![]() | 激突 あの痛恨の出来事は、ちゃべさんがお腹をこわし、1月13日、はしばトントンクリニックに御高診を仰ぎにいったときにおこったのです。ちゃべさんのことで頭がいっぱいだった原人はクリニックの帰りにろくにバックモニターも見ず、アラームが鳴っているのにも気づかず、このとても目立つトラのシマシマの電柱にボルボさんの左後ろをゴンとぶつけてしまったのです。 |
![]() | げっ傷! ぶつけたときはバンパーにかすり傷がついたくらいだろうと思ったのですが、降りてみてみると立派な傷がついているではありませんか。 |
![]() | エグレ(TT) その傷は深くバンパーの塗装をえぐっておりました。ちゃべさんの健康問題に加え、原人のショックはすさまじいものだったのです。ディーラーさんに写真を送って電話をかけると「だいじょうぶ、完璧になおしますよ~」と軽い返事。少し安心いたしました。 |
![]() | きれい そして本日2月22日2週間の入院ののち、Volvoさんはシャバに戻ったのです。ディーラーさんのいうとおり、傷はまったくなくなりました。 |
![]() | 完璧 どこからみても傷があったとはまったくわかりません。まさに完璧とはこのことであります。 |
![]() | 笑顔 ひさしぶりに車庫に戻ったVolvoさんもほれこの通り、笑顔で輝いています。 |
![]() | クマさん出没注意 なお、苫前町にはヒグマが多数生息する。林道奥深くでは遭遇の可能性も高い。スタックリカバリーの道具や対ヒグマ用武器を携行しない車は単独行は避けるべきである。危険な林道に入る場合、行動計画を家族や友人に知らせておくことをお勧めします。 ちなみにこのディスプレイは苫前郷土資料館にある三毛別ヒグマ事件の状況再現である。 |
朗音内林道お仕事中 朗音内林道は小川林道の支線で平成30年に敷設された林業専用林道です。2019年10月19日、木材の搬出作業が行われているところにお邪魔して探索してみました。 |
![]() | 分岐部 山岳ルート(左)と湖畔ルート(右)の分岐部。 |
![]() | ダム管理道 小川林道湖畔ルートはダム管理道の奥にあり、北側からはゲート閉鎖にて入れない。 通行規制情報 (1)管理道ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 ABLOY |
小川林道湖畔ルート・上小川ダム管理道 山岳ルートを分岐した後、上小川ダムの湖畔を通り上小川ダム管理道へつながる湖畔ルートです。2019年10月19日、上小川ダム管理道のゲートが開いており、管理道も探索できました。 |
![]() | 山岳ルート 小川林道山岳ルートの始まり部分である。 |
![]() | 小川林道山岳ルート 崖崩れのため路肩の大部分が決壊し、ブッシュ越しに深い谷底が見えます。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:崖崩れによる路肩決壊 (5)最終確認:2018.08.18 |
小川林道山岳ルート 小川林道本幹側から入り山岳ルートを探索しました。途中崖崩れのため通行止めです。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:崖崩れ (5)最終確認:2019.10.19 小川林道はほぼ全線が2020年9月1日まで林道改良工事予定であり、確認が必要。 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図4と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 |
![]() | 林班図 留萌南部森林管理署の林班図にて道道741号をしめす。道道が作られた部分は道有地となっている。 |
![]() | 道道741号上遠別霧立線 この道は今でも整備されている。 中間あたりに「霧立トンネル」というトンネルがあり、その手前で閉鎖されている。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:トンネル内通行禁止 (5)最終確認:2018.07.07 |
道道741号苫前側終点 小川林道を横切るように走る道道741号上遠別霧立線は工事が途中で中止された道道です。小川林道から北に延びる道道741号線を走行しました。 |
道道741号霧立トンネルの謎 小川林道を横切るように走る未完の道道741号線。小川林道から南へ下る道道を走ってみました。霧立トンネルはいまも林業用のバイパス路として使用されているようです。 |
![]() | 丸山林道[未踏] 道道741号の近くには丸山林道と呼ばれる林業専用道が発達している。また、小川林道からはおそらくアイヌ沢林道[未踏]と呼ばれる林業専用道がアイヌ沢川に沿って伸びている。上流には |
![]() | 丸山林道 丸山林道の語源は、近くに丸い山があり、丸山橋と名付けられた橋もあるからである。 |
![]() | 丸山 これがぽっこり丸い丸山である。 |
![]() | 小川林道 小川林道本線は非常によく整備され幅員も広く走りやすい。 |
![]() | 下平沢林道 棘状林道群の1つの例として下平沢を示す。林道は草ボウボウの状態で、道路はなんとか判別できるが通行は困難だろう。 |
![]() | 下平沢林道 下平沢という道路名票があります。トゲトゲは林道としてはあるものの長年使用されないため、荒廃し、草ボウボウ閉鎖となっていたのです。 |
![]() | 霧立側ゲート 小川林道の霧立側のゲートです。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 |
