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☆ケンタ☆のブログ一覧

2020年02月11日 イイね!

慣らし終了後のオイル交換

慣らし終了後のオイル交換1000キロの慣らしが終了しました!

初めは高速で距離を稼いでいき、900キロ近くなった頃に峠ドライブを行い、多少エンジンの負荷を与えてあげました。ずーっと高速巡行よりいいのかな?と思った次第で。


峠、初陣にしてはハードでした(汗)一部、アイスバーンで冷や冷や(汗)
明るいLEDヘッドライトですが、曲がりが深いコーナーだと先が見えない。前が明るいだけにもったいなーい。アクティブヘッドライトが欲しいと思いました(汗)


動画撮りました。
どうでしょう?1000キロ走行のエンジンオイルです。
やはり一発目はキラキラですかね?仮に交換しなくても大丈夫としても、精神衛生上、交換すると気分がよく、安心できると思います。

一応ルーテシアの説明書には1000キロと明記されています。その後、3000キロくらいはゆっくり走れ的なことが書いてあったかな?ちょっと忘れました。

とりあえず一段落。これから走りを楽しみたいと思います。
Posted at 2020/02/11 22:39:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車弄り | クルマ
2020年02月09日 イイね!

ルーテシアRSの性能は?


ルノー ルーテシアRS トロフィー 型式 ABA-RM5M1
  • 全長×全幅×全高 (m)   4105×1750×1435
  • ホイールベース (m)      2600
  • トレッド (m) 前/後       1505/1500
  • 車両重量 (kg)         1290
  • 最小半径(m)
  • エンジン形式           M5M
  • 種類                 ターボチャージャー付筒内直接噴射直列4気筒DOHC16バルブ
  • ボア×ストローク(mm)     79.7×81.1
  • 総排気量(cc)           1618
  • 最大出力(kW【PS】/rpm)    162【220】/6050
  • 最大トルク(Nm【kgm】/rpm   260【26.5】/2000   ※1
  • 使用燃料/タンク容量(ℓ)    プレミアム/45
  • JC08モード燃費(km/ℓ)      
  • トランスミッション形式      6速DCT(EDC:エフィシエントデュアルクラッチ)
  • 変速比               ①3.916 ②2.428 ③1.435 ④1.021 ⑤0.866 ⑥3.507
  • 最終減速比            3.950(1-2、5-6速) 4.388(3-4速)
  • 駆動方式              FF
  • パワーステアリング       電動式
  • サスペンション          Ⓕストラット ®トレーディングアーム
  • ブレーキ              Ⓕベンチレーテッドディスク ®ディスク
  • タイヤサイズ           205/40/18
  • タイヤ銘柄             ミシュラン・パイロットスポーツ4
  • 車両本体価格           3,402,000円
  • ボディカラー             ジョン・シリウスM (+160,000円)
  • 装備オプション          ドライブレコーダー ETC ナビ(アルパイン)リアカメラ フロアマット 他

※1 オーバードブースト機能により280N‣Mまで引き上げ(4、5速使用時)





基本スペックはこんな感じです。

シャシースポール・シャシーカップ・トロフィーの順で走りに特化してきます。
トロフィーはカップに比べてレブリミットが上がり、20PSアップ。さらに車高が下がります。加えてステアリングギア比が14.5:1から13.2:1と10%ほどクイックになります。クイックなステアリングを好む自分にとってこの変更はかなり重要なポイントでした。実際乗ってみると雑な操作をすると、もろに車体が反応してしまうので、やや過敏過ぎるか?と感じるときもあるほどです。しかし、適切に操作すれば針の穴に糸と通すような緻密なドライビングが可能です。


RSの特徴の一つである、HCC(ハイドロリック コンプレッション コントロール)
ダンパーの中にもう一つダンパーが入っている構造で、バンプラバー的な役割をしますが、反力が発生しないので、乗り心地の向上や接地性変化を抑える役割をしています。
硬めの乗り味ですが、大きな段差で突き上げてこない不思議なフィーリングです。接地性能はなかなか高いですね。


ブレーキは、フロントディスクに320mm、リアには260mmディスクを採用。
先代ルーテシアRSはブレンボブレーキを装着していて、リアのブレーキ径も大きいです。当時FF最強のブレーキと言われていた先代に比べるとやや物足りないかもしれません。しかしそれでも強烈に効きます。初期制動も強く街乗りではピーキーですね。まだ慣らし中のせいか、鳴きも若干あります。フル制動時はリアがムズムズと振れます。FFの重量バランスなんで仕方ないですね。でもだらしないノーズダイブは全くありません。

後期型からブラックのスポーティーなホイールですが、如何せん洗いにくいです(笑)とりあえず最初なんでコーティングしておきました。ダストはそれなりに多いと思います。


国産のように引っ込みすぎてかっこ悪いってことはないですね。結構頑張っている見た目だと思います。
しかし、7,5Jに対して205幅のタイヤを装着しています。写真でも分かるようにかなり引っ張っていますね。215か225でもいいくらいだと思います。ガリ傷はかなり要注意ですね。



