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雅@マツダのブログ一覧

2018年06月20日 イイね!

デミオでキャッキャウフフ(w


最近忙しくてNet活動縮退中の雅です。
もう6月中旬ですがGWの記事途中まで書いて上げてなかったのでリファインしてUP。


GWは部屋の掃除やらで結局車関係のGW作業はRX-8とデミオの洗車だけで他には何もせず・・・

折角のGW、デミオのインジェクターの12穴化と去年からの強化点の確認を実家に帰る道中でいつも通り確認です。
まずはインジェクターがいい仕事してます。トルクが上がる事は前に書きましたが、燃費も結構伸びました。
伸びる理由はパワーが上がった事で普段より踏まないからかと思いますが、私が完全に高回転域まで使い切る走らせ方なので、多穴インジェクターの恩恵を強く受けているのかもしれません。

一応今のデミオの燃費は大体郊外の流れる道で12Km位で首都高や山の峠とかを主体で走ると9~11Km位でした。満タン法ですが結果はコチラ・・・
①高速50Km以下で一般道と大半山道&峠500Km 燃費16.22Km
②現代の峠道と田舎道300Km 燃費19.58Km
③現代の高速道路(常磐道) 400Km+都市部50Km 燃費17.50Km
総走行距離 1353.8Km/78L 燃費17.35Km

・・・現代の高規格改良が入った峠道経由が一番燃費が良い結果(w
多分上りはキッチリ回して下りはエンブレで燃料カットが使いやすいRの緩い現代の峠道だからだと思います。


<今回の試験走行で見えた課題と今後の改良メモ>
①フロント足まわり
タワーバーを追加した事で、脚の動きが良く成りすぎてかなり跳ねるようになってしまい、路面荒れ目の場合チト怖い・・・。
減衰最柔なので現状のセットでは対処不可能。雪さんに相談して妙案が出来ましたのでそれを夏の本シーズン前までには入れたいところ。しかも最近分かってきたのですが、フロントの補強でリアのピラーバー代わりの突っ張り棒に負荷が行くようになったのか、最近前より頻繁に力がかかった音がします・・・。フロント終えたらリアのピラー補強かな。
>改良メモ(前からの予定も含む)
・バネ変更(はいぱこ)/ショック変更(ストック品)/スタビリンク(なぎさ)/カラーのリジット化(りじから)/フロントアンダーパネル追加

②ブレーキ
峠道の連続走行が多いのでブレーキの持ちが結構気になってきました。
先日雪さんのブレーキフルード交換のお手伝いをした時に、色々話して同じ道を歩みだしてることが発覚。ダクトは入れてるので、まずはDOT3→DOT4へ変更して耐熱性を上げることに。
(ブレーキパッドの耐熱850度というとんでもない物)
私の走らせ方だとキャリパー御開帳の可能性大ですが、先立つものが無いのでこのまま。
>改良メモ
・DOT4化/ローター消耗交換(ストック品)

③タイヤ
8とデミオで共通している方針があり、タイヤに頼りすぎない車と運転技術という事であんまり良いタイヤ(国産ハイグリップ)を入れてません。ただ・・・今のデミオのタイヤは首都高レベルであれば全然耐えられるのですが峠では車に負けてるような気がする(ギリギリな感じ?)ので次回は一回テストで国産ハイグリップを入れてみようと思っています。まぁ、フロントが決まってからになるので来年かもですが。
>改良メモ
・ぽてんざRE71R(195/50R15)45ないのよねぇ・・。
但し、”グリップに頼りすぎない”は崩す気は無いので足回り系投入完了後です。

④その他
基本吸気系は湿式エアクリ以外は純正吸気なので、定番のストレート化や排気系では13Cの(ゴホゴホ
今後貨物車登録を見据えて色々プランがあるのでまぁ色々と。

先日、雪さんのブレーキフルード交換でいらっしゃった時、ちょっとしたアクシデントがありうちのデミオでとても遅い夕食夜食を食べに行った帰り、今の仕様の試走やら運転してもらったりとか・・・。
正直走りについては”マゾ”という事が分かりコーナーの攻め方も全然違います。文章にしにくいから内容は清くカット。私はビデオでも撮って検証しないと舵角は完全に覚えてないなぁ・・・。正直そこが今後の操作関係の問題点として考えてます。


