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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年06月03日 イイね!

連日の捕捉

連日の捕捉運行開始から3ヶ月目に入った頃になってようやく、半ば偶然に朝の広島駅で初遭遇したのが、山陽新幹線の「ONE PIECE号」でした。

興奮気味にみんカラブログで報告してはみたものの、さすがはクルマ系SNSだけあって、このコラボ新幹線はさほど話題になっていない様子で^^;。
ここで、長年の通勤利用者として妙な使命感が芽生えてしまった私。その翌日にわざわざ早起きし、普段よりも1時間早い7:33発のこだま号に乗車したのでした。

そうです、これがシリーズ第2弾「トニートニー・チョッパー号」です。

カラーリングは、昨日見た青一色のせとうちブルー号と比べてしまうとやや地味。むしろHello Kitty号の方がインパクトがある印象ですが、内装の派手派手しさはなかなかのもの。

おまけに、駅到着3分前の車内アナウンスが

「みんな、もうすぐ次の駅だぞ!」

「オヤツは持ったか?」


で始まったものだから、完全に度肝を抜かれてしまいましたよ。(もちろん通常のアナウンスも続けて流れます 笑)

さぁて、これであとは第3弾の「モンキー・D・ルフィ号」を残すのみ!

…ですが、こちらの運行は7月に入ってからのようなので、暫しお待ちをm(_ _)m。
2025年06月02日 イイね!

やっと捕捉

やっと捕捉今朝の広島駅の対岸ホーム。
まぁなんと見慣れないカラーだこと(笑)。

今年の4月からJR西日本が運行開始している「ONE PIECE新幹線」。
現在も運行中の500系Hello Kitty号とは違い、私の通勤時間帯と重ならないためになかなか遭遇できなかったのですよ。

これがシリーズ第1弾の「せとうちブルー号」なんだそうで。

さぁ、あとは・・・
「トニートニー・チョッパー号」と「モンキー・D・ルフィ号」の2種類です^^;。

(…ストーリーの方は全く理解できてませんが 苦笑)
2025年05月29日 イイね!

久々のピットイン

久々のピットイン勤務中、スマートフォンにMy Mazdaアプリからの通知(うっかり通知)が届きました。

「運転席ドアがロックされておりません」

・・・(苦笑)

私がこのアプリに登録しているマイカーはMAZDA3とMX-30の2台。
このうちMAZDA3は現在実家車庫で保管中で、私がいない限りは1ミリも動くはずがないので、この通知は嫁さんが運転するMX-30からのもの。…まぁ、買い物から帰ってゆっくり荷物を降ろしているのでしょう。

このアプリはリモートモニター機能とやらで、車両の様々な状態を私に教えてくれるなかなかのお節介者。
たとえ家族が使用中であっても、最新のオドメータ表示やガソリン残量などが立ちどころにわかってしまうし、今回のような細かい素行連絡まで甲斐甲斐しく届けてくれるのです。

そういえば…MAZDA3を車検に出して帰宅したら、ブレーキの重大不具合を通知してきて「直ちに販売会社へ」とアドバイスされたこともあったっけ(爆)


そのモニターによると、今はSOCが4%なんだそうで。

我が家のRotary-EV、普段の街乗り時は"EVモード"に固定しているので、充電分の貯金をひたすら食い潰していく仕様(笑)。ちなみに現在バッテリーに溜まっている貯金の元は…自宅で充電した分ではなく、半月前に高速道路で小一時間ほど"CHARGEモード"で発電に励み、SOC:80%程度まで稼ぎ出した分です。
そしてSOC:27%の状態で突入した今週は、昨日まで全く数字の変動が見られなかったのですが、週も後半に入った本日になって、漸く稼働機会が巡ってきた次第。しかもSOC:4%まで達したとなると、発電用のREがとっくに緊急発動しているはず…。

というわけで
我が家独自の運行ルールに従い、今夜はRotary-EVの自宅充電を決行することに(^^)。彼是4週間ぶりのPITインになりますね。

画像は20時前、帰宅してすぐに車両移動を行い、MX-30をガレージの充電器前の定位置に据えた直後のもの。
2台の合計で3ローターとなる我が家自慢の新旧RE車コンビも、結成から早1年半が経過。こうしたツーShotにも当初ほどの新鮮さは感じなくなった気がしますが、決して見飽きた感じがしないのは・・・赤CHARGE号の外観が着々と進化しているからに違いありませんね^^;。
Posted at 2025/05/29 23:29:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記
2025年05月24日 イイね!

