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スマートforfourが納車され、今日ポロを売却しました。
今考えれば、やはり悪い車ではなく、そこそこ元気に走るし、
気に入ってもらえれば良い車だと思います。

次のオーナーにかわいがられることを祈ります。

今日ポロの修理が終わったので車を取りに行った。
エンストの再現はできなかったそうだが、スピードセンダー
とイグニッションを交換したとのこと。

スピードセンダーはエンジンの回転速度を伝えるものらしく、
途中で改良を加えたそうだ。リコール対象じゃないの？とも
思ったが、黙って支払いをした。
イグニッションもエンジンキーをひねるときに引っ掛かりが
あったとのことで、ここも経年劣化で悪影響が出ないように
対策として交換したらしい。

昨年もエンストを起こし、インテークを掃除してもらって
いたので、対策にオイルキャッチタンクの設置を考えていると
相談したところ、ブローバイの帰りのホースの中に何かの
センサーが入っているのでできたらこのままにして欲しいと
言われた。改めてエンジンルームを覗いたがタンクを設置
できそうなスペースは無かった。とりあえず現状のままで
行くことにした。

先週家内がポロで低速で走行中にエンストになり、現在VWに調査入院している。
調査の結果、スピードセンダー(？)の故障で修理に4万円弱かかるらしい。

サービスの人に聞くと、この車種は5年以降に結構この手のトラブルが
出ますとのこと。
そうまで言われ、資金は無いながら、つい買い替えを考えてしまった。

で、カービューからガリバーに査定を依頼したところ、０～２０万円！
と言われ、がっくり。頭金にもならないじゃないかー！

ガリバーの担当者曰く、この車種は夏の購入に向け人気車種なので査定アップ
可能か調べるため是非実車を見たいとのこと。
まだ買い替えかどうかこれからの話なので、今回はこの情報で十分と答えると
担当者は手のひらを返すように急に態度が変わりそそくさと用件をすませ
一方的に電話を切られてしまった。

ガリバーの対応も問題視するが、それよりこんな相手に車を売ろうとしていた
自分が情けなくなった。
私なりの変わった考え方だが、これではポロに申し訳ない。
今回は素直に修理し、しばらく乗り続けることにする。

ガリバーの名誉の為に付け加えるとその後別の担当からフォローの電話が
あった。
これは前回の非礼を詫びるというよりは、どうしてもポロを買い取りたかった
からという理由であろうかと思われるが、少なくとも私の心象は良くなった。