そろそろ暑くなって、低粘度オイルじゃ厳しいかな~と考えてたら
いいタイミングでオイル交換ランプ点灯(^^)
今回はちょっと考えるトコロがありまして、ある意味イロモノ的なオイルで行ってみましょう。

コーナンのPB品LIFELEXのオイル、10W-30。もちろん鉱物油。4リッターで\1200くらい?
S660を大事に大事に乗っておられる方が見たら噴飯モノかも知れませんけど(^^)
一応、これでも考えて暑い時期に合わせて硬めのオイル、しかもガソリン/ディーゼル兼用。
以前、モノの本で読んだ記憶があるんですが
ディーゼル兼用のオイルは、ガソリンエンジン専用オイルよか
清浄効果が高いんで、そろそろ10万キロ近いエンジンにも優しいんじゃないかと。
(最近のエコエンジンには関係ない話しかもしれないな~
あとオプション(^^)で、
AZ CKM-002 超極圧・極潤滑オイルも追加。
極圧剤、っつーとミ○テックなんか有名なんですが、アレ塩素系添加剤含有で
エンジン本体や触媒に悪さするとかしないとか???
その点コイツは塩素・バリウムフリーらしく、エンジンには優しい・・・ハズ。
いつも入れていたハンマーオイルは今回はナシ。
ですが、以前ビートに10万キロ以上添加していた時に
1万キロ(オイル交換2回)くらいは、ハンマーオイル添加しなくても効果が持続していたんで
まぁ今回はナシでも良いでしょう(多分
あとは、11月の車検時に外されたサンドイッチブロックの再取り付け。

本来はOリングは新品を使うんですが、面倒くさいんで液体ガスケット併用でお茶を濁す(^^)
オイルフィルターは、いつぞやネット通販でタイムセールで買った1個120円くらいのブツ。
ビート用のショートタイプであります。
あともう1個作業をば。

自分でマフラーを交換しようとしたら、必ず苦労する球面フランジ部分のボルト。
触媒直下で、尚且触媒側に溶接留めされてるナットの材質がイマイチなせいか
殆どの場合固着しており、無理に緩めようとするとナットの溶接部分が剥がれて大事になります。

去年の11月の車検時に、ディーラーにお願いして一旦緩めてもらっていたんですが。
およそ5ヶ月経過で、結構な固着っぷり(^^)
「パキッ」と嫌な感触で緩みました。
画像にあるグリスは、以前ヤフオクで小分け品で購入したアンチシーズ。
よくあるカッパーやモリブデンベースではなく、ニッケルベースなグリスで
耐熱温度が1315度で、タービン部分にも使える、と。
んでちゃっちゃと組み上げて・・・

5分ほどアイドリングさせて、腹下からオイル漏れてないかチェック。OKOK
んで軽くアクセル煽ると、硬めのオイルのせいか油圧が5.5キロ近く掛かります。
・・・確か純正0W-20だと4キロくらいだった???
ま~良いか。
とりあえず今回はこのオイルで、人柱感覚で行ってみちゃろか?と考えております。
Posted at 2021/04/25 01:21:16 | |
トラックバック(0) |
S660ネタ | 日記