そう言えば、話の中であったのが、デミオは盆栽みたいな物という事で(w
正直ある意味完成系のRX-8より試行錯誤で自分のイメージする走りに合わせて調整するデミオの方が好きです(w
磨けば凄く光るのは間違いなくRX-8なのですが、専門ショップもあり正直”定番”と言われる物やパーツも多数あります。
DYデミオにはそれはありませんので、特注(あえてワンオフとは言わない)か流用を考えなければなりませんが・・・結果盆栽のように枝をどう弄るか悩む楽しさがある意味玄人の楽しみ方かなと(w

まぁRX-8は正直青天井過ぎて手に負えないというのがありますが(w
流石にデミオレベルでRX-8弄る位なら新しい別の車買いますんで・・・。
Posted at 2018/06/20 23:13:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月01日 イイね!

DYデミオのインジェクターを交換!(4穴⇒12穴)

DYデミオのインジェクターを交換!(4穴⇒12穴)※今回のネタはDY前期型にしか使えません※

(DY型デミオには前期・中期・後期がありますが、一般的には後期が大幅に操作系を変えたため、前期と中期合わせて前期と言っています。この説明内でもその認識で書いて行きますが、自己責任でお願いいたします。)


DY前期と後期では以下の大きな変更点があります。
①パワステ 油圧⇒電動
②スロットル ワイヤー⇒電子制御


まぁその関係で今のDY5Wデミオを探すときも前期型狙いでしたが、実は変更点はコレだけじゃなかったんです。
③カム ローカム方向へ変更
④インジェクター 4穴⇒12穴

DYデミオ歴も長いですが、正直ここまで細かな改良までは押さえていなかったです・・・。
2004年にエンジンの一部改良を行っている記録があるので、前期内でも制御やエンジン自体に違いがあるようです。

で、今回初期ロットに近いウチのDY5Wデミオには、④が施工可能ですのでインジェクターを後期型の12穴へ流用交換しました。ロードスターでは結構行われている手みたいですが、デミオ周りでは調べた所いらっしゃらないようです。(まぁDY全盛時より、みんカラも盛下がってるから仕方がないですが)

その為前例が無いため、正直ノーマルコンピュータが対応できるか若干の疑念があったのですが、同じMZR系統のZY1.5Lエンジン・・・許容範囲内だろうとエンジン故障覚悟で入れてみました。(故障したら故障したで載せかえるし・・・。周囲やRX-8の関係でエンジン交換に抵抗が無い(w))

取付時はエアクリの清掃で湿式は取り外していましたので、ノーマルの若干汚れた乾式エアクリで試走・・・。結果、結構変わりました!。
馬力は分かりませんが、トルクが向上しました!
具体的には3速では踏んでも勾配に負けて回転数が落ちていた所が加速できるようになりました!正直インジェクターだけで確認できる程度の向上は狙えるか疑問だったのですがね。
インジェクター12穴化以外で影響があるとすれば、インジェクター自体を洗浄したのでその影響もあるかもしれません。

そして普段の湿式に戻して試運転で回したところ、高回転で気持ちよく回りどうもレブギリギリまでのパワーも若干上がっているような感じがします。
実はまだ回数乗れていないのでまだまだテスト中ですが、費用対効果ではかなり良い感じです。
他車種では燃焼がよくなるせいか、結果燃費が良くなる効果もあるようです。
まぁ、長期的に見てエンジンにどういう影響を与えるのか分かりませんので・・・まねをする時は自己責任で。

インジェクターのパーツレビュー
交換作業
Posted at 2018/05/01 22:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月20日 イイね!