偶にはゆっくり、周到に。

偶にはゆっくり、周到に。生憎の雨模様で迎えた土曜日。明け方、下方のカーポート屋根を叩く激しい雨音はかなりの迫力でした。

もし晴れた週末であれば、間違いなく朝からRX-7の外装モディファイの続きに入ったはず。
…まずは隣りのMAZDA3をカーポート下に追いやって、インナーガレージを1台占有の状態に。次にディーラーまでリアのマスコット部品を受け取りに向ったその足で、リアバンパー周りのグリーンエリアのパーティングライン検討や、カッティングシート貼付け作業に最適な位置と角度でクルマを停め直し。そして、時間無制限でCHARGEカラー化の仕上げの最終ステージに突入!!
なぁんて按配で、再度やる気のスイッチを入れていたことでしょうね^^;。

しかし、無類の気分屋が企てた心躍るこのシナリオは、夜半からの雨で脆くも出鼻を挫かれてしまうのです。無論、車両の移動くらい雨の中でもできますが、濡らす必要がないマイカーをわざわざ水玉だらけにするのもねぇ・・・

というわけで、朝の寝床の中で潔く方針転換
今後の家族の予定とも慎重に照らし合わせて、外装モディファイ作業の再開はひとまず二週間先まで延期。…熱しにくく冷めにくい性格の私としては異例のペンディング判断です。但し、MAZDA3のカーポート送りだけは天気が回復する明日に決行。これは近々、Rotary-EVのSOCが10%を切り、"発電用RE始動→自宅充電"のルーチンPITが発動する見込みだからですね。
そして当の本人はというと、近所の内科に帯状疱疹ワクチンの2回目接種を受けに行き、帰宅してから嫁さんと買い物へ出撃。
どうです?
まるでクルマいじりなんて微塵も考えていなかったような週末の滑り出しでしょ(笑)。

もちろんこれから二週間、たっぷり時間をかけて、リアバンパー上の最適なパーティングラインや分割方式を検討していきますよ。なんたって10年掛かりとなったグリーンエリア増殖の最終フェーズですからね。あらゆる角度から検証を加え、チャージマツダ767Bのリアビューを彷彿とさせる納得の仕上がりとしなくては!

こうなったら毎晩ガレージで小一時間、赤CHARGE号のリアビューを眺めながら完成形を妄想するのを日課にします(笑)。

そんなわけで
冒頭の画像はMX-30で買い物から帰宅した直後のシーン。折悪しく雨風が強まる最悪のタイミングでの外出となりましたが、自宅カーポート下とショッピングモールの地下駐車場との往復のみに留めたので、道中は全くの傘要らず。

ここで思い出すのは今から9年前の執念
旧宅の縦長カーポートで抱えてきた数々の不満点を踏まえ、新宅建設時のコンセプトシート
 〇マイカー4台が個別に出入りできること
 〇全てのドアが無理なく開閉できること
 〇家族全員が傘なしで乗降できること
といった無理難題を片っ端から掲げ、ハウスメーカーの担当者や個人設計士を散々悩ませた私。でも実際、こうして各要件が見事に効力を発揮してくれると、(篠突く雨を前に)とても晴れ晴れとした気分ですよ(^o^)。
Posted at 2025/05/24 14:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2025年05月19日 イイね!

