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イイね!
2013年11月14日

センスとスキルとテクニック

センスとスキルとテクニック 本日のブログは少々真面目で長文です。
お時間のない方はスルー推奨でお願いします。



私には18の頃からずっと囚われていた言葉があった。
それはある人に言われた「運転センスがない」という一言だ。

その人は私が通っていた教習所の教官で、1年くらいの間に同い年の従姉妹、姉、私と親族3人の教習をメインで担当してくれた人だった。
私がこの3人の内では一番最後だったためか、ある日の教習中にこんな話をしてくれた。
「従姉妹ちゃんは運転センスがあったね~。彼女は上手かった。お姉さんは逆にセンスがなかったね。本人も運転好きじゃなさそうだし。中とろさんは……う~ん、お姉さんよりは向いてるけど、そんなにセンスのある方じゃないね」

車が好きで免許取得を非常に楽しみにしていて、それまで学科も実技もスムーズに進んでいてそれなりに運転できているという自負のあった私は、その一言に結構がっかりしたのだった。
「そうかぁ。私はあんまり運転センスがないんだな」

その後無事に免許も取得し、毎日のように車を乗り回す日々が始まり、「結構上手くなったな」と自信を持ったり、「ちょっといい気になってた。気をつけないとな」と気を引き締め直したりしながらも楽しいカーライフを送っていた。


学生時代、私が仲良くしていた友人にHちゃんという子がいた。
私の車好きに大きな影響を与えてくれた一人だ。
彼女は入学前に免許を取り、大学には新車のシャレードで通っていた。
毎日通学やバイト通いなどで結構な距離を運転していた彼女は傍目から見ても同級生の中で抜群に運転に慣れていて、私は助手席に乗せてもらうたびに感心していた。
運転センスのある人というのはこういう人のことを言うんだろうなと人知れず羨んだりもしていた。

そんな彼女はもらい事故やら家族の都合やらで在学中になんと4台も車を乗り換えることになったのだが、サイズも排気量も違う車でもすぐに自分の手足のように乗りこなしていた。
特に私が感心したのが車両感覚で、左側や後ろの寄せが非常に上手く、狭い道路のすれ違いや車庫入れなどなんてこともないようにさっとこなしてみせた。
「いつも思うけど、Hちゃんは本当にすごいよね。何に乗り換えてもあっさり乗れちゃうよね~」
私がさして考えもせずに発した言葉に、Hちゃんはとんでもないというように手を振りながらこう言った。

「だって私、乗り換えるたびに毎回ちゃんと車幅の感覚とか後ろの見え方とか車から降りて確認してるもん。運転席からこのくらいに見えたら何10センチくらい離れてるとか、少しずつ寄せてどのくらいが限界なのかとか自分の目でチェックしておかないとギリギリまで寄るってやっぱできないよ」

私はこの発言を聞いて穴があったら入りたいような気持ちになった。
彼女の車両感覚はセンスがあるとかないとかそんな天賦の才に関係なく、彼女がきちんと努力して身につけたテクニックだったのだ。
それを自分は「彼女が運転が上手いのはセンスがあるから。私がそこまでできないのはセンスがないから」と勝手に決めつけて、それを言い訳に努力を怠っていたのだ。


それからは私も彼女のような車両感覚を身につけようと、寄せてみては車を降りて間隔を目視で確認したり、助手席側のタイヤでわざと白線を踏んで音を確認してみたりと努力を重ねてきた。


