
全然勉強をしなかった小中学生時代の息子、「せめて文字くらいは満足に読めて、意味を理解していないと社会では通用しない」と心配になり・・・色々名作と云われる本を勧めたのですが、親が読ませたい本には余り興味を示しません。そこで「漫画ではなく、文章がちゃんと書いてある本なら何でも買ってあげる」と云ったところ、イラストのかわいいラノベを次々に買ってきて、毎月結構な金額になったのですが・・・それでもちゃんと読んでいるようなので(「次の巻が何時いつ発売になるから買って」というくらいには進歩しました)、その約束は今でも継続しています。
そして本棚には漫画も多いですが、ラノベの冊数も相当な数になりました。
そんな息子のラノベの中でも断トツ(断然トップ)にブタも嵌ったのが「りゅうおうのおしごと!」でした。「人生」というものを将棋を題材に深く考えさせられる素晴らしい作品です、勿論将棋のことを知らなくとも全然大丈夫なように書いてあるので心配ご無用です(「頭文字D」や「湾岸ミッドナイト」、「キリン」などは、その世界をある程度理解していないと伝わらない部分もあると思いますが)。
そんな本作もこの20巻で一応の終わりとなります。お疲れ様でした。
白鳥先生がどこまでの大局観を持って作品書き始めたのかは分かりませんが、途中の色々な現実に左右され、組替え?(囲碁でいうところの振り替わり)というか、作戦も色々変える必要があったかと思いますが、此処迄持ってきた先生の技量に驚嘆を覚えると共に熱烈な賛辞を陳べさせて戴きます。「百折不撓」は将に白鳥先生がご自分の為に掲げていた言葉なのだろうなと思います。
勿論、まだまだネタはあると思いますので、少し充電されたら(家庭も大事ですので)また新たな章をスタートさせてください。
イラストを描いている余裕がなかったので、19巻と20巻の表紙写真で失礼します。14歳の「あい」ちゃんをちゃんと描けるように頑張りたいと思います。
Posted at 2025/08/12 14:01:56 | |
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