈さんが声を当てているのに、音響監督?が魅力を引き出せていない感じで彼女達も可哀想です。
こんなことなら、全国のアニメーション学院の生徒さんや声優養成所の訓練生達に「こずかい稼ぎ」をさせてあげた方が遥かに良いものが出来たのでは。
萌えキャラももっと守ってあげたくなるような清楚で可愛い子がやった方が、「自然保護」や「環境問題」には訴求効果が出ると思うのですが、、、「ぐうたら」は萌えキャラじゃないでしょ、ルックス的には和泉紗霧のような感じかな、飽く迄個人の意見ですが。(環境省の英語頭文字Ministry of Environment(MOE)で「萌え」キャラを公募したそうです。)
Posted at 2020/09/04 20:30:49 | |
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