K-works (農家)のブログ一覧

みなさんこんばんは！
昨日はこちらでは珍しく雪が積もりました。


朝の4時に突風の音で起きたので、ふと外を見ると雪積もっとるがな！！！って
なったのでそのままデリカに乗ってお山へ笑
なのでこの写真も朝5時に撮ったもの笑


朝6時に帰ってきて洗車しました。
まだ真っ暗な時間帯でしたが、ワシは寒冷地仕様なのでコーティングもしておきました笑


その後 2回目の朝飯を食べてきました。
朝4時に食パン食べたのですが、満足いかなかったので追加で血圧上げに行きました笑


朝早くから起きてたので1日が超長いです笑
とりあえずここの時点で朝8時半です笑
タイロッドエンドの切り離しをしていきます。


多分知ってる人は知ってるかと思いますが、タイロッドエンドのボルトの頭はうまくやらないと潰れてダメになります・・・


ブーツバンドも開放しておきます、


どうせサイドスリップ調整はこの後その場でやるので、マーキングや寸法取りはしていません。


これが問題のタイロッド。
ここで1〜2mmのガタがあるとタイヤに現れるガタの振れ幅は10mmそこそこぐらいあります。
エンジン切ったままの状態でステアリングを左右に回すとガコガコ異音してました。

ステアリングを左いっぱいに切って、モンキーが入る位置にします。


緩める前に先にこの緩み防止でカシメてあるワッシャーのカシメをマイナスドライバーで起こしましょう。


前に畑でタイロッドを収穫してたので、コイツを使います。
カシメに使うワッシャーは再使用不可ではないみたいなのでそのまま再利用でもいいですが、僕は新品入れます。


ちなみにモンキーかける面積が新品からは狭くなっています。


カシメのワッシャーを切り欠きに必ず合わせましょう。


モンキーでは力が入らないので、外したタイロッドをテコにして締め付けておきます。
ここはかなりキツめに締め付けされています。
整備解説書通りには組みましたが笑


グリスもたっぷり塗っておきましょう。


あとは元通り組んでいきますが、タイロッドエンドもガタガタだったので・・・


新品タイロッドエンドも組んでしまいます。
大体ストック部品から出てくるようになってきた笑



これでサイドスリップを取って終わりです。
大体こんなもんやろ〜と思いながら適当な位置までタイロッドエンドをねじ込んでサイドスリップを見るとプラマイゼロでバッチリ合ってました笑
最近アライメント関連もすぐに決まるようになってきた笑

交換後試走しましたが、かなりいいフィーリングになりました。
正直な感じがものすごくいいですねぇ。
正規で買うとタイロッドとタイロッドエンド買うだけでも16000円ぐらいするので、値上がりと廃盤になる前に栽培できてよかったです。

おしまい