そんなHちゃんの発言に恥じ入った経験からさらに10数年経過した頃。
私はサーキットデビューを前にヒール&トゥを練習する必要に迫られていた。

免許取得以来ずっとMT車に乗ってきたとはいえスポーツ走行など意識したこともなく、ただ漫然と10年以上運転してきた私にとってヒール&トゥ習得は容易いものではなかった。
ダンナに見本を見せてもらい、まずは公道でのシフトダウンの際にブリッピングをして回転数を合わせることから練習を始めたのだが、なかなか上手く回転数を合わせることができなかった。
ダンナは私の口から言うのも何だがこれまでに乗せてもらったことのある人達の中でもヒール&トゥは抜群に上手い方で、しかも教師としては厳しい方なので、「ああ、もうそんなこともできないなら、ATに乗り換えちまえ」「サーキット走りたいって言うのならこのくらいできなくてどうする」と叱責され、当時の私は何度も「こんな思いをするならもう二度とサーキットなんて走らなくてもいい」と言う機会を探していた。
自分の不器用さに我ながら嫌になり、運転のことをあれこれ言われるのが嫌でダンナを助手席に乗せるのが憂鬱だったりした。

そんな日々を過ごしていたある日、
「ダンナはさ、クラッチ操作もシフトダウンも上手いからわからないかもしれないけど、普通の人にとってみたらヒール&トゥをマスターするのってすごく大変なんだよ!」
とついに切れてしまった。

するとダンナに
「そんなの知ってるよ。俺免許取って最初の2年はずっとATだったからクラッチ操作なんてすっかり忘れてたもん。今なら笑い話になるけど、R32買って初めて乗り出したときなんて、クラッチ切らずにいきなりシフトチェンジしようとしたんだぜ」
「ヒール&トゥだって最初は全然できなくて、自動車部の先輩の助手席に乗せてもらったときはもう足下ばっかり見てさ、どういうタイミングでどんな風に踏むのかとかずっと研究して、その後すぐに自分の車で練習したんだ」
「誰だって最初からバッチリできる奴なんていないんだよ」
と言い返され、またしても私は自分がHちゃんの時と同じ過ちを犯していたことに気がついた。


ダンナはセンスがあるから簡単にできる。
私はセンスがないからできなくても仕方がない。
そんな逃げ道を作って自分を甘やかしていたって、言い訳ばかり上手くなるだけで肝心のドライビングスキルは少しも身についていないじゃないか。
センスがあろうとなかろうとテクニックを磨くためにはトレーニングが必要で、センスの有無はその習得時間に差がつくだけでしかない。

Hちゃんなら数回でマスターできても、私だったら数10回しないとマスターできないかもしれない。
ダンナが1ヶ月でできたことが、私には1年かかるかもしれないし、ひょっとしたら10年かかるかもしれない。
でも誰だっていきなりいろんなことができる訳じゃないんだ。


自分の能力はそんなに極端に換えようもないし、スキルアップに楽ちんな道なんてないかもしれない。
私は私なりにやっていくしか方法がないんだなぁとそう考え方を変えたらずいぶんと楽になった気がする。



ということで1年経っても相変わらずオルガンペダルのヒール&トゥに手こずっている私ですが、そんな下手くそさも含めてのんびりと自分のペースでサーキット走行と付き合っていこうと思っています。

やっぱりサーキットは楽しいからね♪
ブログ一覧 | 日々雑感 | クルマ
Posted at 2013/11/14 23:04:49

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この記事へのコメント

2013年11月14日 23:30
娘が教習所に通ってAT免許取得を目指していた頃、2ペダルだったら左足ブレーキを
マスターする様指導しました。
これが教習所の指導官にこっ酷く怒られたそうです。そんな事もあってか、結局免許は
取得出来ずで親父の横のりに慣れてしまっています。
中トロさんや旦那さんより少し上な小生にとっては、A/Tなんてモノ珍しい時代でM/T
が当たり前でした。サーキットのためにH&Tを習熟したのではなく、一般路でカーブを
スムースに曲がるための運転技術でした。
コメントへの返答
2013年11月18日 22:36
お返事遅くなってすみません。

親心があだになってしまったんですね。
確かにATしか乗らないなら最初から左足ブレーキを覚えておいた方が、後ほど何かと便利ですもんね。
教習所は左足ブレーキはまだ禁止なんですね。
でもまめに車を出してくれるお父上がいれば、免許は無くても問題なさそうですね♪