モーター一途で六千粁

モーター一途で六千粁先週末に整備手帳をアップした通り、我が家のMX-30が二度目の6ヶ月点検を終えました。すなわち、Rotary-EVの納車からほぼ1年半が経過したことになります。

これまでの17ヶ月+10日での積算走行距離は…5,900km余り。基本的には嫁さん専用車という位置付けのマイカーで、用途が近距離メインの買い物もしくは隣県の実家帰省に限定されたことから、マイレージの伸びは4,000km/年とゆるやか。歴代の嫁さん専用車4台と比べても最少レベルの距離に留まったのは、子供たちの離郷や介護の終了など、我が家の生活ステージの変化が大きく影響したものですね(ウ~ン、しみじみ…)。

こうして辿り着いた6,000km。この間の給油回数は計19回(平均1.1回/月)、自宅充電回数は計42回(同2.4回/月)との実績が残りました。

そこであらためて、Rotary-EVという新種(珍種?)の電動車について、正直な感想を述べさせていただくならば・・・

まずは、このレベルのPITイン頻度なので、給油や充電の作業を煩わしく感じたことは一度もありません。しかもコレ、私の性格上、空になる遥か前に予防的に燃料や電力の補給をしてしまった結果なので、神経が図太い人ならこの半分くらいの頻度でも十分イケたはず^^;。

そして充電に関しては、たかだか17.8kWhのバッテリー容量なので、0→100%のフル充電でさえ、家庭用の3kW充電器でも一晩(6H)あれば余裕で事足ります。通常は深夜0時に充電を開始しても、早朝には間違いなく終了している感じですかね。
惜しむらくは現状、我が家ではインナーガレージ内に充電器が設置してあるので、MX-30の定位置であるカーポート下から都度10メートル前後の車両移動が発生することになりますが、まぁ、それとて決して苦になる程ではありません。

一方の給油に関しては特別な印象はなくて、レギュラーガソリン仕様であるのが有難いことと、給油口のロック解除ボタンを押してから反応するまで数秒のタイムラグがあるので、せっかちなGS店員さんに当たると「開けてください」と指摘気味に催促され、多少カチンとくることがあるくらいで(笑)。

そんなわけで、幸いにも特段の不具合や変調もなく、平穏にRotary-EVと過ごしてきた1年半。
そもそもが、両手を挙げて11年ぶりのRE復活を歓迎し、決して万人受けしないクルマの素性(やマツダの主張 笑)を十二分に理解して納得づくで迎え入れた私としては、極めて満足度の高い18ヶ月間だったといえます。

あっ
あえてつまらない小言を言わせてもらうなら、1年目はエコカー減税で75%軽減された自動車税が、2年目からはきっちり定額(30,500円)に戻されてしまいました。こちとら、いつでもEVとして振舞えるモーター駆動車なのに、単なる1.5Lエンジン車と同じ扱いを受けるとは!・・・ま、現状のPHEVカテゴリーでは仕方のない話なんですが^^;。

そんな些細な不満なんかよりもですねぇ・・・

頻繁に充電ができない状況であれば、定期的な給油を軸にしたHV運行をすれば良いし、逆に給油をなるべく回避したければ、小まめな充電を軸にしたEV運行をすれば良いわけで、こうした幅の広いフレキシブルさと、そのことが取り払ってくれる様々な心理的負担(電欠/充電難/給油難などの心配)を考えると、前述したようなREやマツダに対する好意とセットにはなりますが、ハマる人にはとことんハマるという、スイートスポットの狭い電動車であるとの思いを強くします。
と同時に、自らのライフスタイルをこのRotary-EVに寄せていくことができれば、さらなる高みを目指すことだって可能なわけで(笑)。

そんな私のボヤキが通じたのか、なんとここ数ヶ月で、知人の中から2名ものRotary-EVユーザーが新たに誕生することになったのです(@_@)。

いやまさか、足掛け3年にわたって続けてきた孤独で壮大な独り言が、二人言や三人言に発展する道が開けるとは、夢にも思いませんでしたよ。無論、自称・マツダ版アーリーアダプター(笑)として嬉しくないはずはありません。
こうなったら、毒を食らわば皿まで・・・いや違う違う、三者三様のRotary-EVライフの追求を通じて、さらなる可能性の拡がりや満足感の向上が実現できたら素晴らしいなぁ…と切に思います。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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