RPF1を新調して、Z2スタースペックを装着。
フロントが235になりました。
心配していた干渉問題ですが…。
とりあえず履くことはできました(笑)イン側のクリアランスOK。フェンダー側はかなりピンチ。肉厚になり、ストローク時はフェンダーに干渉します。ステアリングを最大まで切るとインナーフェンダーとタイヤハウスに接触。インナーフェンダーの一部カットとボルトを一本排除。さらに耳をハンマーで叩きました。
235化は色々犠牲になることが多いと聞きましたが、やはり通常使用にかなり支障が出ます(^_^;)
しかし、走り出すと未だかつてないフロントの安定感を感じます。どっしりとして接地感も豊富です。コーナリング時のグリップ力も確実に向上。まさに地を這うようなグリップとスタビリティです。
以前のフロントがすっぽ抜ける感覚や、弾かれるようなこともないですね。さらにバイブレーション問題も完全解決。やはりタイヤホイールが原因だったんですね。いやはや走行性能は素晴らしいです。
ただし、現状ではロールするとフェンダーを擦ってしまい、コーナリングのたびにゴムの溶けた匂いがします(笑)外径が大きくなったので、見た目の車高は低く見えます。でも実際は上がってます。クリアランス確保のために車高を上げるしかないかも知れませんね。
バネレートも少し硬めないとダメかも。235を履きこなすのはもう少し時間がかかりそうです(^_^;)
でもこれは武器になりますねー。ハンドリングも痛快。さらに重くなったステアリングからは心地よいグリップを感じることができます。気軽に転がすのは躊躇うほど、すっかりバトルマシンの様相を呈してきましたが、想い描いていた性能に限りなく近づいています。
あと少し。
Posted at 2014/12/26 22:45:44 | |
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