金言集（画像は無いほうがいいのかな）

クルマ大好きの始まりはトミカのミニカーと町行く車たちの名前当て、運転は今は無き多摩○ックのゴーカート（年齢サバ読み）の私です。整備解説書から漫画まで手持ちの本もいろいろあります。そんな中、私が１番好きなのは「湾岸○ッドナイト」です。クルマ大好きでミニカー、ラジコン、スロットカー、実車と延々付き合い続け、仕事でもプライベートでも向き合う時間はずいぶん長いことになってる自分の中であの本には「あーそう、そうなんだよ」という台詞がちりばめられているのです。中でも好きなのは６巻に出てくる「メカは誰でも機械に対して誠実でいたい（中略）だが仕事として考えた場合…時としてその誠実さが足を引っ張る」という科白と、３１巻の「とりあえず踏める車はナメるからな…ソレやばいだろ」というくだりです。ひとつめは私が自分の車を人に預けない最大の理由ですし、２つ目はクルマだけではない、今の世の中に対する大きな警鐘に聞こえるのです。電動アシストサイクル、運転支援システム、何が主因とは今は言いませんが裏付けの無い情報の氾濫、もはや人生折り返しを過ぎたと思われるおっさんの余計な心配かもしれませんが、同じように何か（ソレがクルマとは限りませんが）と真剣に向き合って時を過ごしてきた人にはきっとわかってもらえると思います。
なんだか取り留めの無い駄文でした。コレも歳とった証拠ですかね。