別手蘭太郎のブログ一覧

何が問題かって。。。同時に全ての機器に電源が入ること。
同時に全ての機器で予約となってしまうこと。しかも、表示している一台以外はなにが予約されているのかわからない。
同時に全ての機器でファイル削除が行われること。つまり表示している機器以外は大事なファイルの削除が行われているかも知れないということ。恐ろしい。

根本にあるのは、リモコンコードのチャンネルが１っこしかないことだ。
幸いＶＤＲ－Ｒ２０００はチャンネルを２個持っている。２台まではおなじ部屋にあっても平気。八台だと絶望。
最近六台を集約させ、近い将来八台集約することになるからもうどうしようも無い。

とれる対策はそれぞれのチャンネルごとに一台しか電源を入れないことだ。
リモコンの指向性を利用するという方法もあるけど不完全だ。

そうすると、かならず、本体のところまで出かけていって手を伸ばして電源操作をする必要がある。まぁしょうが無いね。メインで使う一台を決めてその一台だけ他と違うリモコンチャンネルにするってのもあり得る考えだと思う。

数週間前の四台体制の頃は本体触らずに完璧にコントロールできた。
２台のうち２台をピンプラグだけでつなぐ。そう、ＨＤＭＩの電源コントロールを外すのだ。そうすると、簡単に言えば、リモコンで当該チャンネルの全機器に電源入れても、テレビの操作で、ＨＤＭＩ接続の機器の電源を落とす。ピン接続は電源が落ちない。これで、ピン接続の機器だけに指令を送れる。ＨＤＭＩ接続を操作したければこの段階でリモコン電源スイッチを押せば、ピン接続の電源はおちて、ＨＤＭＩ接続ののみ電源が入る。これは便利だった。しかし、六台になると無理。
八台ではなおさら無理。
実に不便である。
電源だけをコントロールするリモコン追加しても、録画中を確認しないで電源を落とす訳にはいかないだろう。
無理だ。
改造して、別なリモコンで、リモコン受光部を電気的または物理的に遮断できれば便利なんだけどね。

さてさて、面倒だな。

★ＨＤＭＩ切り替え器
さらに、四台のＨＤＭＩ切り替え器にはリモコンの論理ちゃねるが無い。
四台いっぺんに動くのだ。ただ、信号のない部分には私の製品は切り替わらない。

四台買ったのは、六台のＶＤＲ－Ｒ２０００を２台の切り替え器で切り替えて、３台のＩＶーＲ１０００をもう一台で切り替えて、この３台のＨＤＭＩを残りの１台で切り替えようと思ったのだ。

上記のようにどうせ切替えするときは機材のそばにいって電源操作しないとならないから、切り替え器をリモコンで操作するって意味は無いみたいだけど・・・あるんだな。録画開始の信号で勝手に切り替わってしまったときに電源関係はそのままだからいじる必要は無いのに、どのＨＤＭＩをつなぐのかを切り替えて元に戻す必要がある。つまりリモコンは有用だ。

ただ、考えてみよう。ＴＶに近い側の切り替え器を通して、初めの３台をＡ１　Ａ２　Ａ３の切替えをするＡ切り替え器として、同様にＢ１　Ｂ２　Ｂ３と、これをＢ切り替え器。ここまでＶＤＲ－Ｒ２０００　
さらに、ＩＶ－Ｒ１０００をＣ１　Ｃ２　Ｃ３　Ｃ切り替え器とする。そして、それぞれの切り替え器を切り替えるのをＡＢＣ切り替え器としよう。

このつなぎ方だと使えるのは、Ａ１　Ｂ２　Ｃ３だけだ。
たとえば、Ａ２を使いたい場合、Ａ切り替え器を２番にするためにリモコンの２をおす。すると、４台とも２番目の回路を選択して、Ａ２　Ｂ２　Ｃ２が選択される。そうだよね。笑　それと友のＡＢＣ切り替え器は２番目のＢを選択。つまりＢ２につながる。選択すべきは、Ａ２なのでＡ回路だと１番をおすと、Ａ切り替え器も１番のＡ１になって、Ａ２は絶対に選択できないのだ。
いいやどうせ機器に電源入れにいっくんだろ　って場面ならいいけど勝手にかわっちゃた時の修正ができない。