特徴の一つのリアディフューザー。かなりかっこいいです。
空力特性についてメーカーHPには特に記述はないですが、悪くないんじゃないですかね。フロントも当然アンダーカバーが付いています。


インテリア。本国では使えるRSモニターは使えません。これ残念。車両の情報が色々表示できるやつです。35GT-Rみたいな。
ですので、自分はナビを取り付けています。
インテリアデザインはまぁ、普通。プジョーのほうがかっこいいですね(笑)しかし、質感は意外と悪くない感じでした。ダッシュボードやドア周りも硬質のプラスティックではなくて、プニプニとした感触の素材でした。スイッチ類やドアノブなんかも悪くありません。
ただその他操作感は微妙です。エアコンのダイアルはちょっとクリック感に乏しく「クックック。」という感触。前愛車のアウディ・TTのように「カリカリカリ」という気持ちよさは少ないです。そして、ウインカーもやや硬く、ワンクリックの操作が難しい。ここもTTには及びません。
オーディオを操作できるサテライトスイッチというものがステアリングコラムから生えているのですが、この機能は上々。ただここもスイッチにバリが残っていて感触はややチープ。クラスの違いを感じます。

しかし、走りに関しては抜かりがありません。パドルシフトの操作性、金属の質感、フィーリングとも素晴らしいです。シフトスピードもまさに電光石火なので、とても楽しい。ですが、シフトレバーの操作は想定していないのか、こちらの操作感は最低レベルです(笑)フカフカのスコスコ。大人しくパドルシフトを使いましょうw
ステアリングはグリップ太め。少し柔らかめの本革ステアリング。径もちょうどよくいいと思います。ノーマルモードでは乗用車的な軽さで、スポーツモードにするとグッと重くなります。
ペダル配置はまずまず。全体的に少しスペースが狭く、フットレストが狭い。アクセルも吊り下げタイプ。
シートのホールド性はかなり高め。脇腹、腰、素晴らしくホールドします。しかし、座面が短く、包まれ感は薄いです。長距離は少し疲れる感じ。長距離ではTTの勝利。TTのように大きめのソファーにズボッと座るのではなく、勉強机に座ってる感じ。長時間は辛いかな?みたいな。まぁ、ドラポジはしっかり決まるので走りは問題なさそうです。


驚いたのがLEDヘッドライト。
ステアリング連動タイプじゃないし、光軸も手動調整。でもでも・・強烈に明るい。LEDはHID比べて若干暗い車種が多いなと思っていましたが、ルーテシアはいい意味で期待を裏切ってくれました。特にハイビームが凄いです。完全にデビルビームです(笑)誰もいない高速道路で使用すると看板に反射した自車の光で目がくらみます(笑)真っ暗な農道で使うと目の前が昼間になります。安全性バッチリです。ハイにするとローの照射範囲が犠牲になる車種がありますが、ルーテシアの場合ローの範囲もさらに明るくなります。強烈の一言です。対向車には絶対に浴びせないようにしましょう(笑)


ステアリングを切った方にアシストしてくれるRSビジョン。フォグやハイビーム時にもアシストしてくれます。縁の下の力持ち的な素晴らしい働きをしてくれます。

夜の峠道も安心ですね(笑)

ざっとファーストインプレッションを書き殴ってみました。もっとリアルな走行性能は慣らしが終わってからになります。
現在はファミリーカーとして大人しく過ごしておりますwそろそろ本性を知りたいですが、まだ我慢しましょう。

それではまた。


Posted at 2020/02/09 22:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2020年02月07日 イイね!

ルーテシアRSを選んだ理由。

ルーテシアRSを選んだ理由。チビが産まれてからというもの、TTはほぼ自分専用車になりました。普段の移動はアルトを使用。ちょい乗りしかしないつもりでしたが、ちょっとした遠出はアルトで出かけることが多く、高速道路も利用しました。
そうなってくると、ちょっと心配なことも多いし、運転の楽しさという意味でも満足できるものではありませんでした。かといってTTに無理矢理チャイルドシートを取り付けても不便極まりないということで、TTは留守番役。

自分の趣味だけに高額な維持費のTTを所有しているのに若干の罪悪感を感じ始めた頃に、車を1台に統合する案を提案しました。

1、4人以上乗れる。
2、荷物乗る。
3、奥さんが乗れる。
4、走って楽しい。
5、かっこいいのがいい(わがまま)
6、そこそこ速いのがいい(わがまま)
7、ていうかサーキット走れるやつがいい(わがまま)
8、珍しいのがいい(わがまま)