そうですよね。
私が免許を取った頃も、教習所にはATの教習車は数台しかなく、実技では最初の2時間のみAT車だった気がします。

2013年11月14日 23:38
オッと書き忘れてしまいましたが、当時のM/Tってミッションのシンクロが今一で
思ったギヤへ入れられなかったり、ギヤ鳴きは普通な時代ですからネ。
大型トラックはダブルクラッチの操作も必要でした。(笑)
コメントへの返答
2013年11月18日 22:38
そうなんですよね~。
ひらりんさんと同年代の方って、ダブルクラッチを当たり前の様にできる方が多いですよね。
「昔はシンクロなんて無かったからね~」とよく伺いますw
2013年11月14日 23:52
自分がZを買ったとき18で免許を取ってから8年ぶりのMTだったので、中とろさんのブログを見て久々にあの頃苦労した話を思い出しました。
納車したその日の夜、MT操作を練習するために深夜の国道を走らせている時、信号待ちでエンストして後ろのトラックにクラクションで怒られたり。。。

人によって習得の速さに差はあれど、同じ人間ですから、「今は下手くそでもいつかはきっと自分でも出来る!」と信じて繰り返すのが一番ですよね。
中とろさんのように、ほぼプロといっても過言ではない走りをされる方がお近くにいるのは、とても恵まれた環境だと思いますよ♪^^

今はAT車に乗っていて、またMTの感覚を忘れてしまいそうで怖いので、MTのライトウェイトなセカンドカーが欲しい今日この頃です。
コメントへの返答
2013年11月18日 22:50
そうでした。
しろさんもZが初めてのMTの愛車で、慣れるまでご苦労なさったってブログで拝見した覚えがあります。
私は免許を取ってからずっとMTだったのでシフトチェンジもクラッチ操作もそれこそ息ををするのと同じように感じてましたが、8年もATだと操作を思い出すのにも一苦労ですよね。

習得時間の差はどうにもなりませんが、やらなければ習得はできませんからね。
ヘタはヘタなりにがんばるしかないですw
ダンナのような人が身近にいるのはありがたいことなのですが、やはり身近な分口を出されるとイラッとしますね。(笑)
いや、恵まれていることは重々承知なのですがww

MT車のセカンドカーはやっぱりあるといいですね。
今後いろいろ元気な車も発売になりそうですし、奥様も車好きな方ですからアレコレ画策してもいいのでは??
2013年11月15日 0:23
運転センスなくて師匠にフルボッコされても折れない心には自信があります(キリッ

直近の痛恨の一撃はFF車の走らせ方全否定ですw
コメントへの返答
2013年11月18日 22:52
それはかなり痛い一撃w

相手はF1まで乗った方ですからね。
センスの塊みたいなもんですw
凡人はひたすら頑張るしかないですよね。
2013年11月15日 0:47
こんばんは。
中とろさん、余りそんなに深刻に考えないで、マイペースで行きましょうよ♪
確かにヒール&トゥーは、サーキットを走る上では、必要なテクニックで、これが出来ないと、確かにクルマの色んな所を痛めちゃう原因にもなるけど、サーキット走行会に初めて出る人は、本当の意味でヒール&トゥーをマスターしている人は少ないんじゃ無いかな?と、個人的には思っています。
私もヒール&トゥーは、減速時や停止時には、今でも常に練習しています。
私も免許取得してから、約20年経過していますが、ずっと練習を積み重ねています。
でも、いざサーキットを走ると、思っていた様に上手く行かず、エンジン回転数とスピードが合っていなく、オーバーレブをしてしまった経験は、何度か有ります。(幸い、エンジンにダメージを与える程では無かったので、助かりましたが…。)
だから、センスとかそう言う問題では無く、取り敢えず場数を踏む事が重要かと…。
こう言った特殊なテクニックは、一朝一夕では、中々モノになりませんよ(^^)
だから、そんなに深刻に考えないで♪