つまり、上流下流関係に連動操作する物を使ってはいけないのだ。
４台を並列に使うならいいだろう。その上で別なリモコンチャンネルの切り替え器で切り替え器を切り替えるしかない。
落とし穴に気がつかなかった。笑

まぁ上記の９台にさらに２台増えるから並列に４台使うことになるからいいけどね。
その上で従来使っていたのを切り替え器の切替えにつかえばいい。

写真は使いやすさの追求のためくっつけたの図。笑

全部の操作をＴＶまで歩いて行かないでできるのがいいね～
ＡＶアンプかったらできるかしらねー。
でも１１台はつなげられないだろう　爆。
いままでは、各部屋でもいざというとき録画したり、他の機器にウエークアップをランから指令できるように使用と持っていたけど、結局重複予約の管理とかするには一同にあった方が面倒じゃない。と集約させる方向で。ついでに、なぜかヤフオクで反射でジャンクかってしまっている。笑。

ろけっとぽっぽー　ポケット六法のことらしい。
どりみのみのぐち　なつかしの　みどりの窓口。　これとおなじ。

今年も六法買換えの時期が来た。
いつもはデイリー六法を使っている。
これは、特に最近の長い間抜けな読みにくい文書（誰だ！「おまえのブログだ！」って言うのは？！　）である条文に括弧書きは網掛けをしたり、定義は特殊な囲いを設けたりして大変読みやすくなっている。（三省堂の回し者ではない）。
また、デイリーは、本の角が削られており６角形の形をしているので折れにくい。

などなど、三省堂デイリー六法は有斐閣のポケット六法よりも優れている。

で、今年は、あのくそ真面目な有斐閣が何の冗談か、ろけっとぽっぽーのキャラをつけてきた。




買うしかないでしょう。

というわけで５年ぶりにポケット六法かった。

なお、こんなキャラつけて使えないぞ！！　という人向けにキャラなしの通常版もうっている。
そう。ろけっとぽっぽー付きは「特装版」なのだ。

書店によると５：１の割合で特装版がでているらしい。
私だって、特装版が出なければデイリーだけになっていた。
そんなわけで、くそ真面目な有斐閣のマーケティング力の勝利
なのか、代わり映えしないのを何とかしようとやけくそになってキャラつけたのが偶然の効果を生んだのか分からない。


ろけっとぽっぽー自体は数年まえからある。
登場したときもなんだこりゃだったわけだ。

有斐閣と言えば判例六法もある。
これは新参者でまだ歴史は３０年ぐらい。

３０年前は、判例付きは三省堂の模範六法の一人勝ちだった。ＣＤコンテンツとしてのデジタル化も早かった。
他に判例コンパクトというのもあって、これは小さくて使いやすかった。
いまどうなているのは不明。

はじめて判例六法が出てきたときには、判例がたくさんのている割には薄く、机の上に置いても勝手にとじないいい六法だった。ただ、収録法令数がものすごく少なかった。あれから３０年
同じ有斐閣の判例１００選の番号が判例立法についているんでもはや判例六法の一人勝ち。
この判例六法、数年まえから色キチガイになっている。オレンジやショッキングピンクなんてのもある。なので、年度が古い物使っていると一発でわかるのだ。笑。

このおおよそ法律書とは思えない色使いと、ろけっとぽっぽー、その表紙への登場と全部同じ路線なんだろう。大丈夫か有斐閣。

そうそう、明治の本屋で買うと、クレジットカードが使えて１０％引き。
そこまで行く時間が無かったから現金１０％引きの水道橋の本屋でかった。
現在ろけっとぽっぽーのクリアファイルがもらえるはずなんだけど・・品切れだそうで・・・・奧から中古品ですけどと出してきてくれた。笑



値段が５００円上がってもいいから
括弧書きは青色で、定義はオレンジ色で印刷してほしいね。
収録法令数はもっともっと半分に絞ってもらいたい。
ポケットに入らないからさ。
３０年前はポケットに入ったよ。

ぬいぐるみというかマスコットもある。まだ、４体セットなら通販で買える。ほしいけど。。。将来ゴミになるな。やめておこう、要らなくなったら焼き鳥にして食うこともできない。