K-works (農家)のブログ一覧

皆さんこんばんは！
本日は下津さんが来日してました。
実は10月の20日ぐらいにもモコで遊びに来てましたが、ウーファーが鳴らないとの事でボンネット開けるとヒューズボックスが外れていただけで開けて1分で終わってしまったので、ブログネタにはなりませんでした笑
せっかく来ていただいたのでスピーカー交換はしましたけど笑

そして本日はデリカで来日。

本日はヒューズがよく飛ぶウーファーの点検と電源線追加です。


作業開始！


バッテリーから電源を引き込んでいきます。
スライドドアのとこのステップを外せばグロメットあるのでここに通しました。


こいつは昔に配線したパワーアンプの配線と同じルートで這わせていき・・・


後ろのウーファーまで。
2sq×2本にして許容電流を上げる作戦です。
5sqとかにしてしまうとギボシの関係上不便になりますので。
これにてパワーアンプに接続。
これで瞬時的には40Aまで流せるかと。


次にバックカメラも言われてるのでバックカメラの配線もします。
今回は常時カメラが映るようにACC電源で配線。


モニターはここに。
下津さんの3連メーターの傾斜計は明後日の方向向いてたのと、見ないしいらないしと言う事でここに笑
3連メーター取り外したら○○○ぴ先生に、3連メーター見えないじゃないですか〜って言われて怒られますね笑


ACC電源とカメラの信号線やらを後ろまで持っていきます。



下津さん！フロアやばいですよ！
ブレーキフルードで腐ってます。😅
そして雨漏りも・・・


映像入力の線ギリギリ足りた笑
僕のは足りなかったので延長しましたが笑


とりあえずそっとしておいて後ろにずっとはわせていきました・・・


後ろまではわせたらここでバックカメラに付属している電源線と接続できます。
カメラの電源線2mしかないから短いんだよなぁ笑
でも今回コスパ重視ですので、そう言う事もあるかと・・・
そのままACC電源とカメラを接続しますが、
下津さんのデリカはLEDのワークライトがバックランプですので、ノイズ対策とブレーキ踏んだ時に電気が持っていかれて映像が乱れて消えてしまわないように、電解コンデンサーを割り込ませて、電源の安定化をさせておきました。
同時にオーディオ側にコンデンサーの電気が逆流しないように整流ダイオードで逆流防止させておきました。


途中お昼になったので、何食べたいですか？って聞くとホルモン！！って言ってくれたのでいつものホルモン屋さんへ笑
ご馳走様でした笑


お昼からバックカメラの取り付けとウーファーの音出しを。
バックカメラは最後ここまで線を引っ張りました。
下津さんのデリカはフロアが穴だらけなので
近いところで線を出せました笑
前のヒッチメンバーの補強を入れてた際の穴らしいです。
ステンレスヒッチメンバーになってからこの状態になったそうで・・・

ウーファーの音出しをすると、僕が配線した際にバッテリーの近くに入れてるヒューズは飛ばなくなったものの、今度はアンプ本体にある25Aヒューズが電源が入るリレーの作動音とともにプチッと音が鳴り飛んでしまうのです。


次に試験用で30Aヒューズを入れるも、これも内部のリレーの音と共にプチッ笑
えぇ！？！？！？
前まで配線側のヒューズ飛びながらも動作してたはずですが、電源線強化した瞬間からさらに症状が悪化。
通電ランプが本当は緑に点灯するはずが、赤い点滅になっているので過負荷警告が出ているそうで・・・
帰りが楽しみ！！って言ってくれてた下津さん・・・なんか申し訳ないです・・・笑
おそらくアンプの買い替えとなると思われますので、ついでに300w近く出るアンプ入れてしまいましょう笑

いつも下津さんが帰ると、途中で何か起きたり壊れたりするので不安なんですよね〜笑
他の人の作業するとバッチリ調子いいんですけどね？？？
下津さん呪われてるのかな笑


機嫌よく帰れたかなぁ？


おしまい。