今日は夜にかけてやってくると思われる台風17号に備え、家族一同、朝からその準備・対策に追われました。なぜか私が屋上の対策を担当・・・「やいやい、おとましいこんだなぁ」と思いつつ、なんとか片付きました。
屋上ってのは風防もなく、謂わば更地も同然。そんな屋上に物干し竿、物置(主に洗濯物を干す道具や、バーベキュー用品が入ってます)、ガラステーブルやベンチが置いてあったりします。
ベンチや物置は、まあ重いもんで特別な対策はやらでもいいと思うだけーが、物干し竿とガラステーブル、この二つがもうね、非常に厄介でした。
まずはガラステーブル。強風で舞ってかないように逆さにしたまではいいっけだけーが、固定するためのロープがないことに気付くorz。
そこで、愛車20GTからロープを拝借。。。これはもともと、20GTの荷室にて「サブマシンの固定」にて使ってました。フェンスのアンカー部分からサポートを取り、テーブルの脚に、タイトル写真にあるように「クローブヒッチ」をかける。一見、すぐ解けてしまいそうな軟弱な結び目ですが、ロープの摩擦がしっかり効いてて、そう簡単には弛まず、結び方も簡単。水に濡れると解けにくくなるので、結びのフィニッシュは引き解け式にしておく。
次に物干し竿。こちらは竿を外し、ポールを寝かせる。こちらは最初からポール固定用のロープがあったもんで、それとフェンスの桟を使って固定。クローブヒッチを使うのはガラステーブルと同じ。でもね。。。ポールがフェンスから離れる方向、つまりロープにテンションが掛る方向には強いものの、その反対方向には少し弱いかな?もっとも、ロープが解けることはなさそうですが。。。ガラステーブルの場合は、ロープが互いに引っ張りっこするように固定したもんで、まあ大丈夫かなと思います。
最悪の事態を想定しつつ?やるべきことはやったつもりだもんで、後は無事に台風が過ぎてくれれば・・・と思いますが、なにせ敵は自然。予断は許されません。ウチから舞った物が凶器と化して。。。みたいなことが起きないよう、ただただ祈るばかりです^ ^;)。
昨日の夕方、無事にリコール修理を終えて帰って来ました。
施工内容は前回ブログで、タイトル写真に使用した「リコールのお知らせ」の通りで、サービスマンから一通りの説明がありました。
①エンジン制御PGMはリプロ済み。DPFについては点検の結果、異常は認められなかったとのこと。
②ダッシュインシュレーター変形防止のブラケットを新たに追加。
③吸気ダクトの交換。これについては、確か昨年の初夏の頃に、初期のグニャッとしたものからワイヤ巻きの物に変更しましたが、これについても交換されて戻ってきました。
以上3項目についてですが、PGMのリプロ、或いはDPFについては以前、エンジン警告灯が点いた時にも施工していたし、②のブラケットについても、取敢えず修理に出せば付けてもらえる物だったので、個人的に一番気懸りだったのは③ですね。
なぜ気懸りだったかと言えば、昨年の初夏にエンジン警告灯の点検の際、無償でワイヤ巻きのダクトに交換してくれたっけもんで、今回はパスされちまうのでは?と、勝手に思い込んだのが最大の理由でしょうか。しかし写真にもあるようにしっかり交換してくれました。旧品とは違って部分的にですが布巻きが施されていて、ダクト本体も可撓性を持たせつつも、旧品よりも硬い材質になっておりました(まあ、そうは言っても基本的に樹脂製だもんで、SUS製の社外品ほどじゃないですけーが^ ^;))。まあこれだったら、『こんとこぁもうそんなに心配しらでもええらぁ~』と思う反面、1度ならず2度も無償交換してもらってるもんで、お金を出して社外品を導入された方々に『ちっと、申し訳ないっけかな・・・』とも感じてしまいました。
申し訳ないついでに?もう1つ。いや、んー、でも「リコールのお知らせ」の手紙には元々記載がなかったし(まあ、文面を深読みすれば?別かもしれませんが。。。少なくとも私はこの手紙を見た時、「てことは、もしかすると・・・」みたいな感じで妙にアソコが気になってしまい、ディーラーに詳細を問い質した)、これを書いたばっかりに顰蹙を買ってしまったり、或いは困惑が起きたりしても難ですので「弱点は一部だけを対策しても全体を対策しない限り、それはあまり意味がないのでは?(まあそれだってね、立証できる根拠がある訳じゃないだもんで、あくまで私の推測に過ぎないだけーがね・・・)」程度にでも留めておいて、またの機会(んー、熱りが冷めた頃にでも?)に触れたいと思います。
で、リコール修理を終えて戻ってきた感想ですが、なんだかクルマが軽くというか、まるで納車されて間もない頃みたいなというか、妙に元気を取り戻したような感じを受けました。アクセル開度に対して、クルマの進み具合が以前よりも鋭くなったみたいな。。。
PGMのリプロ、或いはダクト変更等の相乗効果なのか、ただ単にプラシーボ効果なのかは判りませんが、何となくそんな感じを受けました。
