T・CIOZERのブログ一覧

　残すところあと２日。今日は洗車をすると、前々から決めていた。「年末だし、毎年恒例の念入りコースだな・・」そこで活躍するのが写真のコレ。写真の撮り方が悪かったのだがもちろん「青いウ○コ」じゃありません！！そう、鉄粉やシャンプーでは落ちない汚れを落とす「ネンドクリーナー」。
　今日は晴れていて風さえなければ暖かい日だったが、西風が強く寒かった。しかし「やるぞ」と決めたからには、西風に屈せず洗車を始める。
　まずは全体を洗い、次にネンドに鉄粉や汚れが付かなくなるまで、ただひたすらボディをネンドで擦る。ホイールはブレーキダストクリーナを使う。そして最後に、ボディにはシュアラスター製「マンハッタンゴールド」そして黒い樹脂部分には「ＳＵＰＥＲクレポリメイト」を使って仕上げる。
　作業終了後には、深みのある艶・輝きを身に纏う。とても車齢１０年経ったクルマのそれではなく、自分で言うのもなんだが、作業を終えたクルマに我ながら見惚れてしまう。
　やっぱりこのクルマ、デビューした頃から欲しかったという気持ち有るからこそ、前の車にも使わなかったネンドクリーナーやマンハッタンゴールド、クレポリメイトを使うなど、洗車にも表れているのかもしれない。洗車も１日で終わらせようとせず、２日掛りで計画を立てる。ちなみに明日の大晦日には艶出しの残り作業、そして室内清掃が待っている。
　年が明ければ３月に車検、その前後にタイヤ交換と、２００８年はこのクルマにとっては節目でもあり、同時に試練の年。この試練を乗り越え、更なるアップデートを施して、更に進化させて行きたいと思う。
　最後になりましたが、これを読んでくださった皆様、そして私にとって、どうか来年も良い年でありますように。

スイミングの帰り、いつもバッグを助手席か運転席後ろに置いているのだが、その日は運転席後ろに置こうと、運転席後ろ側のドアを開けようとしたときに気が付いた。あれ？何が引っ掛ってるのかな。何かに当たって開け辛い・・・何か当たっていると思われるドア下部を見たら、なんとサイドスカートが変形して、そこにドア下部が当たっていた。
　翌日、日産にその旨連絡してすぐに修理の段取りを付ける。日産サービスマンによれば、サイドスカートを車体に留める樹脂製の留め具が飛んでしまっていて、どうもそうなったらしいのがまず一点。そしてサイドスカート自体樹脂製ゆえ、伸縮しやすいとのことだった。どうもＣ３４ステージアのサイドスカートにはよくあるらしく、今回は留め具を対策品に新替させてもらったとのこと。
　もし直らなかったら、いっそのこと下回りのエアロを全部外そうかと思ったものの、このＣ３４ステージアというクルマ、全体的には角張ってみえるが下回りは丸みが付いていて、エアロがないとなんかしっくり来ないというか、アンバランスになってしまうというか、見方によっては大きなライトバンに見えてしまう。まるで最初から付けることを前提でデザインされたような感じがして・・・
　ちなみに写真は、修理前のを載せようと思ったが撮影しなかったため、修理後のものを載せた。少し隙間があるのがわかると思うが、これを完全に治そうと思ったらサイドスカートの新替になってしまう。これからも乗り続けるにしても、そこまではちょっと・・・て感じ（マフラーを丸々新替出来るような値段！！）なので、これで良しとしよう。