天の邪鬼的なメーター取付(デミオ引継ぎ品取り付け)

暖かくなり、山道もどんどんオープンして行きますので、デミオの準備も着々と進めております。

デミーニョさんがDYを降りられまして、引継ぎ品を多数頂きました。

まずは補強バー。

定番品です。
ただ、足の整備性が格段に悪化するのが悩みどころ・・・。
実は取り付け時にネジをねじ切ってしまい、取り付けに3時間もかけた一品(汗
足の頭のネジは定期的に締める仕様の為、結構整備性の悪化は痛い・・。

これまでは整備性もありますが、下側の補強とフロアの補強を行っていた為、ゆがみの逃げ場が無いためあえてフロントを純正のままにしてました。
デミオの強度については折り紙付きですので、良い機会ですので取り付け。
でも・・・今後の走り比べによっては取り外しかも知れません。


2つ目はメーター。(電圧/バキューム/水温)
元から付けているシリーズが同じ(?)なのに全然違う表示です。
(違うシリーズかも知れませんが・・・)

で、デミオはこんな感じにメーターを追加しました。
長距離メインのRX-8はシンプルに液晶メータのみにしましたが、近距離及び即時把握用のデミオはアナログメーターが並ぶうるさい仕様に(w

配線は前から付けていたメーターと連結して、スイッチ一つで夜モードへ変更できるようにしましたが、頂いたメーターはワーニングモード付きですが、アクセサリ電源から取っているのでメモリが出来ません・・・。
そしてバキューム計さんが勤勉で結構ピーピー鳴ってくれます(汗)
(踏みすぎとも言う・・・)

水温取り付けはこちら・・・取り付け

で今回は追加メーターカットスイッチを増設して電源断で視野的に静かに出来るようにしました。
正直、ただ流す時は邪魔なんですよねー追加メーターって(w


まぁ今回の作業で
①純正ECUの温度計(エンジンブロック)
②ラジエター入口
③ラジエター出口
が取れるようになりましたので、今後やろうと思っている施工がどう水温に影響を与えるか見ものです。(廃熱効率とでも言えばよいのですかねー)


で、もう一個あるのですが記事化は次回の予定。(走行試験中)
Posted at 2018/04/20 23:05:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月25日 イイね!

公道のライセンスを追加しに行こう。(5:けいしちょーめんきょせんたーちほー)

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お金やら試験内容的な意味で一番上級に当る、これを旅客営業運転できる資格の大型二種ですが、正直お給料は・・・。


技能は受かりましたので、学科試験を通れば晴れて大型二種免許取得となります。免許センターは更新やら”別件”やらで何回か行きましたが、県によって方式が違うんですよねー。


という事で、有休を取得し免許センターへ・・・。ちと起床時刻が遅かったため、午後試験狙いで11時前に到着。
二種だけやる追加の深視力検査を軽く突破し、学科試験へ・・・

「普通第一種免許」(途中で中型8tに変わりましたが、以下普通一種)は宮城で取ったのですが、試験は1日1回で合格発表は電光掲示板に一斉表示なうえ、マークシートの癖にかなり待たされほぼ朝から晩までかかった覚えがあります。
東京の場合は1日2回。IT時代ですから試験説明や合格発表も大画面を使ったシステムになった上、カンニング対策で試験室は携帯電波のジャミング装置付き(w
(一応試験区画に入るときに全て電源切ってしまうように言われます)
近年外国者(主に国際免許が使えない国)の試験者がカンニングするらしく、対策してるとニュースで見たことあるので、とっても厳しい管理をおこなってました。
まぁ・・・普通の試験官と違い警察官でございますので、かなり高圧的な方も居ましたが。(まぁ説明を理解してない受験者が悪いですが)

試験室自体は普通一種と同じですが配布される問題が違うようになってます。(隣り合った受験者自体も別問題となるのでカンニングできないと説明がありました)
普通一種は50人くらい二種が10人くらい。ただ二種は友人か何かの仲間同士で来たのか結構雑談してましたね。


学科教習は90点で合格です。では試験!その結果は!
85点で不合格orz...(w
と言うか、二種で合格したの1人だけ・・・。


やっぱり学科教習本だけではチト厳しかったかぁ・・・というかまぁー正直、学科舐めてたんですよねー。
流石に1種のようなひねくれた問題より実際運転してるからこそ引っかかりそうな物が多かったです。(本則と実際の違いですね・・・)

