札幌の殺人死体損壊事件　精神鑑定だって？

そもそも人を殺しとる人間に精神が正常な人なんているんですかね？って思うのは僕だけですかね？(笑)

そういう見解は常の犯罪学の観点から指摘されています。
まーここでは、お仕置きである刑罰を科するに必要な判断力を有しているか何ですよね～。判断力と一口に言っても、やったことがイケないことだとわかっていてやめれたのかどうか、専門的には行為の善し悪しを判断し判断に従って行動を制御する能力って言われます。これが刑事責任能力と説明されますが、実はそれだでなく、裁判に耐える能力をも調べていると思います。裁判を進める能力がないと裁判できないので。前者は犯罪時の能力なので過去に能力があったか、後者は近未来の能力です。更に刑罰を科するにはその意味が理解できている必要があるので、これは未来の能力、これを受刑能力と言うらしいです、ですけど、刑事責任能力も訴訟能力と受刑能力も有ることはふつうなので、「ない」という人が、医者に依頼して裁判官を納得させる必要が有りますから、検察側の本件鑑定は、被告人側の鑑定に先手を打つカウンターですね。だけど娘はともかくお父さんとお母さんは弁護被告人で争うのかなーです。

いやーながくなってしまいました。

精神科の医師を精神鑑定するって、果たして正しい鑑定ができるのだろうか疑問
「手の内」を知っていれば、責任能力がないとかあるとか、どのように対応すべきかを冷静に判断して演じることができるんじゃないかな
かといって、精神異常だったと鑑定されたら、犯行前後も平然と診察していたということにもなり、それはそれで恐ろしい話

メディアでもそういう意見もありますね。でも時間を掛ければできそうです。

それよりも必要ないのに鑑定してもね。
警察・検察側の単なる取り調べのための時間稼ぎでしょう。
本来なら死体損壊とともに２３日で蹴りつけないとだめなのに。死体損壊で２３日、次に殺人で２３日これで尽きちゃいますから、起訴するか釈放ですね。起訴すれば保釈請求も出るだろうし。
でも娘は、もっともっと調べたいし、ってんで、鑑定留置に全員ぶち込んで、当人達の捜査を停止しつつ、状況を整理して証拠集めですね。
何かせこい。

ルフィーならば次から次と、再逮捕再勾留できますけど、こちらは無理なので。