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K-works (農家)のブログ一覧

2018年11月30日 イイね!

ヒュージブルリンク点検!

皆さんこんばんは!
続いてですが光ってはいけない警告灯が
同時に3つも点灯したので
ヒュージブルリンクの接続の点検と接触不良の焼け予防したいと思います。
警告灯が同時に点灯した時バッテリー電圧が
走行中にもかかわらず12.5vを指し
警告灯が点灯したのですが3秒ほどで
再び全て消えたのでもうオルタネーターも
ダメなのかもしれないです。
ではやっていきましょう。


とりあえずヒュージブルリンクにささっているこの短い線・・・
皆さんご存知ですよね?
この平端子の接点がゆるくなったり
粉吹いて接触不良が起きたりして
発熱してヒュージブルリンクの本体が
溶けるそうな・・・
溶けても面倒なのでとりあえず平端子を
ペンチで少し潰してしっかりささるようにしました。


とりあえず接点グリス塗っとくか・・・
特にヒュージブルリンクが悪そうには思えなかったのでオルタネーターかもしれませんね
噴射ポンプの次はオルタネーターか・・・
さすが10万キロの病だけあって
世話かけさしてくれる相棒だよ(^^;
オルタネーターのブラシの残量今度見ておくか。
ブラシだけ部品出なかったら一層のこと強化オルタネーターに交換しよっかなぁ〜笑
金はあるんだけどあまり使いたくないんだよなぁ〜(ケチるとは言っていない)
そう言えば俺JAF入ってないや笑
そろそろ会員になるかな。

おしまい
Posted at 2018/11/30 19:48:53 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年11月30日 イイね!

トランスファーオイル漏れ修理

皆さんこんばんは!
本日は11時に仕事が終わって早く帰れました!
滋賀の信楽に最近行っていてのどかで
いいところだなぁと思いつつ・・・
京都や大阪走る事思うと前にも後ろにも
車がこなくて煽るキチ○イもいないので
非常に走りやすくいいところです!
さて本題ですが
過去にデリカのトランスファー側のフランジのオイルシールを交換した記事を書いたと思いますが・・・
実はすぐまた同じところからオイル漏れが再発したので放置してました。(もう何年よ?)
プロペラシャフトが回転するとともにオイルが飛散して燃料タンクがオイルでコテコテになりホーシングにオイルの斑点模様が常に見受けられたので車検中に漏れても困るので完治させたいと思います。
これに関してはトランスファーのフランジの
オイルシール摺動面をペーパーでならしても完治せずさらに2回オイルシールを交換して
きっちりオイルシールを組み付けているにもかかわらず同じように漏れ出してしまうので
今回は添加剤に頼ります!


とりあえずご覧の通り汚いです。
オイルが雫になって垂れてきてます。


とりあえずキレイキレイして
オイル抜き抜きします。


そして新しいオイルにワコーズの
エンジンパワーシールドならぬ
ミッションパワーシールドを適量混ぜ混ぜします。
皆さんミッションパワーシールドの存在知ってましたか?
これ結構万能に使えます!
亀裂のないオイルシールでしたら大体は効果出るようです。
ATFとも組み合わせてパワステオイルの漏れ止めにも使えます。


内容量は350mlでオイル全体の容量に5%
添加して使えとの事。
たしかトランスファーオイルは2.3Lぐらい入ったはずなので若干少な目ですが
115ccほど入れて混ぜ混ぜしました。
ボトル側面に量の目安がわかる目盛り付きで便利でした。
写真がないですがこれで灯油入れるのに使うシュポシュポでオイルを注入していきました。
粘度が90とかなのでシュポシュポでは
時間かかりますが普通に入ります。
いつも使い捨てですけど・・・

とりあえずこれで様子みます。
Posted at 2018/11/30 18:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年11月25日 イイね!

リアプロペラシャフトスパイダー交換

皆さんこんにちは。
最近寒暖の差がありすぎて面倒な季節になりましたね。
とりあえず朝の気温0度の中
プロペラシャフトのスパイダーを
交換してみました。
プロペラシャフトが冷たくて手が冷たくなり工具を持っても手に力が入らず
どうしようかと思いましたがなんとかやりきました。

ではやってみましょう。

いきなりですがプロペラシャフトを外した状態でスタートです。
今回の主役たちです。
リアプロペラシャフトのスパイダーキットですが2箇所あるので2セット使います。
ちなみに価格は1セット5000円ぐらいでした。


そしてCリングを外していきますが
グリスが固着しておりCリングプライヤーを握ってもプライヤーが負けるぐらい固着してました。
もう使わないジャーナルベアリングなので
上からソケットレンチのソケットでジャーナルベアリングを1発シバいて Cリングに衝撃を与えると握って外せるようになりました。
シバいてもダメな場合はパーツクリーナーの小池をつくってやってその状態でプライヤーを握って待っているとスコっと魔法のように固着から解放されます。
あとCリングプライヤーは先端が
90度・45度・フラット型と交換できる
タイプではプライヤーがフニャフニャでショボいのでちゃんとしたラジオペンチみたいなしっかりしたやつを使えば問題ないと思います。


そして万力で片方ずつベアリングを押し出していきます。
私のは万力で押して外したので楽でしたがそれでも抜き取りするのに固着のせいか
万力でも押し出してベアリングが動く瞬間まで非常に力が必要でした。


そして4個全て押し出すとスパイダーが
摘出できます。
あまり変な摩耗もなく非常に綺麗だったので残念でしたが・・・


そしてこのように新しいスパイダーを
セットして新しいベアリングをソケットとハンマーで入れていきます。
ちなみに新しいベアリングを入れるのは
ハンマーで軽く叩いていくだけで全てすんなり入ります。
抜き取りより時間かかりません。

手がグリスまみれだったのであまり写真が無いためここまでです。m(__)m
結論Cリング取り外しと抜き取りか
予想以上にかかりますので注意すると良いでしょう。
しかしこれ他の皆様はよくハンマーで
叩いて抜き取りしておられますが
ハンマーでやるとかなり時間がかかるのではないでしょうか?