秋の小川林道(前半) 小川林道の国道239号線の入り口から道道741号上遠別霧立線との交点までの走行の様子です。 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図6と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 |
![]() | 二股分岐 直進方向はシイタケ沢林道。右への白頭沢は道路が決壊、通行止めとなっている。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:伏流による道路決壊 (5)最終確認:2019.07.06 |
![]() | シイタケ沢林道 シイタケ沢林道はここで草ボウボウのため行き止まりです。 通行止情報 (1)通行止位置 (2)理由:草ボウボウ (3)最終確認:2019.7.6 |
![]() | 智保内山 |
![]() | 白頭山 中国と北朝鮮の境界にある白頭山と同じ名称であるがもちろん関係はない。白頭山の大部分は苫前町に属するが、山頂は羽幌町に属している。冬山スキーで山頂を目指す人は多いが、夏はクマさんがいるので登山をするのはやめたほうがいい。 |
![]() | クマさん出没注意 なお、苫前町にはヒグマが多数生息する。林道奥深くでは遭遇の可能性も高い。スタックリカバリーの道具や対ヒグマ用武器を携行しない車は単独行は避けるべきである。危険な林道に入る場合、行動計画を家族や友人に知らせておくことをお勧めします。 ちなみにこのクマさんの写真は苫前町郷土資料館にある北海太郎くん(体重500kg)に原人愛用の帽子をかぶってもらったものだ。 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図3と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 林道ゲート位置を地理院地図で表示 |
![]() | 道路決壊 古丹別山林道は入って間もなく道路決壊のため通行不能となっている。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:路面崩壊 (5)最終確認:2018.06.02 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図4と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 |
![]() | 適当? 国土地理院の地図はこの辺の地名、河川名についてかなりいい加減である。訂正しておきます。国土地理院のコメント:「国土地理院では、山名などの自然地名につきましては、地元自治体に確認のうえ、地図に表記しています。(間違いについては)関係する自治体の確認がとれれば地図の表記を訂正することになります。」。自治体が出している「苫前町史」には正しい地名がある。 |
![]() | 霧立2号線 二股幌立林道は幌立沢川が矢口沢と合流するところから出るが河川をまたぐ2つの橋をバイパスする霧立2号線というU字道路があり、林道はそこから出る。 |
![]() | U字道路 二股幌立林道に入るところには上記のU字バイパスがあって、その入口には大きな土嚢が置いてあり、大型車の通行を妨げている。大きすぎて横をすりぬけちゃいます(笑)。 |
![]() | 二股幌立林道入口 ゲートがありますが、ここも横をすり抜けるスペースがあります。しかし、ちゃんと許可をとって解錠番号を教えてもらい入りましょう。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 |
![]() | 白樺林 二股幌立林道は美しい林道である。 |
![]() | 地すべり 地すべりにより立木ごと道路が埋まっており通行できない箇所がある。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:土砂崩れ (5)最終確認:2018.06.02 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図5と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 林道ゲート位置を地理院地図で表示 |
![]() | 化石の宝庫 小平町もそうであるがこの辺奥古丹の山地は白亜紀化石の宝庫である。しかし、この奥まで化石採集に来るひとは少ないのではと思う。結構命がけですからね。 |
![]() | 路肩崩壊 上大曲沢林道は入って間もなく河川の崖崩れのため道路の半分以上がなくなり、通行は危険である。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:路肩崩壊 (5)最終確認:2018.06.02 |
![]() | 通行止め箇所 上記3林道の通行止め箇所を示します。 |
![]() | 林道ゲート 林道ゲートは入り口のすぐ近くにあります。ゲートの錆び具合から、この林道はやや古いものと推定されます。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 |
![]() | 上古丹別林道 上古丹別林道は疎林の中を走る林道で光と影が交錯する道です。 |
![]() | 進入困難 下り坂の手前で草ボウボウとなり進入困難な状況。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:草ボウボウ (5)最終確認:2018.09.15 |
![]() | クマさん出没注意 なお、苫前町にはヒグマが多数生息する。林道奥深くでは遭遇の可能性も高い。スタックリカバリーの道具や対ヒグマ用武器を携行しない車は単独行は避けるべきである。危険な林道に入る場合、行動計画を家族や友人に知らせておくことをお勧めします。 ちなみにこのクマさんは三毛別ヒグマ事件再現現場に飾られた模型である。 |