時間経ったのでうる覚えですが、
①『バスの乗客が灯油を持ち込もうとしたので乗車を拒否することができる』○or×
正解は○みたいなのですが、持込禁止の品物なので”できる”って強制ではないですから『拒否しなければならない』と思って×にしたんですよねー。
教本とか試験後買った参考書をよく読むと”明確な禁止”では書かれてないんですよね・・・。
多分、カバンの中に入れられていたら分からず、それで事故が発生した場合明確な禁止だと運転手の責任問題になってしまうから逃げ道として”拒否することができる”なんでしょうね。(ポリタンクとかで持ち込むのは止めろよという意味ですかね)

②『代行運転の標識』
代行運転は繁華街でよく見かけますが、代行運転の標識を”依頼された車”に表示する義務があるそうですが・・・実態は付けていない車が大半のような気がします・・・。あからさまの代行運転中の状態でもお客の車=”依頼された車”に表示付けてるの見た覚えが無いです。

③『手信号』
普段ウインカーを利用してますが、手信号による合図が問題で出ました。
もうすっかり忘れてます・・・。(というかもう手信号は削除すれば良いのに・・・)

④『高速道路』
大型特殊とか走行できるランク帯は覚えてましたが、バイクの排気量は覚えてなかった・・・。250cc以下は走れないとかだったかな。(正しくは125cc)

まぁそんな感じで、正直問題集による演習が足りませんでした。



という事で、試験対策の為問題集を買い試験対策です・・・。
まぁ普通一種取得してから十数年・・・実際の道路で揉まれ法令も変わった所もあり、交通安全の為知識の再補修ができたのはプラスと思ってやりましょう。
(正直、公道で何気なくやってることが実際は違反とか結構ありますから・・・)
ただ・・・交通教本系は今現在の車の技術革新に追いついていない感じがします・・・。
例えば制動距離で100Km時に100m位となっていますが実際フルブレーキだと半分位の50m位で止まれます。(RX-8は38m/@wiki・・・)


で、対策を施し再びの免許センター。今回は午前試験で受験し、万が一失敗した場合は午後試験で2回目を受験するつもりです。
しかし今回は普通一種の繁忙期で、午前試験は1回目開始済みで2回目になりました(w
その2回目の試験でも約200名位受験(汗 二種は前回と同じく10人前後。大型二種は2人だったかな。

試験結果は・・・合格。
後の処理は意外と時間がかかりましたが大型二種免許を取得しました!
全体で約4ヶ月かかりましたが、免許も経った数ヶ月でゴールドに戻り結果オーライ。


元々大型車を運転したい願望があり、今回免許取得に至りましたが、大型車はやっぱり難しいですね・・・。というか一般道が大型に優しくないことを肌で感じました(汗
一応道が太めで交通環境がよさげな羽生でもコレなので・・・都内を流す路線バス運転手は手馴れが多いという事ですね。



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という事で、『公道のライセンスを追加しに行こう』大型二種編として、ここで完結!
次は使うかも知れないものという事で、牽引免許を取得したいですが、最低3年後の予定です。
実は全額自腹の予定でしたが、雇用保険払って規定年数越えてたので、今回は国の教育訓練給付制度を利用して費用の20%支援受けてます。最初は失業者向けだと思っていたのですが、有職者も適用という事で存分に使わせてもらいました。
次使えるのが3年後なので・・・その時に取りに行こうかなと考えてます。


PS/免許引渡し時にバス会社の勧誘が・・・と記事見た事ありますが、今回の免許センターではなかったなぁ・・・
Posted at 2018/03/25 23:25:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大型二種への道 | 日記
2018年03月16日 イイね!