もう、これ以上の不具合・不都合が起こらないことを願って止みません。タイトルの写真にあるようなシール、2枚も貼れば毛沢東もうたくさん!これ以上は増えてほしかぁないです。
届いてしまいましたorz。
届いてから暫くしてから、ディーラーさんから連絡があり「それでは、27日の夕方入庫でお願いします。」とのことだったので、今日の夕方、「ラブレター」「リコールのお知らせのお手紙」を持ってディーラーに行く。
今回のリコール絡みで、個人的に少し、いやもう気になって気になって仕方無かったことが有ったので、勇気を出して?訊ねてみると、早速調べてくれて「はい、それは大丈夫です。ほらね、しっかり記載されていますでしょう」と、PCの画面を見せて説明して頂きました。
仕上がりは明日の夕方らしいですが、会社の帰り等、あまり早い時間帯には引き取りに行けない旨を伝えると「それはもう、我々としてはむしろ遅い時間の方が助かります」と、なんだか嬉しそうな感じで了承してくれました。
そいじゃ、よろしくお願いしますと言ってディーラーから帰る。さて、どんな感じに仕上がってくるのか。。。明日に期待です。
昨日6ヶ月点検を問題なく終らせた、ウチのエクストレイル20GT。前回のオイル交換からもう少しで3ヶ月、距離は2,000km程しか走ってないのに、なぜかオイルまで交換されて戻ってきました。それにしても交換がちっと早すぎ。。。私が指示するのを忘れて、全て任せ切りにしちまったってのもありますが^ ^;)。。。
今日は燃費チェックを兼ねて、久々に軽~くドライブ。掛川~藤枝間は一般道、藤枝~靜岡間は髙速を使ってのチェックでした。
まずは掛川~藤枝間。R1掛川BP千羽ICから島田金谷BP、藤枝BPと続き、藤枝BP広幡IC(ここで新東名と接続)まではこんな感じで、まあいつもと大体同じぐらいでした。一般道でこれはなかなか!と思われる方も中にはいらっしゃるかも知れませんが、これは決してインチキではなく、道路状況が抜群だから。実は掛川BP~藤枝BP間は髙速と一般道の中間みたいな道路。立体交差なので信号もなく、片側1車線づつのこの道は(この辺のことに付いてはYahooなりGoogleなりの地図で確認可能かと思われます)、金谷~島田辺りでややアップダウンがきつくなるものの、交通は60km/h前後で流れており、更にはBPに並行するかのように新東名が走っていて、かつての渋滞も解消されたりと、燃費が悪化する要素がおよそ見当たらない道なので。。。しかもこの道、8年ほど前に無料化され、靜岡市からだと掛川・袋井辺りまでなら東名を使っても10分も違わないので、行き先によっては憖っかウエを走るよりもお得です^ ^)v。
次に藤枝~靜岡間。新東名藤枝岡部ICから入り、新東名~清水連結路~東名靜岡ICにて下車。燃費計は藤枝岡部ICのランプウェーから本線に入ったところでリセット。それにしても新東名、見るべきところはないせいか、SAやPAは割と混んでるのに(一般道からも入れるからかしん・・・)、本線は結構ガラ空き。清水JCTまで進み、清水連結路に入る。この清水連結路、新東名方向から東名方向に向って走ってると、割とキツイ下り坂で、その上東名との接続部分はカーブもキツ目。この辺りは開通以来、何件も事故が発生してるのも判る気がした。清水JCT~靜岡ICまでは、清水区/葵区の境目辺りから日本平PA附近までに緩~い登り勾配があるものの、そこから靜岡ICまでは緩い下り勾配。藤枝岡部~靜岡ICまでは、概ね100km/h前後での巡航でしょうか。ごく稀に追越時「ヒュイ~ン」と加速して“ぬ〇わkm/h”に届くこと2~3回・・・
そういやぁこんとこ、別にクルマがイヤになった訳でもなければ、運転が億劫になったわけでもないのに(勿論、今でも両方とも好きです。だもんでこれ以上はあまり余計な小細工はしないっこ大切に乗ってます^ ^)。)、通勤や趣味の足として以外はあまり乗らなくなった(て言うか、こんとこぁ乗る機会に恵まれなかっただけなのか、ただ単に昔ほど乗り回さなくなっただけなのか、それともクリーンディーゼルの「余裕の動力性能」に慣れちまったか。。。)。通勤にせよ趣味にせよ、どちらも自宅からはそんなに距離もないもんで、1度給油するとどうかすれば1ヶ月近く持つ燃料の減り具合よりは、まあ今のところは大丈夫みたいですが、むしろ煤の堆積を気にした方が良さそうです^ ^;)。
静岡新聞/静岡放送 カテゴリ:新聞 2013/11/10 20:06:27 |
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静岡市HP カテゴリ:市区町村 2013/11/09 21:39:09 |
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清水エスパルス カテゴリ:スポーツ 2007/06/24 08:46:18 |
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