
①RX-8
RX-8のタイヤ(
FEDERAL SS595 235/40ZR18)が硬くなったのでそろそろ寿命・・・。
走行距離は1万~1.5万Kmですがまだ溝はあります。
前の
RE-01Rは5年で2万~2.5万Kmは走ってこれもまだ溝がありましたので、RX-8はたまーにお熱を入れる程度であれば溝を使い切ることは無いでしょう・・・。
3年近く使ってのこのSS595の総合インプレですが、私の運転スタイルだと使いやすいタイヤではあるけど、DSCの保険をかけておかないと少し危ないかなぁ・・・と思います。
首都高を流す程度では出ないし滑っても想像の範囲内なのですが、峠とかのタイトなコーナーだとグリップしてたのにスコーンと一気に行くのでドリフト用のタイヤという意見も理解できます。
(8のDSCは頭が良いので私が好きなチョイズルズルでは介入せずスコーンと行った時やズルッとした時にだけに介入するのでこのタイヤの保険としてはとても優秀。)
なのでRX-8をDSC-ON状態でたまーに峠走るレベルなら問題ないタイヤだった。という感じですね。
まぁ、次のタイヤもフェデラルですがデミオがある現在では、RX-8にコンフォート性能は必要無くなったので一個上げて595RS-Rにする予定。(デミオの関係で投入は遅れるかも)
②デミオ
このデミオのコンセプトは”ローコスト+DIY”ですが、購入した頃から仕事では個人スキル向上と責任者としてアウトプットを求められるようになり激務漬けに・・・。ドライブして仕事を頭から追い出して景色の良い所でボーっと昼寝やおいしい物を食して仕事に備える事が最近のトレンドでDIYはご無沙汰・・・。
結局仕事とDIY、ドライブは時間的に両立できないのでDIYの関与レベルを下げることに。仕事は言わずもがなですが、ドライブはストレス発散や新しい知見を得る為優先度高め、DIYは頻度が少ない作業は行わない事としてゆく事に。
なのでDIY用に工具とパーツを用意していたクラッチラインの交換はDへ依頼することにして、今後も多く有るであろう錆との戦いはDIYで実施。
前からの懸念事項であったリアの錆を
簡易補修・・・。
この車はボロボロ(雅の保有車基準で)なので走らせる時もギリギリまで攻めれると言う心理的安心もありますが、錆が進行して手が付けられなくなっても困るので錆の進行を遅らせる事を主題に作業実施。
本当はパテ等を使って綺麗に直すべきなのでしょうが、時間がないので今回はこのレベルで・・・。
時間が出来た時に綺麗に削って再施工すれば問題ないでしょう。(既にこの車は色々ボロボロですから正直目立たないですが)
で、タイヤはもう少しでスリップサイン到達。やっぱりルマンは減るのが早い・・・。車検11月の車検時にローテーションしてもらいフロント8分山位が3~4千Km位で2~3分山に・・・1山1千Km位しかこの車では持たないみたい。なのでタイヤ履き替え待った無し。
タイヤはグリップとコストで下記の物まで絞りました。
A/フェデラル SS595
B/フェデラル 595RS-R
C/ダンロップ DIREZZA Z2☆
RX-8も履き換えする関係でコスト重視に・・・。
③予定
・RX-8
1.タイヤ履き換え(フェデラル595SS⇒フェデラル595RS-R)
・デミオ
1.タイヤ履き換え
2.フロントガラスの水垢取り
3.クラッチライン交換(外注)
4.1に伴うセッティングの確認
5.タブレット車載関連
Posted at 2016/04/03 08:59:54 | |
トラックバック(0) | 日記