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中とろのブログ一覧

2018年07月14日 イイね!

そういうクルマではない

そういうクルマではないC-HRの6ヶ月点検に行ってきました!

我が家では、通勤用のクルマはダンナのイジり抑止も兼ねてメンテナンスパックに入ることにしています。
半年ごとにほぼ強制的にディーラーに入庫することになるので、ディーラーでお断りされるような極端なカスタマイズをする気にならなくなります。
イジりが加速する旦那様を持つ奥様におすすめです♪(笑)

点検入庫を前にざっとC-HRを目視で確認してくれたダンナからひと言。
「多分言わなくてもしてくれると思うけど、絶対タイヤローテーションしてもらえよ」

むむ。
もちろんしてもらうつもりでいたけどさ……

ダンナ「見ろよ、このショルダー。SUVなのにこんなに減ってる」
中とろ「…く、空気圧が低かったとか」
ダンナ「んなわけねぇよ。ちゃんと適正ですw」
中とろ「リム幅が合っていないとか……」
ダンナ「純正です」
中とろ「車重があるから……」
ダンナ「毎日一人でしか乗ってねぇじゃねぇか!はっきり言う。コーナーで飛ばしすぎだ」
中とろ「そんなに飛ばしてません!そもそもロールセンターが高くて、そんなにスピード出して曲がれないわ」
ダンナ「……もうソコでダメダメじゃん……」


ということで。
ディーラーに行って馴染みの営業さんに「ダンナにこんなこと言われた~~」と愚痴ったら、
「中とろさん。これはそういう車じゃないから…ね?」
と苦笑いで諭されました。


知ってるわい!
私だってこれで大人しく走ってるつもりなんじゃ~~~!



と、そんな雄叫びはそっと心に仕舞って。

本日はスーパー耐久第4戦オートポリス!
ダンナは午後から公式予選です。
現地はすでに暑いそうです。
皆さんは涼しい部屋で応援よろしくお願いします♪
Posted at 2018/07/14 11:30:57 | コメント(1) | C-HR | クルマ
2018年07月11日 イイね!

本当の無駄遣い

本当の無駄遣いさて問題です。
画像はシモムラアレックのハイパーカットソー0.1。
謳い文句は「究極の薄さ0.1mm! 世界一薄い手引き鋸」
これを購入したのはダンナと中とろのいったいどちらでしょう?



……と。
このブログでダンナのことを散々『物欲魔人』だの積みプラがすごいことにだの言いたい放題しておりますので、普通に考えればコレはダンナのお買い物以外に選択肢はありません。

だがしかし。
賢明な皆様は薄々察していらっしゃるかと存じますが、コレ実は私の衝動買いww
2年ほど前、ダンナに連れられ東京ビッグサイトに500系新幹線TypeEVAを買いに行った際に見つけたものです。

早朝からビッグサイトに並び、何とか無事にKATOのNゲージを手に入れられて一安心。
じゃあ時間調整で館内を少し見て回ろうか~ということでダンナと別行動でウロウロしていた際に、とあるショップで販売していたこのカットソーが目に入りました。
なにコレ凄そうw
そう思って目を留めたところ、すかさずショップのおじさまが怒涛の説明攻撃。
この鋸がいかに素晴らしいかを語る語る。(Nゲージの線路をカットする際に0.1mmの薄刃なのでほぼライン通りにカットできるとか、線より細くスジボリができるとかカットしたパーツに修正がいらないとか)
そして私は何を隠そう「専用工具」とか「超高性能」とかに弱い中途半端な道具オタク。

えぇそうです。
うっかりしっかり買ってしまいました。

その後旦那と合流して、この素晴らしい買い物を自慢したところ、
ダンナ「で? 中とろジオラマ作るの?」
中とろ「……作らないね……」
ダンナ「スクラッチビルドとか」
中とろ「まったくする気ないね……」
ダンナ「……それ、使う場面って」
中とろ「ないね」

