
峠アタック開幕戦無事終了しました。
なんか色々あって思い出になる峠アタックでした(^_^;)
まず、コースが今までにないレイアウトになったということ。事前にイメージしていたけど、実際走ると…いやはや、難しい。
で、走りの内容の前に書いておくことがあります。
当日、大遅刻しました(滝汗)
集合時間に電話で起きたパターンです(笑)
峠アタックの前に関越アタックです。急いで現地に向かいます。
飯も食わずに関越をひた走ります。その時、本日二度目の事件発生。パイピング抜けを起こしました。パシュンという音と共に赤城山の登りでNAになりました(笑)
それでも普通に現地に到着できるMR2に感謝です。Dジェトロ最高。
ドライバーズミーティングにも間に合わず、パイピング抜け修理で出走時間に間に合わず、結局一本だけ走りました。
だがしかし、修理むなしく再びパイピング抜け。さらに二本目の練習枠も再発。一度もまともに走れず本番に臨むことになりました。朝寝坊したせいでしょうか(^_^;)負のスパイラルを断ち切れず。
本番一本目。
パイピング抜けは治まった。だけど、タイヤもブレーキも暖まって居ないし、何より人間が暖まっていない。今回の新区間Z字コーナーは一か八かのサイドターン。最初はなんとかターン出来たものの登り返しで、曲がりきれずコースアウト。白煙が上がる中、アクセルを踏んでみるも、挙動を乱してフェンス一直線(笑)ぶつかったオモタ。
なんやかんや完走するもタイムは振るわず。二本目も大したタイムアップが出来ずに撃沈。
総合12位まで落ち込みました。がーん。
しかし、今回改めて分かったことは、振り回すような派手なアクションは非常に苦手だということ。自分自身もマイMR2も。ハンドルを持ち替えない領域のコントロール性を重視しているので、操作の忙しいステアは全然ダメだ。
例えばフェイントモーションを掛けての大振りコーナリング。ラリーの醍醐味みたいなものだけど、こういう動きはできない。ナメクジのように張り付いてウネッ。となって終わりである(笑)
高速域のスタビリティを重要視するとやはり仕方のない部分ではありますが、にしてもドライバーが不甲斐なかったなと思う開幕戦でした。
次回は高速コースらしいので、ちょっとはまともに走れるかなと思います。次回もよろしくです。
車載動画ですが、事情により週末にアップします。決して醜態を晒したくないからではありませんよ(笑)
Posted at 2015/06/01 21:35:16 | |
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