皆さんお疲れ様です!
本日はK-worksはお休みでして
朝一番免許センターにて限定解除一発試験に挑んでみました・・・
まあ落ちたらまた予約すればいいかなぁ程度に思っていましたが、まさかの一発合格してしまいました笑
しかも1番最初のトップバッターでした・・・
一緒の試験に受けに来ていた全く知らない人にも兄ちゃんマジで!?合格言われとったやん!って言われるおまけ付きです笑
これで積車レーシングできるようになりました笑
かかった費用は
試験審査費用1400円、車両使用費1450円と超激安でした笑
とりあえず帰ってデリカのエアコン快適化の続きを進めてさらに快適化する事に!
前回機械式サーモスイッチに調整ツマミがあるという事でブログを書きましたが吹き出し口温度が7°Cぐらいでコンプレッサーが切れるようにセットしましたがあれでは次コンプレッサーが作動するのが遅くなり
外気温30°Cぐらいあれば吹き出し口温度が16°C超えてからやっとコンプレッサーが作動するので一瞬だけ暑いタイミングが出てしまいます。
作動するのが遅いとは言えもともとが13°C〜16°Cをウロウロしているものを
強制的に7°C〜16°Cにしているのでこの幅が広くなるとコンプレッサーの作動が長くなる欠点がありました。
それが嫌だったのでもっと早くコンプレッサー動けや!!って毎回思うんですよね笑
非常に気分悪い冷風が一瞬でも吹かないようにする為後付け式サーモスイッチを作成して取り付けてみます!

まずは吹き出し口温度を調整する為のコントローラーを作成しました。

そしてここからが本題!
またエアコンダクトなどを外していきもともとある機械式サーモスイッチから平端子を手探りで抜きます。

抜いたら結構手前まで延びてきます。
この2本の線を短絡させればコンプレッサーを強制作動させる事ができます。
短絡させた時の電流は250mAhでした
エアコンのパワーリレー3つ作動させる為のサーモスイッチなのでそんなもんでしょう。

そして自分が作動してほしいタイミングで作動するように配線を伸ばしていきます。
(配線の詳細は省略させて頂きます。)

温度センサーは吹き出し口からでも見えるところに温度センサーを持っていきました。
楽だったので笑
ここにセンサーを仕込んでおけば吹き出し口の温度が測れて良さげです。

よしこれで接続完了!

エアコンを入れればコントローラーに電源が入るように配線しました。
この時吹き出し口の温度が7°Cでコンプレッサーが切れるようにセットしておきました。
なのでコントローラーの液晶の横にOUTと書いてあるとこにLEDがありますが
7°Cを下回ると消えてますのでコンプレッサーが切れた時です。

コンプレッサーが切れてから吹き出し口の温度が上がってきて10°Cを上回ると再びコンプレッサーが作動し7°Cまで下がる動作を永遠に繰り返してくれます。
これでやっとまともなエアコンになりました。

湿気が高いと窓の外側が曇ってくる笑
マジで超快適です!
ちなみにコンプレッサーのオンオフのタイミングは好きな温度で調整できます!
(-50°C〜110°Cまで対応可)

ちなみにワンスイッチで機械式サーモスイッチに切り替えてノーマルに戻せる万が一の保険付き仕様にしておきました。笑
以上でエアコンのカスタムは終わりです笑
今年の夏は快適かな?
おしまい
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2019/07/19 18:06:27