ジャズ・ピアニスト

個人の感想です。(￣∇￣;)ハッハッハと笑い飛ばしてください。

昨日、山中千尋さんのベスト盤のAmazonカスタマーレビューを読んでいて、昔のジャズはブルースが核であり、クラシックやイージーリスニングをジャズ風に弾くのが最近の主流のようで自分にはなじめない、自分はジャズっ気たっぷりの大西順子が好きだとの評がありました。
まあ、当然その後のレビュワーからボコボコにされていました。

実は私はちょっと見方は違いますが、少し同意するところがあります（滝汗）。
ジャズに限ったことではありませんが、音楽ではメロディーがいいかどうかが大事かなと。
メロディーに対してリズムや音の重なりが心地よかったり、演奏の間が絶妙だったりというところに魅力を感じます。

実は大西順子さんは昨日初めてApple Musicでアルバムを２、３枚聞いただけですが、確かに山中千尋さんよりブルースの要素があり、メロディアスな面も多いのかなと思いました。
山中千尋さんも十分魅力的ですが、レジェンドの領域までもう一歩踏み込んでほしいなぁ。
この辺は好みですね。

大西順子さんです。いい女


山中千尋さん。いい女


メロディーと雰囲気のピアニストといえば、

ビルエバンス。私の兄です（大嘘）


そしてキースジャレット


現在一番好きなジャズピアニスト伊藤志宏さんです。
女性ピアニストと比べるとルックスは一切惹かれるものがありません。態度も生意気です。
ブルースも感じられません。クラシック出身者です。
演奏はメロディアスで感傷的。やられています。


実はこちらが一位かな？
桑原あいさんです。
今年Steve Gadd先生とセッションして魅力が爆発しました。
私としてはビルエバンスとキースジャレットの後継者です。