公道のライセンスを追加しに行こう。(4:きょうしゅうじょちほー)

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普通一種と同じく大型二種は技能と学科の試験があります。
でまずは教習所で受ける技能試験(卒業試験)から・・・

試験当日は寒いですが晴れて中々の試験日和。
学校近くのセルフで給油してたら後ろのレーンでエンジンかけっぱなしでしかも喫煙しながら給油するクレイジーなお方が・・・。
余裕時間あんま無いのに、試験前に大発火なんて笑えないので止めてくれ・・・。
(というか、ナゼ店員は給油許可スイッチ押したんだ・・・)


まぁそんなクレイジーなジャブを受けつつ学校へ。。。
試験について全車種合同の説明があった後、各車種毎にコース説明や流れについて説明を受けます。流れはこんな感じ・・・。

①場外でのコース走行。(2~3kmだったかな)
 ・指定場所に3回路端停車(バス停のイメージ)

試験終了後教官の運転で場内へ。

②場内での規定コース走行。(今回は鋭角と方向転換)
 ・鋭角+(方向転換or縦列駐車)
 ・後方感覚(バンパーからポールまで50cm以内の停車)

大型二種の試験では仮免試験も卒業試験も立会人を乗せて試験をします。当日の大型二種の試験は私だけでしたので、暖機走行済みのバスには他車種の方を乗せて教官の運転でスタート地点へ。
走行ルートは前日の教習後、車で下見しておいたので、不安要素は取り除いていたのですが、道路工事で道幅が足らず大型車のバスだと厄介なコースが1つありまして、そのコースがご当選・・・まぁ仕方がない・・・。
試験ですが、自分の中のイメージは短い路線バスを運転している感じで正直運転自体を楽しんでました(w
(しばらくバスを運転する予定は無いので・・・)

確か普通車だと車一周して前後確認の上乗車だったと思いますが、バスではそれについては行いません。(想定が前運転者からの引継ぎなのでしょう。というか大型車が駐車しただけで渋滞するんで仕方がない・・・)
ただしドアからの乗車時から採点が開始されるのでしっかり左右確認の上乗車。

調整等済ませたらさくっと発進させ試験開始。
一応二種なので、発進までの確認事項が多く・・・通常の確認に車内確認が追加されます。また死角も多いので真横~右後ろの確認も重要です。(バイクとか自転車を巻き込む可能性が高いです)
普通の路線バスでは車内確認用のミラーが設置されている為、車内確認は横を向くだけで見えるのですが、教習車にはそんな装備されてませんので、しっかり首を回して車内を確認します。


試験が開始され難所の工事区間へ・・・と行きたいところですが、その前のトラップ①が。
大型車だと幅ギリギリの道路で路側帯に歩行者が・・・しかもタイミングが最悪で工事区間の入り口で路側帯が無くなり車道を歩くしかない状況。ついでに対向から大型トラックが近付いて多分工事区間内で行き違い・・・。あー一番ヤバイ山が一番最初にきたー。唯一の救いが、日曜の朝なので工事が休んでいて規制された道幅が若干復活してたこと位。
減速して歩行者の動向をみてた所、バスに気が付き路外へ・・・対向の大型トラックは離合を避けるため減速してくれた為、工事区間での離合は避けられました・・・。
難所を越え、しばらく走行後工場地帯に入って1、2回目の路端停車。

残りは路端停車1回と市街地で工場地帯を抜ける時、トラップ②が・・・。
こちらが走っているのに進行している車線の真ん中を向かってくる自転車群。普段であればクラクションレベルですが、試験中なので減速して徐行・・・。(二種試験的にも鳴らしちゃダメだけど・・・教習車だから舐められてるんで無いかい?)

で、市街地に入り最後の路端停車を完了し、交差点で青信号で発進した所トラップ③が発動・・・。
加速中、50~100m位先信号のない交差点から出てくる車が気になりみてた所、(車格から一停無視で、出てきそうだなぁ・・・と見てた)
案の定、一停無視でその交差点から出てきて対向車線に入った車・・・。普通ならそれで此方は関係無しなんですが、何を思ったのか車線を割って此方に向かって・・・。
コレは恐かったですね。交差点から距離もあり、一時的な車線はみ出しもバス通過までには距離的余裕があったためアクセル抜く程度で進行してましたが、そのまま戻らずにこちらに突っ込んでくるのは想定してません・・・。
車体がでかいので、避けることは無理なのでまずは減速させ試験中ではありますが事故防止の為、急ブレーキできる体制に・・・。
まぁ・・・その前に戻られたので衝突はしませんでしたが、試験後に教官からあれは教官側でクラクション鳴らそうとしたそうです。
※二種は相手が危険な行動をしても事故にならないようにしないといけません。それに路線バス等では急ブレーキは転倒などの車内事故になるので基本避けます。
(教官が学科教習の時に言っていましたが、研修等で教習車を使った急ブレーキの講習をすると本職でバスやトラックを長く運転している人ほど急ブレーキが踏めないそうです。)