ま、こんな事ばかり言っていても仕方が無いので、先ずはヒール&トゥーを練習する前に、マスターしておいた方が良い事が有るので、少しお話ししますね。
通常巡行時、わざとシフトダウンして、その時にどれだけエンジン回転数が上がるかを確認し、アクセルワークとクラッチミートのタイミングで、如何にシフトショックが少なくシフトダウンが出来る様になるかを、練習してみて下さい。
それが出来る様になれば、ある程度はエンジン回転数とギア比の関係が、身体で覚えられる事が出来ます。
それが出来る様になってから、ヒール&トゥーの練習をされてはどうかと…。
文章だけで上手く伝えるのは、難しいですが、大事なのは、先ずはブレーキングに集中して、そのままの状態で、かかとをアクセルに乗せる様な感覚で踏み、シフトダウンしてクラッチをゆっくり目にミートしてみて下さい。因みに、エンジン回転数は、若干低めの方が、上手く行くかも…。
最初はギクシャクするのは当たり前。でも、ブレーキングに集中していれば、ちゃんと止まる事が出来るので、取り敢えずは安心です。
尚、通常のアクセルペダルよりは、オルガン式の方が、慣れやすいと思いますので、ご安心を。
詳しい事は、ご主人様同乗の元で、練習してみて下さい。
蛇足ですが、一般道とサーキットでは、スピードレンジが違い過ぎるので、前記の私の様に、オーバーレブを起こしやすいので、サーキットでは、充分減速してからする様にしてみて下さい。

一方的に書いたので、参考になったかは分かりませんが、出来ない事を焦りすぎず、順番を追って、少しずつマスターして行けば、良いと思います。

何事も、楽しみながらするのが、上達の早道ですよ♪
コメントへの返答
2013年11月18日 23:35
ためになるコメントをありがとうございます。

確かにヒール&トゥは完全にマスターしなくてもサーキットを走る上では何も問題ないとは思います。
私も10年以上前ですがサーキットデビューの際は「かろうじて出来てる?」くらいの腕前でした。
でも「上手くなりたい」「タイムアップしたい」と思ったときには、やはりマスターしておくべき技能だと思うんです。

私はともすれば「練習しないけど上手くなりたい」「努力はしたくないけどサーキットに行くたびにタイムアップしたい」などと不埒なことを考えてしまうような怠惰な人間です。
出来ない言い訳をさせれば、アレコレ理由を付けてもっともらしいご託を
すぐに並べちゃいますw
そんな自分をよく理解しているからこその自戒のブログアップでもあるのです。
「やらないことの言い訳をするな」と。

なのでそんなに深刻になっているわけではないので大丈夫ですよ。
ご心配ありがとうございます♪

以前は日常的に使っているクルマでサーキットにも行っていたので毎日の運転が練習になりましたが、やはりサーキットで使用するクルマを別マシンにしちゃうとダメですね~。
日々の運転で練習できない分、休日などに練習しないと上達しないのは判ってるんですが、これがまたなかなか出来ません。(と、これもまた言い訳ですがw)
オルガンペダルも毎日乗り回していればどんどん慣れていくんでしょうけど、たまにしか乗り出さないとダメですね。
もう少しゆーろに乗る機会を増やさないといけないなぁと真剣に考えてます。

私がサーキットの通う目的はただ一つ。
「運転が上手くなりたい」です。
荷重移動を身体で覚え、加速減速をより効率的におこない、クルマの持つポテンシャルを充分に引き出し、きれいに、スムーズな走りが出来るようになりたいんです。
身近なお手本はダンナです。
彼は私よりずっとセンスもあるけれど、それ以上に努力家でもあります。(そうは見えませんがw)
走りに対しては本当に真摯に取り組んでいるので、そういう姿勢は見習わないとなと日々実感してます。


2013年11月15日 7:15
う~ん…
自分も考えさせられました。
スーパー速い旦那さんも、いろいろと努力されているんですね。

自分もトレーニングを積んでいるつもりでも、いざサーキットに出た途端に真っ白になります。
心のトレーニングをしなくてはなりませんかね?

