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☆ケンタ☆のブログ一覧

2014年09月21日 イイね!

しのいサーキット



急遽、暇になったので何かないかと予定を調べたら、しのいサーキットがフリー走行だったので行ってきました^^

ベスト更新は無理でしたー。やはりグリップが低下しています。状態がいい頃はもっと飛び込めたのに。
タイムは48,099
ベストよりコンマ5秒落ちくらいですね。まぁまぁでしょうか。
車の性能を振り絞って走るというよりは、抑えて抑えて使えるところだけ使う、という走りになってしまいます。全開率が高い軽自動車勢が活き活き走っていました。MR2ももっと思いっきり走りたいなぁ。

それでも楽しいからいっか。



Posted at 2014/09/21 22:08:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | クローズド&動画 | クルマ
2014年07月21日 イイね!

【車載動画】 峠アタック’14 第二戦

練習走行を無事に終えて、コンディション回復を願って昼休みに突入したのですが・・

残念ながら雨ザーザー。路面はウェットになったのですが、青空が見え始めピーカン照りに。急速に路面が乾き始めます。さらに出走は最後ですので、それまでに走る車で路面は好転。路面状況を言い訳にできなくなりましたwちくしょー、行くしかない!

ということで一本目。
順番待ち中に素晴らしいパイロンセクションを見せ付けられるわ、バックストレートでとんでもない速度でカッ飛んでくるわで、エキスパ勢の激走を目の当たりにして、テンションダウンw これ無理じゃね?という疑惑を振り払えずにクラッチを繋ぐのでした。



・よく分かる解説ー

スタートはまぁまぁ。心配だった8の字もまぁまぁ。練習でまさかのバックギアが活躍したので一安心。
コース突入。路面は回復しているようだけど、やっぱりまだ少し濡れている。ほとんどドライなのでドライのつもりで突っ込むと少しリアがズルッと。グリップは悪くないけど、完全ドライではないので気を抜けない。
最初のパイロンシケインを突破して旋回区間へ。この辺は日陰でコンディション回復が遅い。やっぱりアンダーっぽい。フロントが旋回し終わるのを待ちながらリアの仕事が来るまで待ち時間。改善するならこの区間しかない。絶対的なフロント荷重不足が如実に表れるが、だからといって重くするなんて愚の骨頂。・・と信じてやまない。他の方法を考えよう。
織戸ヘアピンコーナーを抜けて直角左コーナー。ここは視覚以上に旋回も立ち上がりも難しい。プロもよくミスる隠れた難所。ここから続く高速区間に大きく影響するので、どうしても早く踏んでしまいがちだけど我慢してしっかりトラクションをかける。
立ち上がったすぐに砂利が出ている場所がある。全開で抜けるのは気が引けるので、アクセルオフと同時にシフトアップしちゃう。そこから高速区間開始。ドライならアクセルオフだけど恐いのでブレーキで。洗濯板区間を越えて、橋の欄干をくぐる。やっぱりここもアクセルオフ。わずかなギャップで一車身も飛んでしまう。4速で第三パイロンへ。
二段階ブレーキで慎重に。
再び橋をくぐり、Aコース上り区間に突入。途中、雨が川になって流れているのでそこだけ抑えていく。
上りヘアピンも同じく川になっているので跨いでから1速でアクセル全開。ここのトラクションはFRには真似できまい!と思っているけど、失敗すると一気にスピンモードなのでつい抑えてしまう。
第四パイロンへ。レコードラインはパイロンがなくほぼ全開でいけるレイアウト。しかしギャップがあるので、どの道ある程度落とさないと危ない。バックストレートへ。
3速から4速へ。下り始めてからトップスピードからのブレーキング。加速度的に増した運動エネルギーを熱エネルギーに変換していく。ABSも含めたブレーキ性能をフル稼働させる。しかし一番大事なのはドライバーの度胸なのかもしれない。ビビリブレーキで減速。
第五パイロン。目視してからのブレーキングでは間に合わないのであらかじめ速度を落としておく。最後のコースを走り抜けてパイロンスラローム。瞬間的なキビキビした動きが苦手なMR2。とにかく惰性で重いステアリングを必死に回してゴール。


一本目終了後、特に失敗したわけでもなく、まぁ満足。しかし、トップはこれより5秒も速いらしいと余計な言葉が聞こえてくる。
そりゃ無理だぜーなんて思いながら、ちょっとでも削れやしないか、エンジンを冷却しながら考える。とりあえずインタークーラーに水をかけるという気休めしか思いつかず、二本目へ。


