
やっぱり色々弄り回せるって楽しいですよね!。まぁ・・・今の所お付き合いあるショップが無いんでDラーの範囲超えると完全に自力しかないですが。
最近は暇な時間に自作系動画見てまして、前々からやろうと物は色々準備してるんですが(コンプレッサとか)流石に賃貸でできるレベルには限界があるので・・・。多分次に買う大物は車ではなく家(駐車場+工作室付きガレージ+部屋)になりそうです。
一応車で行ける所に溶接もできるレンタル工房付きホームセンターもあるのですが、切断と溶接は自宅でしたい、塗装したい、エンジン上げたい、ミッションばらしてみたい・・・。(今の家30Aが設備限界で電源容量が足らないし、匂い出る薬剤使ったら苦情来たんであまり冒険できない…)
賃貸もあるんですが、月額で考えると中古家買ってDIY大改装した方が安いんですよね・・・。買いたい機材や弄る車も買いたくなるでしょうし、ローコストで行かないと。まぁ・・・DIY自体楽しみたいのもありますがね~。
おっと、本題に戻して・・・
最近のエコ志向のおかげで販売中の現行車にはDY世代よりも性能が良い物が多くありますので色々流用できないかなぁ・・・とか考えてます。
ACは無理ですが、オルタネータについては物自体や制御が進んでいて使えないかなぁ~と色々調べていたのですがいやぁ・・・沼です。そもそも車に組み込まれるBtoB製品なのでねぇ・・・。
良いな~と思ったのはデンソー製のSCオルタネータなのですが、断面形状が角形の銅線を使っていて丸型のオルタより若干軽くなるみたいです。
しかしマツダが使っているのは三菱製オルタネータ。しかも制御が全然違うのです。
デンソー製は発電上の制御がオルタ内で完結するんですが、三菱製はECUが担っているため単純に載せ替えができないんですわ・・・。発電だけ考えれば行けるのですが、多分エンジンチェックランプが毎回点灯する車検落ち車両になってしまいそう。なので現行DJを流用しようとおもったらこれも沼…。iストップ用オルタは12V用なんだけどブーストで24V位まで発電上げる制御を持っているようで…。多分150A対応のオルタ(他は100A)がこれだとは思うのですが裏取ったわけではないのでねぇ。
発電させないブーストスイッチ案もあったのですが、よくよく調べるとそもそも制御をECUで行ってるマツダ車ではそれ自体難しそう。ただ制御系を調べれば可能かもしれませんが(制御ラインをカットすれば発電しないみたいだけど…あんま良くないよね)機会があったらさらに悩もうと思います。
(それにあまり表現されない”効率”を求めてるので当って砕けるしかないですね…)
DYでここまでしなくても良いと思う所はあるのですが、最近の車って法令や設計の関係でここまで弄るの難しいんですよね・・・。
DYデミオは重い、パワー無い、遅い・・・ですが全てを一挙に解決できるのは軽量化ということで軽量化を推し進めているわけですがパワーをあきらめたわけではないので・・・。
MZR(ZY)1.5は113PSを出力できますが、すべてを駆動に使えないのは周知の事実。じゃあ変態が取るべき道は・・・パワーを食っている補器類を改善すればよい。
まぁ以前の記事には書いてますがまとめ直すと、電動WP化で5PS、オモステ化で5PSの期待値ですがここに10PS上乗せする飛び道具を投入します。吸排気系全部おわりましたしね~
これで合計20PS駆動に回せる見込みで、重量は別の実現可能プラン込みで
現状60kg減→85-90Kg減するのでDYの弱点を克服でしょう。
※9/14訂正 貨物化時の削減量しか計算に入れてませんでした。
ボンネット及びシート交換で約10Kg以上減らしてるので合計100Kg減といたします。(後日計量予定)
マフラーの分も入れてないので実際はもっと軽くなってますが・・・測るの面倒なのでそれ以上軽いとしておきます。暇な時に軽量計算します。
某半島にあるショップ様の某レースで鍛えられた技術をDYへ…RX-8買った時のようなワクワクは久々だ。
Posted at 2020/09/12 08:39:25 | |
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