下霧立林道 下霧立林道は2018年に訪れたときには土砂崩れの復旧作業中で通行できませんでした。2020年6月27日、途中の道路決壊の場所まではなんとか通行できました。この林道の名は錐立山の裾野を走るからだと思われます。 |
![]() | 下霧立林道 2020年6月27日、林道はここで道路決壊のため通行止めでした。。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:道路決壊 (5)最終確認:2020.06.27 |
![]() | 錐立山 標高307.1mの低い山であるが、先端が錐のようにとがっているのが山名の由来と思われる。 |
ナタノ沢林道 ナタノ沢林道は下霧立林道からヤシコワンナイ川に沿って別れる支線林道です。2020年6月27日、この支線も探索、イタドリの張り出し以外、比較的走りやすい林道ですが、途中で道路決壊のため通行止めです。 |
![]() | ナタノ沢林道 2020年6月27日、林道はここで道路決壊のため通行止めでした。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:道路決壊 (5)最終確認:2020.06.27 |
![]() | ニセイウンナイ 崖のある沢という意味のニセイウンナイ沢。確かに崖がせまっている沢である。盤の沢というのも元は「いわお」を意味する磐であったのかもしれない。 |
![]() | 盤の沢林道ゲート 盤の沢林道の入り口ゲート部です。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 |
![]() | 土砂崩れ 2018年7月7日大雨のため盤の沢林道には土砂崩れがおき、通行困難でしたが復旧工事が行われ現在は通行可能となっています。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:土砂崩れ→復旧 (5)最終確認:2020.06.27 |
盤の沢林道 盤の沢(雛の沢)林道は2019年前回探訪時にも走行可能でしたが、2020年6月22日も林道終端まで走行可能でした。途中崖崩れや、路肩が掘れていてハマると厄介な箇所はありましたが、大きな困難はありませんでした。 |
![]() | 分岐部 右がウグイス沢林道、左が盤の沢林道です。ウグイス沢林道は幅員が狭く、草ボウボウです。 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図5と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 |
![]() | 小平越 小平越沢の分水嶺を越えると小平蘂川水系のアカノ沢に出る。 |
![]() | 小平越林道 霧立沼林道分岐後、下小平越林道分岐前の中間地点で路肩崩れのため通行止めである 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:路肩決壊 (5)最終確認:2020.06.27 |
![]() | 霧立沼林道 霧立沼へ上がる沢は草ボウボウ、道はない。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:林道終端 (5)最終確認:2018.07.07 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図6と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 林道ゲート位置を地理院地図で表示 |
![]() | 林道入り口 |
![]() | 分岐部 左が |
![]() | オンコの沢林道 2018年入口部の橋のたもとが決壊し通行止めでしたが、現在は復旧してます。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:橋決壊→復旧 (5)最終確認:2019.07.06 |
![]() | オンコの沢林道 橋から奥に入って間もなく、道路崩壊のため通行止めです。 (3)通行止位置 (4)理由:道路決壊→復旧 (5)最終確認:2020.06.27(この部分はは2019年10月~2020年2月に改良工事が行われました) |
オンコの沢 オンコの沢林道はこれまで土砂崩れ、道路決壊により入り口近くで通行止めになっていました。2019年度、災害復旧工事が行われ立派に復旧されましたが、その後の林道は草ボウボウでまもなく通行不可能となります。 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図8と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 |
![]() | 上の沢林道 ゲート部分である。この奥は草ボウボウで通行困難となる。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:ダイヤル錠 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:草ボウボウ (5)最終確認:2019.07.06 |
![]() | 2155林班作業道 上の沢林道のすぐ近くにこの林業専用道があります。本当は2154林班にあるので2154林班作業道と名付けるべきところ、原人が間違って名前をつけたところ、北海道森林管理局もその名を採用したみたいです(笑)。 |
2155林班作業道 この短い作業道の走行の様子です。Google Earthでみるとラリアット部分があるように見えますが2020年6月27日、実際はありませんでした。 |
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