二本目開始直前に雨が再び降り始める。コースにほとんど影響はなさそうだけど、ところどころ雨が強くなっている。ブレーキング中にワイパーを動かしたりしてる。余裕なのか集中していないのか。
さらにコース後半。モンシロチョウがワイパーに激突。無惨な姿を晒している。
命に頓着がない性格なので、どうでもいいのだけど、普通に目障りなのである(笑)

そんなこんなでゴール。タイム短縮ならず。


タイム的には惨敗だけどパイロンタッチペナルティのおかげでリザルトはエキスパートクラス2位・総合でも2位という結果に。結果は良いにしても素直に喜んでいいものか微妙な気持ちの第二戦なのでした。

これ以上削るにはお金掛かっちゃうよ?(汗)
とりあえず、無事に終わったので良しとしましょうかね^^

Posted at 2014/07/21 21:57:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | クローズド&動画 | クルマ
2014年07月20日 イイね!

第二戦終了

第二戦終了無事帰還しましたー。雨とドライの繰り返しの安定しない天気でしたね。でも路面はほとんどドライ感覚で走れました。一部ウェットで気をつけなければいけなかったですね。

結果はまたまた2位でした。

でもパイロンタッチペナルティに助けられて、棚ぼたの2位でした。タイム的には四駆勢に敵いませんでした。こりゃ厳しいー。タイムは一本目と二本目でコンマ2秒も変わらず(笑)この精度だけ褒めて下さいw

パイロンの感覚は広くほぼ全開でいける区間が多くてトップスピードはなかなかのものでした。メーター読みで160km越えたような気がします。うちのはハイギアード気味なので実速はメーター読み以上に出ています。冷静に考えるとあんなコースでこの速度異常ですね(汗)5速使いきっちゃう人はさらに異常です(笑)うちのM子は4速にちょっと入るだけwギア比ワイド過ぎかしら?

超絶ウルトラスーパーレイトブレーキンッの練習をしていたのですが、思ったより減速感を得られませんね。もっと止まる気がするんですが。制動距離の見極めがうまくいかず結構余裕を持ったブレーキングになってしまいました。ただ、攻めてもパイロン飛ばしてしまった可能性もありましたけど^^;

ブレーキングのスタビリティはかなりよかったです。うねって跳ねて曲がって下っての複雑なブレーキングでも安定してくれていました。ウェット路面でも直線的にブレーキングを心掛けていたので挙動を乱すことは一度もなくばっちり安定。気をつけるのはアクセルを開けるときのトラクション抜けだけですかねー。イージードライビングでした。

そんなこんなで車載動画はまた後で♪お疲れ様でした。
Posted at 2014/07/20 23:42:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | クローズド&動画 | クルマ
2014年07月08日 イイね!

【車載動画】 群サイフリー



2分40秒くらいでドッキリポイントです。
休み休み走っていましたが、それでも数を重ねると怪しくなってきますね。

動画で見ると一瞬ですが、走っているときは時間が凝縮されているようで、かなり長く感じました^^;
結構カウンター当てて耐えてた感覚でしたねー。神頼みしながら(笑)
イメージではカウンターを当ててすぐに収束するかと思ったのですが、そのまま姿勢が戻らなかったのでドキッとしました。あの程度じゃいつもはリアが出ないのですけどねー。タイヤのタレとか路面μの低いところに乗ってしまったのかもしれません。それにしてもリアのグリップを失うと生きた心地がしませんね(笑)バッチリ安定させた上のでコントロール性を重視しているので、それが一度破綻するとグリップの回復を待つのみ。コントロールの余地はありません。
サーキットのような場所ならまだしも、群サイでは極力スライドはさせたくないですね、うちのM子は。そのときだけはS子です(謎)

ちなみにスタートは街乗りのようにクラッチミートし、その後はアクセル全開です。どっかんターボ的な出力特性がよくわかります(笑)4000回転以下はスッカスカですw

Posted at 2014/07/08 22:56:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | クローズド&動画 | クルマ
2014年06月03日 イイね!

