車重670kg

昨日登場したアルトターボRSの車重が670kgと21世紀としては驚異的な軽さを唱っています。

42年前（1973年）に登場した我がシャコレーサー、ホンダZ（水冷）の車重は530kg。アルトとの差は140kgでしかない。
ホンダZの水冷２気筒エンジンなんて、一人で持てちゃう軽さ。装備だって、快適装備はヒーターのみ。それに比べてアルトはAC,PS,PWはもとより、安全装備までついてこの車重。立派です。





もう少しマニアックに軽量化の努力を宣伝すれば良いと思う。ロドスタみたいに、グラム単位でパーツを見直しましたって。このパーツは大きさを最小限にして何グラム軽くしたとか、材料を見直して何グラムとかって。
そうすれば、世のクルマうましかなオッサンの心を鷲掴みにできるはず。

アルト、130万円かぁ。良いなぁ。
でも130万円あったら、51号車起こせるな。（笑）
さっさとモトコンポをやっつけて、油に汚れる勢いのあるうちに51号車の整備を始めたいと思う今日この頃。



ちなみに我がデルタの車重は先日の測定で1181kg、前軸重が、791kg。前軸重だけでアルトより重い。（笑）