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出張で大阪に来たので、三宮のタワーレコードに寄りました(貧乏会社なので関西出張は必ずスカイマークで神戸空港を利用することになっています)。
すると、クラウステンシュテッドのマーラーシンフォニーボックスがAmazonより安く売っていたので買ってしまいました。
88年の復帰ライブも入っています。
ここまで来るとヤケクソと言うか、同じ作曲家のボックス4つ目はさすがに買いすぎかと思いますが作曲家が良いのと、評判の演奏なので買ってみました。
来月ゆっくり聴きたいと思います。
廉価版なのはご愛嬌(^^)

迷ったCDはグレングールドの晩年のゴールドベルク変奏曲です。次回狙います。

ファスのアルニコは柔らかい音がすると書いてきましたが、ただ柔らかいだけじゃない、ちゃんと音楽再生の仕事をしています！（外しましたか。帝人CMのパクリのつもりです。）

ブルーノワルターのマーラーの40年代、50年代の、以前は聴く気がしなかった録音の酷いと思っていたCD。
ファス0590にしてから、あ、このCDは結構いい音が入っているなと思う瞬間が。
また、そこそこ聴けると思っていたCDが、無茶苦茶良いじゃないかと思う瞬間が。

どこの音がどうなったという分析は出来ていませんが、不思議と「音楽」が見えてくる思いがします。

1月に交換したラダ―ケーブル新世代のエージングの効果もあるかと思いますが、ファス0590にして確実に進化したと思います。

がかりさんありがとうございます。




今日、オデッセイを3年の車検に出してきます。

はがれたレジェが引っかかって開かなくなった左フロントのウィンドウや、点灯しっぱなしのエアバック警告灯など心配な個所が結構ありますが、どうなることやら。
地元の整備屋さん、よろしくお願いします！

がかりさんからファス・アルニコ１３ｃｍ（0590）をお借りして装着してみました。

やはりファス・アルニコってシリーズで同じ音がします。当然ですが。

柔らかくホッコリした音です。

１０ｃｍで不満だった低域は１３ｃｍでも物足りなさがありますが、嬉しいのは１７ｃｍのパークウッドとのつながりが良いようで、１７ｃｍで補強できるので充分です。

若干気になっているのは、フェライトとアルニコどちらが原音に近いかということです。
アルニコは柔らかすぎるような気もしますが、どちらが好きかと言えばアルニコです。

肉感を出すためにエッジ交換をしたいのは山々ですが、やはりそれはしないと決めたこと。

装着してまだ3日ですので今後変わる可能性もありますが、何となく雰囲気はつかめました。



それと、以前P01でミッド意外にスロープを掛けてクロスで使うとミッドの音の鮮度が落ちることから、SWを使ってなかったのですが、P01ではスロープを付けずにSWのアンプのLPフィルターだけを使って、ミッドの鮮度を落とさずに済みました。

ちょっと浮気もしますが、やっぱり発泡酒は麦とホップに帰って来ます。
同じサッポロでも麦とホップ以外は、他メーカー含めて、スカスカした味に感じて苦手です。

麦とホップと、オーディオがなくなったら、下手したら死にます(^_^;)