【車載動画】 峠アタック’14 開幕戦

【車載動画】 峠アタック’14 開幕戦
公式リザルトが発表になり、非常に僅差だったことが分かりました。コンマ数秒の争いだったらしいとは聞いていたのですが、これだけ長いコースでわずかタッチの差でガラリと順位が変わってしまうような接戦。こちらには余力がないだけに、これ以上は厳しいですね(笑)いやはやみんな猛烈に速いです。・・って今更言うことではないか(笑)

ということで動画です。


https://www.youtube.com/watch?v=t-GrhTFti-c

・無駄に長い解説&考察ー



一本目、クラッチミートを少し失敗。ホイールスピン多め。最初の二つのコーナーは多めにフルブレーキング。一気にタイヤとブレーキを実戦温度域まで引き上げる。
最初のヘアピンまでにウォーミングアップ終了。2速で旋回。相変わらず大舵角のコーナーは下手くそ。
ここから旋回テクニカルセクション突入。シフトが引っかかり、二度アクセルを煽る。でもタイムロスはわずか。
石垣旋回コーナー。以前よりリアが安定しているので、わざとブレーキを残してフロント荷重を多めに与えて旋回。ここが劇的に速くなったポイントの一つ。
橋の欄干手前ギャップポイント。少しラインがはらんでギャップの衝撃を逃がしきれず、ボコンという鈍い音。車大丈夫か?一瞬ステアリングを戻して衝撃を多少なりとも逃がしている。
バックストレート。パイロンシケイン①まで全開。3速で引っ張るより早めの4速。心の余裕とエンジンの負担軽減。
シケインを抜けて高速区間突入。いつもは3速で引っ張るところを何故か4速に。結果的に一番G変化が起こる橋の真下ゾーンでシフトダウン。なるべくここは余計な操作をしないほうがいいので、次はしまいと誓う。
続いて洗濯板コーナー。ギャップでリアがはらんでいくことを想定してインベタライン。相変わらず路面が悪い。車は暴れるが飛んでいく恐怖はなく、おおむね安定。なるべく横Gをマックスまで立ちあげないように余力を残す。言い換えればここは全開コーナリングではない。MR2でここを安定して走れるということが、密かに凄いことなんじゃないかと自負している。世間一般のMR2の評価からは到底考えられないパフォーマンスだと思われ。
ここから路面は良くなり、楽しいコーナリング区間が続く。ブレーキも安定していて、挙動が乱れる気がしない。
上りの左ヘアピン。ここが鬼門でトラクションが抜けないように、なるべくアウト側を走る。アウトアウトミドルのライン取り。未だに正解か分からないが、一番安定しているので妥協している。その後のコーナーの進入がきつくなってしまうのがネックなのだけど。
ダラダラ旋回区間に突入。あまり得意な区間ではなく、ただただアンダーを出さないように走るだけ。別に変わった操作もなし。
パイロンシケイン②が登場。3速で進入と立ち上がり。ギア比が合わない。3速4000での立ち上がり。練習では3500まで落ちていたことを考えると中々いい脱出だった。くの字コーナーを立ち上がり。ゴールまであと少し。少し気を緩めてしまい、ブースト計や水温計に目を移す。が、その瞬間、車の半身がコース外を走っていた。ミラーが茂みを激しく叩く。片輪の接地感が消える。あぁ、土の上を走っているっぽい(笑)しかし、アクセルは緩めない。
そのままコーナーを処理してパイロンセクションへ。ブレーキを大型化しているのでサイドが効くだろうと高を括っていたが、蓋を開ければ全く効かず、完全にグリップに負けている。結局遠心力で大振り。ジムカーナ屋のスムーズなターンとは雲泥の差。ま、餅は餅屋。峠ランナーにはちょいと厳しい。そしてゴール。

ゴール直後のアナウンスで17秒台。出走待ち中にゴールしたM2シルビアが15秒だと聞こえていたので、残念。


https://www.youtube.com/watch?v=ogb_wP7HZ94
2本目。
あえて他の方のタイムは耳に入らないようにする。自分が今どの順位にいるのかは分からない状態で2本目のアタック。
でもやはりタイムを縮める気は満々。しかしスタートでいきなりずっこけ。ミドシップのスタートダッシュが無駄になる。オーマイガ!その後は特に何もなく後半へ。飯田章コーナーで突っ込み過ぎてちょっと危なかった。少しラインがぶれる程度に収束。その後は無難にゴール。
1、2秒くらいは縮めるつもりだったけど結局0,5秒しか縮まらず。相変わらず1本目と2本目のタイムは揃ってしまうという微妙な走りっぷり。
結果的にはエキスパートクラスで2位獲得と上々の結果。





ということで今回の峠アタックの内容でした。
車に対しての不満はほとんどなくて非常に楽しい一日でした^^
また次戦までにメンテしていこうと思います。
Posted at 2014/06/03 00:25:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クローズド&動画 | クルマ

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