• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くれないのブタのブログ一覧

2022年02月25日 イイね!

鉛筆を買いました

鉛筆を買いました子供の小学生時代の鉛筆(赤/青鉛筆含む)、それに実家をほどいた時に出て来た大量の鉛筆。特に実家から出てきたのは使っていない新品が殆どでしたので、捨てるのも勿体ないし・・・ということで、お金のかからない暇つぶしで美少女キャラの模写などをせっせと書いて、数年かけて漸く使い切りました。

でも、無くなってみると・・・それはそれで寂しいというか、まだコピー用紙もあるし・・・ということで、イラスト用にちょっと張りこんで文房具屋に行って「いいやつ」を買ってみました。
普通のものが55円から65円位なのですが、これは3倍ほどの165円もします。今回のタイトル画像に写っているのがそれで三菱鉛筆の「Hi-uni」という奴です、さぞかし書き味も違うのでしょうね。
普通のヤリスに対するGRヤリスくらいの差があるのかと期待が盛り上がります。

因みにご存知の方も多いと思いますが、この「三菱鉛筆」はあのコングロマリットの三菱グループとは全く関係のない会社だそうです(マークはもろ三菱ですが)。英語表記だとMITSU-BISHIと間に「ハイフン」が入ります。

話しは変わりますが・・・前回のブログは6周年記念で、今迄は「みんカラ」の記念画像をゲットする方法が分からず、ずっとイラストをタイトル画像にして来たのですが、漸く「ゲットだぜ!」とMy Pageからコピペした画像・・・でも他の皆様のものと較べると・・・なんか違う・・・「Anniversary」とかないし・・・なぜ?

ということで、今回のタイトル画像は記念画像がゲット出来なかった時に使うつもりで書いた、名作プラスティック・メモリーズから「アイラ」に登場して貰いました。この悲し気な表情が記念画像をキャッチできないブタの虚しを表わしているのです。
Posted at 2022/02/25 20:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月21日 イイね!

みんカラ 6周年

みんカラ 6周年今日で「みんカラ」始めて丸6年が経ちました。
見始めたのはエクシーガを購入する時でしたのでもう13年以上前ですが、SNSというものに疎かったのでデビューが遅くなりました。

エクシーガもだいぶへたって来て、各部から異音(屁垂れ音)が発生したりしていますが、今はすっかり体に馴染んで手足の延長のような感じで手放せません。最近はドレスアップよりも延命維持の整備ばかりですが、「みんカラ」では古い車を大事に乗っている方も沢山いらっしゃるのでブタも頑張ります。

こういう場を提供戴いている「みんカラ」さんを始め、為になる記事、役に立つ情報を教えてくださる皆様に、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
引き続き宜しくお願いします。

今日は6周年のブログを書く為に会社をわざわざお休みしました。(というのは半分本当で、半分嘘ですが)
Posted at 2022/02/21 09:14:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

続 氷菓

続 氷菓前回のブログは「手短に」と思いつつ、米澤さんの作品の直木賞受賞から、話題が「える」の名前の漢字推測まで飛んでしまい、「氷菓」或いは「米澤」ファン以外の方には端折り過ぎで、ネットに上げるには少し乱暴な記事だったかと反省し補足説明をします。

まず、「氷菓」から始まる「古典部シリーズ」は、当初第3部の「さよなら妖精」で一応の完結を見る筈でしたが(それでも人気があったので外伝・前日譚などを含めて最終的に5~6部にはなったとは思いますが)、先に書いたように出版業界の都合で別の作品として違うレーベルから出版することになりました。

本来「千反田える」の設定であった登場人物は「白河いずる」という名前で登場するのですが、「双方の親から戴いた漢字の意味が相反する内容であった為、名前を平仮名表記にした。」となっているので、愛読者が「える」の名前もそれに当て嵌めて、漢字を推測することがひとつのブームになったそうです。

多くの方はそのルール?を忠実に守って推察しているようですが、ブタは米澤さんのトリックにその時点で嵌っていると考えます。だって考えてみて下さい、地元の名家である千反田家が息子や娘との結婚相手に求めるのは「嫁入り」か「婿入り」であり、「子供の名前に双方の親がおくってくれた漢字が相反するので困る」なんて事態は「そもそも起こりようがない」のです。推理小説作家なら当然このような常識を念頭に置いている筈ですから、「平仮名」で表記しなければならないのは別に理由があったと考えるべきです。

これは全くの推論ですが、「える」が生まれた時に、お母さんにこれ以上子供が産めない何かの事由が発生したと考えます。すると当然「える」は一人娘であり、「地域の顔であり柱である千反田家」を存続させる為には「える」には将来「婿を取る」という運命が課せられることになります。
親としては子供にどのように育って欲しいかを名前に託しますので、「える」の漢字もそれを表したものだったと思われますが、出生届を出すタイミングでお父さんは「家」の為に娘の幸せや将来を縛ってしまうような名前の提出を思い『留まった』のでしょう。
(「古典部シリーズ」の作中で「える」が父親に「家を継がなくても良い」と言われた時は逆にショックだったと語るシーンがあったと記憶します)