と、わがまま要素がふんだんに盛り込まれた内容で最有力候補に挙がったのがルーテシアRS。

他の候補は
●プジョー208GTi・・・MTしかないからダメ(笑)
●スイフトスポーツ・・・スイスポATとか無理だし(オイ)
●ポロGTi・・・うーん、なんか違う。
●ゴルフGTi・・・うーん、なんかc(ry
●何故かマツダ3・・・いい。いいけど、やっぱないわー。

となんやかんやで当初からいいと思っていたルーテシアRSに決定。この2ペダルMTの良さは前愛車のTTで実感済み。走りの性能に関してはどう考えてもMTじゃ勝てません。楽しさは負けるけど、奥さんが乗ることを考えると、いわゆるDCT以外候補が見つかりませんでした。

そしてルノーディーラーに突撃するわけですが、実はもう少し先の購入を検討していましたが、衝撃の事実を知ります。

「多分RS(ルノースポール)は今度出てこないです」
と。

実は新型ルーテシアはすでに本国で発表されていて、弱点だった内装の質感なんかもグッと向上しているようだったので、この型のRSが出たら買おう。くらいの気でいたのです。
話を聞いた直後は「そんなこと言って、半年後くらいに発表されるんでしょ?」程度に思い、ディーラーを後にしました。その後、ネットで調べていくと・・・

あれれ?RSホントに出ないんじゃね?

と思い始めるのです(笑)どうやらヨーロッパの厳しい環境規制をクリアした上で顧客を満足させる走行性能が達成できないとのこと。マジっすか!?
技術が進歩しても制限や制約がそれを上回り、越えられない壁になっているよう。現在のルーテシアが走りを楽しめる最後のモデル!?

と、なるとモタモタしているわけにはいきません。正月休みが明けた瞬間に試乗車のあるディーラーに再突入。試乗する前に話を聞くと、本国の生産は終えて、あるのは在庫のみ。「早くしないと無くなりますよ」と悪魔のささやき!むむむ。

んなら、さっさと乗せんかーい!と試乗車へGO!

もう残っているグレードはトロフィーのみで、試乗車もトロフィー。ってかトロフィーって何?と言いますと、一番ガチな奴。という認識で問題ありません。
メーカーが「トロフィーで街乗りする奴はアホ」って言うくらい、サーキット専用に近いモデルです(笑)

ですので、一番心配していた、乗り心地。これを知るためには乗るしかありません。余りにもガチガチだったらファミリーカーとして購入するわけですから、奥さんからの非難は避けられません(笑)

心配しながら試乗しましたが、意外や意外。結構しなやか。不整地のコツコツ感はあるけど、思ったほどではない。これが第一印象です。
ただ、いいわけではない(笑)いや、はっきり言って乗用車的な評価では乗り心地は悪いと断言できますw サーキットでタイムアタックをしつつ、街乗りも許容する的な目線で判断すると全然乗り心地いいじゃんという判断になります。見方次第です(笑)
自分は走りの人間ですので、後者の判断になります。乗り心地サイコー(笑)


パワーは220psで車重は1290㎏ パワーウエイトレシオでは前愛車のV63,2LのTTを上回ります。少し全開加速しましたが、「おぉー、はえぇー」というのが正直な感想でした。シフトスピードも鬼のように速いので、こりゃ楽しいわ。と思いましたね。ハンドリングもクイックで自分好み。ブレーキがっちん系。効くー。

ディーラーに戻ると、ハンコも、現金も持ってこなかったくせに契約しておりました。

という、具合にほぼ独断でルーテシアRSをゲットしてきました。その後、奥さんに文句を言われたとか言われなかったとかww
まぁ察してくださいw

走行性能もですけど、見た目が一番好みだったのですよね。Bセグのホットハッチ系では一番かっこいいと思います。サイズも一番デカいので一昔前のCセグに匹敵するので、小ぶりに見えすぎないのもいいですね。事実、購入を検討する前はゴルフ辺りがライバルかと思ってました。実際はポロがライバルですね(汗)それくらいのサイズ感でした。ただし、室内は紛れもなくBセグです(笑)国産コンパクトカーの王者FITには室内空間では足元にも及びません。まぁその辺は割り切っていきましょう。

長くなりましたが、そんな経緯を経てルーテシア乗りになりました。今後ともよろしくです。

次のブログは車両解説をメインに書いていきます。

それでは。

Posted at 2020/02/07 22:06:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2020年02月07日 イイね!

新しい車、納車しました!

一週間前ですが、無事納車されました。
それと同時にTTとお別れ。ありがとう!

次の車はこんな車です。


















ルノー・ルーテシアRS トロフィー


初のルノー!初のフランス車!初のFF(走りの車で)!2回目の黄色(笑)

ということで、これからルノー・ルーテシア君と共に新たなカーライフを送っていくことになりました。


納車時は大体30キロくらいでした。

すでに600キロくらい走っています。慣らしは楽しいけど、踏みたくなりますね(笑)
次のブログで色んな詳細を書いていこうと思います。

それではまた!



Posted at 2020/02/07 20:55:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ

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