T・CIOZERのブログ一覧

　追加しました。５年振りぐらいでしょうか？ちなみに５年前、納車から１年後ぐらいに追加したのはコチラのエンブレム。ただコチラは、ワタシがデザインして、その仕様書を加工屋さんに送付して制作して頂いたモノ（そのため、同じモノはまず入手不可能！！）なので、「完全な自作」とは言えないですが、今回は自作（になるでしょうか？）
　以前（３年前ぐらいでしょうか？）も交換したことがあったんですが、ワタシャどうも「日産のロゴマーク」のデザインが気に入らない。かといって、外したまんまだとエンブレムのカタチが残って、なおさらカッコ悪くなっちまう。。。「なにかイイ手はないかな～。そうだ、ロゴを目立たなくすりゃぁイイかも！」ってことで、グリル周りと合せるように、純正のロゴマークを「つや消しブラック」で塗装したのを取付けてみました。

　なんだかアングルドストラット（＼　　／の部分）が強調されたっていうか際立った感じですが、実のところコレは予想通りっていうか狙い通りっていうか。。。ってところでしょうか（笑）。ホントは「アングルドストラット付きマークレスグリル」仕様がベストチョイスだったんですが、ワタシの探し方が悪いのか、見つけられなかったのか・・だもんで、こんな感じになりました。

　ちなみにロゴマークですが、何処のメーカーのが「イイかな～」って訊かれたら如何でしょう？ワタシ個人は、そうですねぇ・・・国産だったら三菱さんの「スリーダイヤ」なんか、バランスが取れててセンスもイイかな？なんて思いますね。輸入車だったら、ルノーダイヤとか（決して菱形フェチじゃないですけぇが（笑））とかＲＲとか、輸入車は割と「あ、イイな」ってのが、よくありますよ♪
　

　試乗ネタです。
今年の第１号は、２／２７にデビューしたばかりのこのクルマ、「ＣＸ‐３　ＸＤ　Ｔｏｕｒｉｎｇ　Ｌ　Ｐａｃｋａｇｅ　６ＥＡＴ」です。
　今までもマツダさんのディーラーはよく行ったせいか、面が割れてるもんでちょっと行きづらい。。。だもんで、今回は隣の葵区のディーラーさんにお邪魔致しました。

　お店に着くと、まず他のお客さんも沢山居て、盛況ぶりっていうだかどっかのメーカーのディーラーとはまるで様子が違いすぎたもんで？まずそこに驚きました(°_°;)。お店の駐車場を見ても、ワタシに同じく他メーカーさんのクルマもたんと停まってて。。。先客が試乗中だっけもんで、コーヒーを頂きながらアンケートに答えて順番待ち。

　いよいよ試乗の順番が回ってきました。運転席に乗り込むと・・マツダ車ですね。見覚えのある光景が目の前に広がってきました。シンプルで上手くデザインされてるな～、でも、もう少し車種間で個性があってもいいのでは？とも感じさせられます。
　例によって一通りの説明をされた後、試乗コースへと出ると・・およそディーゼル車とは思えない静かさとスムーズさに感心するのも束の間、この近辺に鉄道を跨ぐ陸橋が新設されたもんで、魅せ所とばかりに登坂が現れますが、そこは流石にクリーンディーゼル！この車体に１５００ｃｃの組合せを疑いたくなるような、快感な走りでした(^_^)。ホント、ここの陸橋の登坂はマツダさんのすぐ傍だもんで、良い宣伝になってますね(^_^;)。マツダさんではこれまでＣＸ-5、アテンザ、アクセラ、デミオ、そしてＣＸ‐３とクリーンディーゼル車を試乗させて頂きましたが、いずれも静かで、尚且つ圧巻な走行性には、いつもながら感心させられます。マツダさんから帰るときは可笑しなもんで、「あれ？オレのクルマ、こんなにトラックみたいなクルマだっけっかぁ・・」みたいな感じ、行くたんび味わわされてるような。。。（笑）まあ、比べたらＸトレイルが可哀想なのは判っちゃいるだけん、つい・・。そう、それは決してＸトレイルが悪いじゃないっこ、マツダさんちのが良すぎてそう感じるだけのこんです！それにＸトレイルのディーゼル車だって、音振性はそんなに不快なもんでもなし、走行性だって不満を覚えることもないだもんでね。

　今日は自分の２０ＧＴの１年点検で、試乗後にいつもの日産ディーラーへ。すると担当の営業マンが来たもんで「実はココ来る前になぁ・・」と話したら、「日産のハイブリッドは如何ですか？」と来たもんで、「そんなもなぁ欲しかねぇだけんな」って言ったら、妙にしょんぼりしてましたf(^_^;。（しょんぼりされたっても、いらねぇもなぁいらねぇだもんでなぁ・・・）ホント、日産クリーンディーゼル車オーナーとしては、当時「世界初」って謳って出しただもんで、この技術をもっと大事に育ててってもらいたいってのがホンネです。頑張れ日産！！