コメントへの返答
2013年11月18日 23:40
もともと自分よりずっとセンスのある人が、さらに真面目に取り組んでいるので差は開くばかりですw

いざ本番!のときの支えになるものって、やはり練習の積み重ねだと思います。
練習で出来ないことが本番で出来るわけはまず無いけど、練習で出来る確率を上げていけば本番でも出来るようになっていくのかなぁと。
2013年11月15日 12:54
おおおおおおおおおおおおおっ!!!

一種のトラウマに成ったってたんですね。

人は、成長していく生き物なので♪、
そんなの気にしな~い!!!(^ー^;;b(笑
好きこそ物の♪上手慣れ~♪♪です!!!
コメントへの返答
2013年11月18日 23:43
トラウマ。
そうですね。
その一言に縛られていたはずなのに、いつの間にか言い訳のひとつに変換してました。

そういう意味では、ダンナは本当にドライビングが好きなんだと思います。
私は……好きがまだ足りないかな。
2013年11月15日 17:47
うちの親父が言ってました。
努力なき天才は居ないって…

何事も努力をしないと身に付かないって事ですよね。

千差万別で覚える差は有るかとは思いますが、努力を怠っては一生身に付かないとは思ってます。

それと、車幅感覚は自分が車に乗って他の人に車の際をグルッと回ってもらって貰うと以外と覚えますよ指でOK

タイヤの位置も一回止まってもら得ると良いかと思ってます。
ただ…車高の低さは走って覚えるしかないですけど(^-^;)
コメントへの返答
2013年11月18日 23:56
車高の低さはだいぶ慣れました。(笑)

そうなんですよね。
人によって習得時間に差はあれど、やらないことには身につかないと私も思います。
でもついつい「『マトリックス』のようなシステムがあればいいのに~ww」とお馬鹿なことを考えてしまったりもします。
「I know heel&toe!」ってね。(笑)

車両感覚はだいぶ覚えられるようになったと思います。
最近は日常的にタイヤの位置を意識して走るよう心がけています。
特に左のリアタイヤ!
以前警察ものの特番で、パトカーの取り回しを練習するのにバックで左のリアタイヤでぞうきんを踏むというトレーニング法を紹介していたので、いつかやってみようと思いつつ、やっぱりこれもそれっきり。
ダメですね~。
2013年11月18日 22:31
教習車でヒール&トゥの真似事しようとして怒られた僕が通りますよっと。
免許取って2年ほどマニュアル乗ってましたが、その後10年以上はATしか運転していない僕からすれば、MTでサーキット走行できるというだけで尊敬に値します!
今MT乗っても、アクセル煽ってエンジンの回転数が高い間にシフトダウン、クラッチを繋ぐなんて芸当出来る気がしませんw
コメントへの返答
2013年11月19日 0:03
教習所でヒール&トゥって、結構なチャレンジャーですねww

現在はまだMT車も多く残っていますからまだ必要な技術ではあると思いますが、Z34のシンクロレブコントロールを体験した際に「あぁ、もうこの先ヒール&トゥなんて必要なくなるかも」と思った覚えがあります。
だって、ものすごく上手いんだもん!(当たり前ですがw)
DSGの進歩もそれを後押ししてますね。
35の登場でも実感しましたが、技術が人の技量を補ってくれる。
いい時代になりました♪

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このブログはノンフィクションであり、実在の人物・団体等には迷惑のかからない程度に配慮しています。 【主な登場人物】  中とろ  : 車とマンガとアニ...
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