多くの方が指摘していますが「いずる」の苗字が「白河」であり、これは岐阜県の最北にある白川村を表しているものと思われます。要するに小さな村を「出て」大きな世界に飛び出す意味を示していると思われます。(「る」が「留」だと「出(いず)」と反対の意味ですし、「出藍の誉れ」という言葉があるように「出」には悪い意味はないかと)

「いずる」と「える」を対比させた時に、「る」は「留」で間違いないのではないかと、一方「え」は千反田家を存続し地域を繁栄させる意味として「依」「永」「栄」「営」「衛」と候補は幾つもあり難しいですが、「にん(人)べん」のつく「依」をブタは推します。(「永」も良い字ですが、これを「え」と読むのは沖永良部島くらいで、普通は「えい」ですもんね)
Posted at 2022/02/18 19:54:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月16日 イイね!

氷菓

氷菓第166回直木賞は、今村翔吾さんの「塞王の楯」と米澤穂信さんの「黒牢城」(こくろうじょう)が受賞作に選ばれました。米澤穂信さんは何度か直木賞候補となっていましたが、今回初受賞ということでおめでとうございます。

ブタの好きなアニメ「氷菓」の原作は、その米澤さんのデビュー作「氷菓」を始めとする「古典部シリーズ」です。小説もアニメもヒットし続編を望む声は多かったと思うのですが、出版業界の都合で「奉太郎」と「える」の青春譚をエンドロールに辿り着かせることが難しくなってしまったようです。

アニメの最終話「遠回りする雛」では、「生き雛祭り」の行列が遠回りするエピソードにかけて、「える」が遠回しに自分の置かれた立場と気持ちを「奉太郎」に告白します。
本来なら「古典部シリーズ」の第3作目として書かれた「さよなら妖精」の作中にそれを展開するシーンがあったと思われますが、出版元が変わってしまった為登場人物の設定(役割)を変えないとならなかったようです。

「える」と平仮名で表記された名前にブタも少し違和感を覚えていたのですが、「さよなら妖精」が「古典部シリーズ」として出版されていたら、その命名に関わるエピソードを書くつもりだったと米澤さんは仰っていましたが、そこの部分は推理小説家らしく「作品を読んで紐解いて下さい」という謎かけをしたので多くのファンが色々と説を披露しています。

「古典部シリーズ」は、「地方(ミクロ)」と「世界(マクロ)」、「過去(歴史・伝統)」と「未来(希望・新機軸)」、「自分の視点」と「人の視点」といった「ずれ」をトリックと云うか、「根底」に置いてミステリーに仕立てていると思うので、ブタは「いずる(出ずる)」が「生まれ出る場所や湧き上がる(新たなる)もの」なら、「える(依留または永留)」は「還るべき場所、理(ことわり)・留めるべき永遠を表す」のではと考えましたが、当たってますでしょうか?

米澤さん「いまさら続編と言われても」と言わずに、「古典部シリーズ」の完結、宜しくお願いしますね、そして京アニさんもアニメ続編をお願いします「エル」だけにLonging forで・・・
Posted at 2022/02/16 20:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月14日 イイね!

おめでとうございます 藤井聡太王将位獲得 五冠達成

おめでとうございます 藤井聡太王将位獲得 五冠達成藤井聡太四冠が渡辺明三冠から王将位を奪い、史上最年少での五冠達成です。
勿論勢いがあるのは分かっていましたが、今現在の将棋界では実力No.1と言われる渡辺名人を4タテにするとは・・・四冠VS三冠がこれほど一方的になるとは。

いや~、白鳥士郎先生もまた頭を悩ましているところでしょう(「りゅうおうのおしごと!」を約束通り5冠(巻)まで半額で売るそうです)。
Aクラス昇格と合わせてブログ記事に・・・なんて思っていたのですが、現実(実現)が早過ぎて、イラストが間に合いませんね。

今回は夜叉神天衣(やしゃじんあい)ちゃんにお祝いして貰います。ツンデレの天衣ちゃんなので「ほら、今日はバレンタインデーだから、王手飛車取りをプレゼントしてあげるわよ」という感じでしょうか。

Posted at 2022/02/14 19:46:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「スピカ http://cvw.jp/b/2582228/48716561/
何シテル?   10/17 21:16
「くれないのブタ」です。「紅の豚」で登録しようとしたのですが残念ながら登録済でした(当たり前か)。カメリアレッドパールのアプライドA型GTです。戦闘機というより...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  12 345
6789101112
13 1415 1617 1819
20 21222324 2526
2728     

愛車一覧

スズキ ソリオ スズキ ソリオ
使用目的で3列シートは不要となり、子供や家にお金が掛かる時期なので、エコカーに乗り換えま ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
飛ばさねぇブタは唯のブタだ!
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation