コロナのせいで世間がよくわからない状況となってますが、デミオとRX-8の準備は上々です。
①RX-8の車検終了。
確か6回目の車検も問題なく終了。RX-8はあんまり走らせてませんが、基本長距離運用が主なので、車の保管状況(地下格納庫)も相まって部品交換等もなし。
費用はオイル交換(シンセレネシス)含め税+自賠含めて12万円前半。定期的にメンテしてれば毎回この位の価格です。
次回の車検か12か月点検で油脂類は全交換ですかね。
②デミオ補強に次ぐ補強
リア座席撤去に伴い、マツダの設計より補強が抜けてるので補強を追加しました。まぁ実作業自体は11月の車検時にやった物がありますが・・・
(A)
フロアサポートバー
(B)
補強バー(前後用)
(C)
補強バー(リア用)
内装外してから装着を検討したせいもあるのですが、バーとピラーとの間隔が合わずどうしても取り付け方法が分からなかったんですよね…。
色々試行錯誤したら、内装分シートベルトボルトが長い事に気が付いて取り付ける事ができました。
またハイグリップ投入に伴い、リアの補強の最終としてエグゼのタワーブレース(リアのみ)を投入する事に。
本来であればフロントもセットなんですが、フロントの出品が皆無・・・。まぁ、フロントはエグゼのタワーバーがあるのでまぁ力の逃げ場所として良しとしましょう。
何故リアのタワーブレースが2つあるのかと言うと・・・箱に入っている物はオクで落とした中古品。袋に入っている物は雪さんの死蔵品(中古)です。
オクで落とした翌日に雪さんの所に行ったのですが、話の中でタワーブレースの話したら死蔵品があるとの事で・・・本当に”早くいってよ~”(名刺管理:Sansan)状態に・・・。
両方ともボルトやプレートが欠品してるで、指定品を調べてホムセンでパーツを購入したので後日装着予定。
補強入れまくったので、これで動きがどう変わるのか・・・早く味わいたいですなぁ・・・。
PS:片方誰か買いませんか?(汗
③デミオの細かい所を交換
もう18年オーバーですから色々傷んでいる物や来そうな物を交換しました。
・
ラジエターキャップをマツスピ製から純正へ
・
ワイパーブレード本体を純正新品へ
ラジエターキャップはマツスピ製の方が圧かけられるのですが、うちの構成では意味無いので経年劣化交換で純正にしました。
ワイパーブレードは経年劣化交換なのですが安い汎用では無く純正品としました。
結構高いのですが車種専用品なので追随性と信頼性はピカ一です。
④
デミオ国産ハイグリップ投入へ
※ダブってレポ上げてたので片方消しました。
グリップに頼り過ぎない車を目指す目的と経済面で外産の低グリップを使用してましたが、もうグリップに頼るレベルになってきたので国産ハイグリップにチェンジ。
丁度新商品で71RSがでるとの事で早速買ってしまいました・・・。
いやぁ…国産ハイグリップは凄いですね。RX-8のRE-01Rはエンジンパワーもあるので首都高で限界を(安全を担保して)見る事が出来ましたが、デミオではRE-71RSの限界が見えません…。そもそもの車がタイヤのグリップに頼らなくても曲がるセッティングなので意図的に崩して走らせてもです・・・。
コーナーINからOUTまでアクセル全踏みしてもオンザレール…(速度はノーコメ)コーナー途中でドカンとアクセル開けてもガッツリ食う…鳴けば限界見えてくるんですが鳴きもしません。(限界探りに行って事故るわけにもいかないんで、安全マージン多い所でしか試してないのもありますが…)
ある程度の限界が見えないと最悪車を潰しそうで怖いです…。やはりお山に行かないとダメですな(汗
グリップ上がったので走行抵抗に少し持っていかれていますが、まぁそれは仕方がないですな…。価格は工賃込みでKR20(約3万)の二倍(約6万)で手に入るのでお安いコーナリング改善手段のような感じです。
最近フロント足付近弄りまくったせいで異音が出てるので、異音の調査とかまたしばらく弄りが続きそうです。
Posted at 2020/03/16 08:46:22 | |
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