そうです。
全く使う予定もつもりもないのに「すごい高性能♪」ってところに魅かれて買ってしまったのです。
これぞ完璧な衝動買い。
無駄遣いそのものです。

頻度も価格もさほどではないのですが、ごくたまぁ~~にこうした買い物をしてしまう私は、実は結構な無駄使いだなと自覚しています。


ちなみに頻度も価格も結構なお買い物をするダンナですが、あれで実は必要のないものは欲しがらないタイプ。
ええ、そうなんです。
ダンナは単に「欲しいものや必要だと思うものが多い」だけで、無駄遣いするタイプじゃないんですww

ん??
こんな感じのブログを以前にも書いたな!?
あれから全然変わってないってことか!(笑)


※ちなみにブログでご紹介したカットソーはダンナがちゃんと使ってくれるそうです※
「スタッフがおいしくいただきました」みたいなテロップww



Posted at 2018/07/11 22:59:27 | コメント(2) | 日々雑感 | 日記
2018年07月07日 イイね!

やっぱり地図が好き

やっぱり地図が好きこんにちは。
地図が読める女、中とろです。

2000年にベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女」』を当時読んで、「私って完全に男脳だな……」と思いましたが、その後『まんがで分かる心療内科』で「男女で能力差はない」と知りました。
そうだよね~。
地図が読める読めないって、明らかに経験の差でしょって思いますもん。

ちなみに私が地図を読めるようになった要因と思われるものは
・父が物流ドライバーで常々「地図さえあればどこだって辿り着ける」と言っていて、幼少期からよく一緒に地図を見ていた
・『エリア88』のバンバラ編で、マップが地図を頭に入れてウニモグで山の中を縦横無尽に走り回るエピソードにすごく憧れた(あ、ここマニアネタなので知らない方はスルーしてください)
・進学先で免許を取ったため土地勘がなく、目的地に行くには地図を見ないと分からなかった
・大学の専攻がフィールドワークを伴う学科で、地図を手に山に分け入ったり地図に書き込んで研究をまとめたりする必要があった
・就職先のディーラーで、お客様からの情報と地図を頼りにご自宅まで行ったり、車庫証明を出すために簡単な地図を手書きしたりしていた

これ全てカーナビもなければ地図ソフトもない時代のお話です。
もうこれで地図が読めなきゃどうやって生きてきたんだって環境ですね。(笑)


そんな私ですので、当然今でも地図は大好き♪
カーナビがあるので道路地図などはもう20年以上買っていませんが、毎年この時期になるとJAFからドライブマップなる簡単な地図が届きます。
おまけでついてくる地図なので当然縮尺は小さくてそんなに役に立ちませんが、その分1枚で広範囲の位置情報をインプットできるので、これはこれでありがたい地図です。
これを見て気になるところはGoogleMapで調べる。
楽しいです。
時間を忘れてしまいます。

ドライブに行った際も、帰ってきてから新しく通った道をGoogleMapで確認して脳内の地図を補完しておきます。
ついでに通らなかったけど気になる道や標識、分岐の先もチェック。
「あの道を行っていればここに出たのね~」とさらなる補完も怠りませんv
これも楽しいです。
ダンナに「またやってる…」と呆れられます。

でもやっぱり地図が好きなんだな~
きっと人としていつまでたってもアナログなんだと思います。(笑)

Posted at 2018/07/07 09:47:24 | コメント(2) | 日々雑感 | 日記
2018年06月17日 イイね!

「ありがとう」と「お疲れさま」

「ありがとう」と「お疲れさま」画像は富士の早朝。
富士山がきれいでした。


さて今回いきなりS耐デビューしたダンナですが、レース活動自体はもう少し前からしておりました。
将来的にあんなレースに出たい!とかこんなレースに出たい!などの妄想をかなえるべく、まずは腕磨きということで数年前から鈴鹿でFITのワンメイクレースに参戦していたのです。

何故に鈴鹿なのか。
それはやはりワンメイクの聖地(いや梁山泊?)でもあり、どのカテゴリーにも猛者がわんさかいるので修行には最適だろうという判断です。

その判断は間違ってなく、とにかく鈴鹿には「レース歴〇十年」なんてアマチュアの方がゴロゴロいらっしゃいます。
なので「入門カテゴリー」であるはずの「FIT1.5Challenge」はふたを開けてみればとんだ「虎の穴」ww
(ダーティーだというわけじゃなく、とんでもない猛者の集まりってことね)
ダンナもだいぶ揉まれる結果となりました。

