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　今月はチョン・キョンファ月間(^^)
何枚か聞きました。中にはちょっと退屈なアルバムもありますが、この四大コンチェルトなんかは怒涛の推進力と美しさ。
　何かが憑依したような演奏と評する人もいますが、確かに凄まじい陶酔感を感じます。テクニックも完璧。
　コパチンスカヤのような遊び心やムターのような演歌っぽさ、ヒラリーハーンの透明感は無い。この四人はそれぞれの魅力がありチョン・キョンファが圧倒しているとは言いませんが、自分としては現在彼女に最も魅力を感じます。
　当面の自分の課題はこの怒涛の演奏を如何に本当の怒涛の音にできるかですかね。当面というか、一生の課題かも。

桑原あいさんのニューアルバムOpera。
まだ5曲しか聞いてませんが、傑作の予感。全部聞いてからレビューしやがれ！

やはり只者ではなかった。

ユニバーサルミュージックの紹介抜粋。

桑原あいの現在、そしてこれから。 ピアニストとしての真髄を聴かせる、初のソロ・ピアノ・アルバム。

●2012年のジャズ・シーンに衝撃をもたらしたデビューから、通算10枚目（企画盤含む）にして初となる全編ソロ・ピアノ・アルバム。
●持ち前の豊かな表現力を最大限に引き出す、ジャンルの垣根を超えた名曲のカヴァーを中心に収録。これまでのキャリアを俯瞰しつつ、ピアニストとしての新境地に立ち、これからのキャリアを予感させる作品となっています。
●カヴァー曲のうち５曲は、桑原あいの音楽を愛する方々にリクエストを依頼して録音。シシド・カフカ、立川志の輔、山崎育三郎、社長 (SOIL & “PIMP” SESSIONS)、平野啓一郎 (アルバム収録順)の計５名がセレクトした多彩な楽曲が、桑原のアレンジにより奏でられます。
●録音は、クラシック・コンサート専用ホール「東京オペラシティ リサイタルホール」にて実施。3日間ステージ上のピアノと対峙して紡ぎ出した渾身の演奏を、素晴らしい響きとともに真空パックしています。
●アルバム・ジャケットには、オランダの著名な写真家、ヘレン・ファン・ミーネの作品を採用。10年以上前にロシアで撮影されたもので、奥行きのある作品の世界観が表現されています。

納車後ほとんどECONボタンを押したまま乗っていましたが、納車11年にしてアクセルオフのときの失速感に嫌気がして、ECONオフに。

むちゃくちゃ元気に走ります!
このエコの時代に逆行はしますが、今どきのエコカーと比べると、何という暴力的な加速感とハンドリング性能でしょうか。アブソルートではなく、ノーマルにしてこのスポーツ性能!(アルミ、真鍮etcの手は入れていますが)

車高を抑えたこのドライブフィールを味わうと今どきのSUVには全く乗る気になりません😚