後ですがプロペラシャフトを元の位相に
戻せるようにマーキングは忘れずにした方がいいです。
パーツクリーナーで消えてしまうと思いますがマーキングはしておいた方がいいです。
ジムニーの車検でプロペラシャフトの
2つのスパイダーの位相関係で車検に通らなかった話を知り合いの人から聞きましたので
・・・

おしまい。
Posted at 2018/11/25 12:38:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年11月11日 イイね!

噴射ポンプ交換

皆さんこんばんは!
久しぶりのブログです笑
K-worksは生きてますよー笑
本日は気合いを入れてリビルト品の噴射ポンプに交換します!
ご存知だとは思いますが噴射ポンプからの軽油漏れが発覚しまして車検も近いですので早めの対応を取りました。
今までやった中で一番苦痛と言うか
工具も限られた中での作業でした。
とりあえず今日は死にそうです・・・
土曜日仕事から帰って来て寝ずに夜9時から作業してまして終わったのが日曜日の朝11時
ほぼ寝ずに休憩取りながら進めていきました。
しかも古い噴射ポンプ(コア)の返却期限が火曜日までなのでこれも時間に追われながらの作業です。
日曜日しか休みがないK-worksは
今日やりきるしかありません。
ではやっていきましょう。
まずは材料を揃えていきます。


ちなみにタイミングベルト交換時に
開けなくて済んだシリンダーサイドカバーパッキンさんも交換しやすかったので
本日交換。


せっかくなのでフィルターも新調します。


そして主役の噴射ポンプ・・・
その中身とは?





部屋に飾れそうです。


さあ真っ暗な中作業開始!


オルタのベルトが一番外すの面倒。


ベルトカバーもオープン。


噴射ポンプから生えているホースやら
コネクターを最後戻せるように
確認しながら外すと良いでしょう。
あと1つだけカプラー表裏反対でも
挿さってしまう区別のつかないカプラーがありました。


こいつです。
反対に挿すと極性が変わって面倒なことになっても困るので色どりを覚えておくと
良いでしょう。


これでプーリー抜きでパコンっと
外してしまいます。


配管類の取り外し!
その前に燃料フィルターを取り外して置くと
配管のユニオンナットを緩める為のスペースができます。
へんな体勢になるので何回も足つりました。


間違えはしないでしょうけど
順番も覚えておくと良いでしょう。


そして軽く噴射ポンプを吊します。


その状態で下に潜って噴射ポンプの
ブラケットのボルトを外します。
そしてエンジン正面のナットを外すと
噴射ポンプは摘出できますが
この正面側のナットを緩めるのが
工具の振り回しが限られてくるので
ナットが5分の1ずつぐらいしか回せず
ものすごく時間がかかりました。


そして摘出!


スッキリしたのでこの丸見えのシリンダーサイドカバーパッキンが神と思えるぐらいの
整備性で交換する事ができます。


まだ漏れたりはしていないですが
いつかは漏れます。


結構張り付いてまして剥がすのも少し
時間がかかりました。


はいいっちょあがり!

そして燃料フィルターの交換!


中身は赤茶色に変色してゴミだらけでした。
ちなみに組み付けした時に
ポンピングしてエア抜きしますが
無限ポンピング地獄にはまってしまい
なんでや!?って思いつつフィルターをバラすとポンプの逆止弁が壊れていたので
急遽修理して無事にエア抜きできました。


そして噴射ポンプを投入!
この時点で朝4時でした
寒くなって来たので一旦家に避難しました。

そして朝7時から再開!

配管類を復元!


そしてこの鬼の締め付けをする為に
クランクプーリーの回転止めアイテム
を使ってトルクレンチで締め付けます。
ちなみにタイミングベルト交換時に作ったやつです!



そしてベルト類やプーリー類の復元!


頼む!かかってくれ!っと祈りつつ
総合計約1分程のクランキングで
ようやくエンジンかかりました!
噴射ポンプまで軽油を吸い出すからでしょうかね?
一度ホースを抜いて軽油を抜いてしまう訳ですから。
とりあえず大きな壁は乗り越えられました。
もう当分やりたくありません。
1番難易度が高いのは新しい噴射ポンプを
固定する為にボルトやらナットを
入れに行くのに手が届かないあるいは
指が入らなくてナットが回せない事案が発生するので指に両面テープを貼ったりして
なんとか乗り切りましょう。
戦いが終わった代わりに首と肩と腰と全身筋肉痛で動けません。
寝ていないので早く寝よう・・・

Posted at 2018/11/11 22:10:54 | コメント(6) | トラックバック(0)

プロフィール

「@-BOSE- さんおはようございます!
新年度からブローしてしまいましたかぁ
去年の丁度今ぐらいに僕も死にかけてましたね・・・
1年に一度この時期に入院する現象に名前つけたいです😇
お大事に・・・」
何シテル?   04/08 06:17
畑で部品栽培・究極の流用や魔改造が好きです。

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K −works@starwagonさんm(_ _)mありがとうございましたm(_ _)m 
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