伊達直人ほどの才能はない苦戦中のダンナですが、レースから帰ってくるたびに車載動画を見せてもらい、「あそこでああだった」「ここでミスしなければもう少し上に行けた」などの話を聞くのは我が家にとっては楽しいひと時でもあります。


そんな鈴鹿のレース動画を見ていて私がいつも素敵だなと思っているシーンがあります。
それはチェッカーを受けた後のピットに戻るまでの1周。
鈴鹿のすべてのコーナーポストにいるマーシャルさんが、全員レース車両に向かって手や旗を振ってくれるんです。
義務とかルールとかそういうモノではない、一台一台をちゃんと目で追って、本当に心からの「お疲れさま~!」というカンジで。
それに対して車載に映るダンナもへとへとながら一生懸命手を振り返します。
「ありがとう!本当にありがとう!!マーシャルさんもお疲れさま!」って。

レースってチームやドライバーが頑張るだけで成り立つものじゃないんだなって、いつもいつも見ていてじーんとなるシーンです。


今回の富士の24時間も、たくさんのマーシャルさんがしっかりとレースを支えてくださいました。
レースマーシャルさんはその多くの方がボランティアであることも知っています。
レースが好きで、大きなレースから小さなレースまでそのすべての成功を陰で支えてくれる存在。
本当に感謝しかありません。

ありがとうございます。


Posted at 2018/06/17 10:04:42 | コメント(1) | レース | クルマ
2018年06月09日 イイね!

24時間 無事に完走できました

24時間 無事に完走できました画像はグリッドウォークの際の冴えカノ号のバックショット。
マフラーがすごいことになってる!
そしてエアジャッキがガツンと主張しているのが、レース車両っぽくていいですね♪


先週末に行われたピレリースーパー耐久第3戦 富士SUPER TEC24時間レース
冴えカノレーシングWITH FCAのホスピタリティの応援で、私も初めてS耐に行ってきました。


今回はFSWで50年ぶりに行われる24時間レースということで、地元も観客もそしてもちろんレース関係者も盛り上がりも十分。
割と朝早く出かけたにもかかわらず既に近い駐車場は満車状態で、テントもたくさん張られていました。
なにせ24時間ですからね。
観客側も休憩場所を確保しておかないともちませんよね。

日本でも10年ぶりになる24時間レース。
もちろん今年初参戦の冴えカノレーシングWITH FCAも全くの手探り状態で24時間に挑みます。

ということで。
ヒトもモノも足りていない弱小チームゆえに猫の手でもあった方がいいかと、不肖私めも夕食・夜食・朝食の準備などしてドライバー&メカニックの皆様への燃料チャージに努めました。


レースの方もスタートからわずか2周でドラシャが抜けるというトラブルに見舞われたものの、その後は順調に周回を重ね、無事に24時間走り切りました!
もちろん順調といえども、他車にぶつけられたり撒かれたオイルに乗ったりという細かなトラブルはあったけどね。
ちなみにドラシャ抜けではピットに戻れなかったため、耐久レースのために特設されたメンテナンスゾーンで修理をおこない、およそ13周遅れでレース復帰。
このトラブルがなければ結構いいポジションに食い込めたのではと思いますが、そういったことも含めて耐久レース。
ドライバーもメカニックも車も全部無事に24時間乗り切ったことが本当にすごいことだと思います。


ドライバー、メカニックをはじめとしたレース関係者の皆様。
レースを安全に進行するために尽力されたオフィシャルの皆様。
そして何より24時間レースを盛り上げてくれた観客の皆様。

本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!

来年も24時間レースを楽しみたいですね♪




ただ一つ心残りなのはベストカー編集部渾身の作だという公式プログラムを入手できなかったことくらいかな……。
ほぼずっとピットにいたので買えませんでした。
読みかったな~。
Posted at 2018/06/09 09:11:27 | コメント(4) | レース | クルマ

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このブログはノンフィクションであり、実在の人物・団体等には迷惑のかからない程度に配慮しています。 【主な登場人物】  中とろ  : 車とマンガとアニ...
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