T・CIOZERのブログ一覧

　今日の午前中、クランク角センサ交換／整備が終ったとのことで、無事に戻って来ました。

　車を取りに行ったその足で買い物をして、その帰りに燃料補給を済ませ、注文した家族の昼飯を取りに行ってひとまず帰宅。
　昼飯を食べて一服後、テストドライブに出掛けます(^_^)。いきなり通常の使い方をするじゃないっこ、修理／点検後は必ずテストドライブで確認するのがT・CIOZER流。。。？
　テストコースはこれまでとほぼ同じ。行きは靜岡ＩＣから東名に入り、今日は掛川ＩＣで下車。帰りはＲ１ＢＰで藤枝まで向かい、そこからは靜岡ｒ８１、Ｒ１５０経由で靜岡まで戻ってきます。
　回転の上昇、速度の伸び共に改善され、本来の「軽快な走り」が戻ってきました♪勿論！？他の部分に不具合は感じられず、結果は良好です。そういえばむか～しの若かりし頃？、治した車のテストでもっと遠くまで行って（三河地方だっけかしん・・・）、運悪く？愛知県警さんのお世話になって「アンタァ、公道をテストに使ってかんよ！！」と、お叱り頂戴したこと、あったっきなぁ。。。(+_+)

　今回は無償修理かな・・・って思ってたら、なんと！「キーレスエントリーシステムのリモコン電池が弱くなってた」とのことで、電池代が￥３００也！！思わぬ出費でした（笑）。
　いやぁ、でも￥３００で済んで良いっけなぁf(^_^;。昨日のオレのブログに出てきたアンポンタンディーラー（無能なくしょぉしてボッタクリは必殺技！（笑））じゃ、きっとこんねんじゃ済まねぇっけもんなぁ。。。
　　それにしても何かと静岡日産さんにお世話になったこの車、消耗部品の交換や点検／整備以外でお世話になることがないように願いたいです(^_^)

　やってきました。
　昨日、一日の仕事が終り、「さあ、帰らぜぇ！」と車に乗り込み、エンジンスタート。駐車場を出てほんの数秒走った所の交差点で信号待ちをしてる時のこと。「なんだかアイドリングが落着かない。軽くハンチングを起こしてるみたいだ。。。」まずこれが一点目。
　信号が青になり、Ｒ１を市街地方面へ向ってる時のこと。「どうも走りが重だるい感じ。まるでむか～しのディーゼル車にでも乗ってるような。。。それに車速／エンジン回転に伸びがなく、すぐに頭打ちになる感じだ。。。」これが二点目。
　なんとか自宅附近まで辿り着き、家へ向かう最後の信号待ち時に空吹かしテスト。すると「３，０００ｒｐｍ位までしか上がらない。。。こりゃあ問題だなぁ」以上三点目。

　上記から察するところ、吸気系か制御系に何某かの不具合が疑われますね。

「ん～、朝、会社に行く時は普段通りだっけだけんなぁ。エンジン本体の側に不具合があるとすれば、何かしら予兆があってもいい筈だけぇん、それもねぇっけし・・・ほうすっとやっぱ制御系がまずいだかしん。。。」と思いつつ、調べてもらうためディーラーへ直行。
　待つこと１５分位、原因が判りました。「クランク角センサ」の故障でした。
「そーかぁ～。やっぱ制御系かぁ。まあ、最近の車はセンサーだらけって言うだか、センサーの固まりみたいなとこ、あるもんなぁ。それにしても、センサー類の不具合が多く見付かる車だよなぁ。ＥＧＲ周辺の構成部品といい、クラッチスタートシステムの周辺といい、今度ぁ３箇所目だよ。」と言ったら、サービスマンも、なんだか申し訳なさそうな感じでした(-_-;)。
『以前の愛車Ｃ３４ステージアは、同じ日産でも何一つ問題がなかった優秀な！？車だったなぁ。まあ、あの頃の日産は何処かの外国企業が資本参加してくる前だったし。。。アソコの会社がちょびちょび入ってきてっから？、品質はどうもイマイチ・・・みたいな感じになっちゃったし、車も可笑しくなってっちゃうような気がするだけんなぁ。』そんな風に感じてしまうの、オレだけかしん・・・？

　それでも、サービス／対応の良さはやっぱ国産メーカーのディーラー。最短で（今日の夕方）交換部品が入るように手配してくれて、明日の開店と同時に取りに行っても大丈夫とのこと。某国産の外車を扱う某ディーラー（どの部品が悪いのか調べるのに数時間掛りますだったり、或いは解りません。挙句には治せません・・・みたいな「お笑いメカニック」みてゃぁなのばっかだっけもんなぁ（笑）。おっと、どこの誰かなんて書けません。だってソイツ等、その店にもう居ないし（まあ当然だけんな）、仮に居ても名誉毀損で訴訟を起こされても不味いもんで・・）とは違いますね。

　今年は夏にタイヤ、晩秋にバッテリーと、各々交換したばっかりだもんで、まだまだバリバリに活躍してもらわないと困ります。早く良くなって帰って来てくりょうよ～。