まぁ多数のトラップを潜り抜け路上試験は終了。場内に戻ります。


場内では鋭角と方向転換です。
ある意味一番落ちるのが鋭角らしいです。

私も苦手ですが実は朝の鋭角コースが一番苦手です(え
鋭角コースはコンクリ製なのですが、朝の光線だと縁石のコンクリとのコントラストがはっきりせず、ギリギリを狙えないのです(w
基本夕方~夜間の教習が多かったので路肩灯の反射で位置取りしやすかったのですが、昼間はねぇ・・・。
ちと最初の位置取りを失敗した為、内側を縁石にキスさせそうになりフロントタイヤを右の縁石ギリギリを舐めるように走らせて、一応規定3回まで切り返し可能なのですが2回でクリアできました。(左右共に縁石ギリギリなのでもう一回切り返しが色々難しい)


方向転換でも若干位置取りミスりましたが特に何も無く完了(したはず・・・もう記憶にない)
で一旦教官が位置を修正し後方感覚という事で、バンパーから50cmを目指します。
コレも何も問題が無く発着点へ。(距離は忘れました)

発着点ではエンジン&メインスイッチもOFFしてドアを開けて降車します。
降車時も試験対象なので、しっかり左右を確認して降車します。


その後教官から試験中の走行での意見やら今後の課題等のお話を受けます。
私の場合は、ギリギリを攻めてるから一旦戻っても良いとの意見だったと思います。
いやぁ・・・確かにその通りでございます。

場内に戻る時に教官が言ってましたが、トラップ①~③とか”こういう事(は試験中じゃなくて普段の教習中に起きて欲しい・・・”
本当にそう思います・・・。何で自分の試験時にやたらめったら変なこと起きるかなぁ・・・一応それなりの時間場外走ってるんですがね。


・・・という事で、バス車両を使った教習は終了し、後は結果発表のみ。



普通車の試験者が多い為、合格発表が結構遅くなりましたが・・・しっかりと合格でございました。
社会経験してからこういう学校は初めてでしたが、久々の教習所は楽しかったなぁ・・・と。

東京からチト離れていましたが、大型車教習に力を入れていて、ある程度運転しやすい場所という事で、今回はナックファイブで聞いた事のある羽生モータースクールを選択しました。
接客(?)対応に力を入れているという事で、比較で回った他の教習所より頭一つ抜きに出てる感じがあり、設備投資もかなりされている教習所なのである意味攻めの経営なのでしょう。
一応大型車の一番の難関が学校~太い道まで出るまでの細道だったりします。
試験項目ではないにしろ、路上教習では長くバックする事もあるので・・・
(大型バス4台もあるので、ギアに直結してるロッド式のバスは一度も乗らなかったなぁ・・・。中型も2台あるのでバスタイプ6台もあるんですよね)


という事で、羽生モータースクールを無事に卒業!
次回は東京に戻り・・・警視庁管轄の運転免許センターでの学科試験です。
Posted at 2018/03/16 23:09:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大型二種への道 | 日記

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「LED機器って蛍光灯より寿命が短いですなぁ…。(というか熱に弱い?)
特にこの暑さで2Fの天井に近い機器がやられたようで常夜灯の電球そして2FのLEDシーリングも故障…。機器には耐熱35度までの記載…。
外灯のLED球も熱で壊れたようなので寿命処分を兼ねて蛍光灯電球に回帰(w」
何シテル?   08/26 10:18
※みんカラ活動は自由奔放です※ 現在自分のログとして活用しています。 東京砂漠から異国埼玉に引っ越しました。 ※ガレージ建築完了。現在少ない休日を自宅...
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