ホームはやっぱりいいね。

　今日は久々に自分の所属するスイミングクラブに行った。ここ10ヶ月近く、諸々な事情で休会中だったが、昨晩クラブの選手会長から「明日は無料開放デーなので、如何ですか」との一報が入ったので、出かけてみた。
　着いたら早速運営スタッフや、コーチングスタッフの方々から「お久しぶりです。お帰りなさい」と声を掛けられ、なんだか嬉しかったやら恥ずかしかったやら・・・
　水着（海パン？）に着替えてプールに入る。休会中は県立水泳場や市営プールによく行き、これら県立や市営のきれいで立派なプールに比べれば透明度が低いし浅いし、昔ながらのコンクリート製だし、垢抜けしない感じのプールだけど、入ったときはなんだか「懐かしい我が家」にでも帰って来たような気がした。そう、ここのプールは私にとっては「ホーム」みたいなもの。子供の頃にもお世話になったが、当時はあまり水泳が好きではなかったので近くを通るだけでイヤだった。プールも冷たくて深くて・・と感じたのに、大人になって趣味・お遊びとしてやっていると、「いつ頃から、またプールに通えるようになるかしん」と思うようになる。
　そろそろ復活と言うか、帰って来られるメドも立ったので、「近いうちに復帰の手続きにお伺いします」と告げ、スイミングから帰ってきた。写真はここのスイミングクラブの所有する送迎用バスと、我が20ＧＴとの2ＳＨＯＴ。このバスは、我々も大会のときにお世話になっております。